定住

デジタル大辞泉

じょう‐じゅう〔ヂヤウヂユウ〕【定住】

読み方：じょうじゅう

［名］(スル)⇒ていじゅう（定住）

てい‐じゅう〔‐ヂユウ〕【定住】

読み方：ていじゅう

［名］(スル)一定の場所に住居を構え、そこに住みつくこと。「赴任先に—する」

人口統計学辞書

定住

人口の密度 ¹または人口密度 ¹とは、人口とその住む面積との関係を示す指数である。最も単純な密度指数 ²は、全人口を領域の面積で割って得られ、通常、1エーカー、1平方キロメートル、または1平方マイル当たりの人口数として示す。人口分布 ³は、定住 ⁴のタイプ、すなわち集合して定住 ⁵しているか、分散して定住 ⁶しているかによって異なる。研究者によっては、物理学で重心を見いだすのに使う数学的方法を用いて一定地域の人口中心（人口重心） ⁷の計算をしている。その場合、人口の一人一人に対して均等の重みがつけられる。

• 1. 密度density（名）；密集した（稠密な）dense（形）。

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定住

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/18 00:16 UTC 版)

「ハーゲン・イム・ブレーミシェン」の記事における「定住」の解説

紀元前には、ヴェーザー川下流域の両岸にゲルマン人のカウキー族（ドイツ語版、英語版）が住んでいた。おそらく紀元後300年から400年にザクセン人が低地ドイツ地方を征服し、カウキー族はザクセン人の中に埋没していった。 900年から1000年までの時代にこの地域におけるキリスト教布教に伴ってブラームシュテットに判明している最初の教会が建設された。ドルフハーゲンは1110年に Hagen として初めて文献に記録されている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

定住

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 00:16 UTC 版)

名詞

定 住（ていじゅう、じょうじゅう）

1. 一定の場所に居住していること。

発音^(?)

て↗ーじゅー

じょ↗ーじゅー

動詞

活用

サ行変格活用

定住-する

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「定住」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らは西部の辺境の地に定住した
• 西部には勇敢な開拓者たちが定住した
• 定住化を進めるためには、日常の生活環境づくりが大切だ
• 所有者のない新開拓地に定住する人を追い払う
• これらの移民が定住するにつれてスラムはどんどん大きくなった。
• リスが庭に定住した。
• 彼らは日本に定住した。
• 彼らは田舎に定住した。
• 彼らはカナダに定住した。
• 彼は故郷に定住した。
• 彼はロンドンの郊外に定住することにした。
• その部族のひとびとはその川沿いに定住した。
• その年彼らはバージニアに定住することを決めた。
• 避難民たちは国連の救援事業団体によって新たにカナダへ定住させられた.
• 定住地から新しい土地へ行く.
• 家族を新しい場所に定住させる.
• 多数のドイツ人がペンシルベニアに定住した.
• 砂漠には定住民はいない.
• この湖の幸がなかったら, 彼らはここに定住はしなかっただろう.
• ここに定住するつもりだ.