さ‐まよ・う〔‐まよふ〕【さ迷う/彷=徨う】
読み方:さまよう
[動ワ五(ハ四)]
1 あてもなく歩きまわる。また、迷って歩きまわる。「盛り場を—・う」「奥深い山中を—・う」
さまよ・う〔さまよふ〕【▽吟ふ/呻=吟ふ】
さまよう
仿
佪
俍
婓
婓 |
|
彷
徉
徊
徘
徜
徨
逍
「さまよう」の例文・使い方・用例・文例
- 生死をさまよう
- 大都会をあてどなくさまよう若者たち.
- あてもなくさまよう.
- 二つの方針の間を[生死の境を]さまよう.
- ジャングルをさまよう.
- 魂魄この世にさまよう
- 漫然とさまよう
- 彼らは快楽を追って世界中をさまよう
- 行く場所がなくさまようこと
- 彼女の心はさまよう
- さまようユダヤ人
- 鉤状のくちばしと管状の鼻孔と長い翼を持つ、外洋をさまよう大型鳥
- 騎士道の行為を捜してさまよう武者修業者によって観察された行動規範
- さまよう、または遅れる人
- あちこちをさまようこと
- (死者の霊が)成仏できずさまよう
- 定住の地をもたず各地をさまよう人
- ある日,2人は道に迷い,森の中をさまよう。
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