戦闘タイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 14:44 UTC 版)
「ファンタシースターユニバース」の記事における「戦闘タイプ」の解説
一般的にRPGのキャラクター概念といえば「剣士」や「魔法使い」などがあり、それらが「職業(job)」とされることが概ねであるが、PSUにおいて相当するものは「戦闘タイプ」と設定されている。「戦闘タイプ」はキャラクター作成後の変更が可能であり、ゲーム内通貨の「メセタ」を支払っておこなう。
※この「戦闘タイプ」の解説は、「ファンタシースターユニバース」の解説の一部です。
「戦闘タイプ」を含む「ファンタシースターユニバース」の記事については、「ファンタシースターユニバース」の概要を参照ください。
戦闘タイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 23:18 UTC 版)
「バジュラ (マクロスシリーズ)」の記事における「戦闘タイプ」の解説
小型バジュラ クリーム色の体色と槍状に尖った頭部が特徴の小型バジュラ。体長は15mから20mほどで推定体重は4tから5tほど。頭部先端にビーム砲とミサイルを内蔵し、尾の先端に格闘用の鋭い刃を持つ。尾部に生体重力場推進器があり、飛行時には青色の光を放つ。大型バジュラ一体に数体が随伴し、索敵や情報収集を行う。 『週刊 マクロス・クロニクル 新訂版』の『劇場版 マクロスF』に関するシートでは「機動兵隊バジュラ」とされている。 大型バジュラ 赤い体色と6本脚が特徴の個体。人類の機動兵器との戦いにおいて主力となる大型のバジュラ。節足動物のような外部形態であり、体長は30m前後、推定体重は20tから30tほど。脚を畳んだ飛行形態、前脚を畳んだ2足歩行形態、低く屈んだ6足歩行形態の3形態に変形する。大気圏内では背中から細い4枚の翅を展開し飛行する。飛行時には赤色の光を放つ。 中脚に機関砲のような火器を内蔵し、体内から生体組織のミサイルを発射する。背中に背負った角状の大型突起物から重量子反応ビームを放つ。脳に当たる部分がほとんど存在しないため、頭部を失っても死ぬことはない。なお、テレビ版ではバルキリーとの戦闘で一度は機能を停止した成体バジュラが、ランカの歌に反応して息を吹き返す。『週刊 マクロス・クロニクル 新訂版』の『劇場版 マクロスF』に関するシートでは「重兵隊バジュラ」とされている。 ハウンドバジュラ 『イツワリノウタヒメ』に登場するカマキリのような姿をしたバジュラ。全長は40mから50mほどで、推定体重は30tから50t。胸部には幼生を保護する嚢と推定される器官があり、2059年の第一次遭遇戦においてランカ・リーがここに収納される。『週刊 マクロス・クロニクル 新訂版』の『劇場版 マクロスF』に関するシートでは「重機動兵隊バジュラ」とされている。 新型重バジュラ 『サヨナラノツバサ』に登場する大型のバジュラ。全長は100mから150m、推定体重250tから350tと戦闘タイプのバジュラの中では最大級。背中には宇宙巡洋艦の主砲クラスの生体重ビーム砲が3門ある。ネストを防衛する役割を果たす。『週刊 マクロス・クロニクル 新訂版』の『劇場版 マクロスF』に関するシートでは「超重兵隊バジュラ」とされている。
※この「戦闘タイプ」の解説は、「バジュラ (マクロスシリーズ)」の解説の一部です。
「戦闘タイプ」を含む「バジュラ (マクロスシリーズ)」の記事については、「バジュラ (マクロスシリーズ)」の概要を参照ください。
- 戦闘タイプのページへのリンク