クリーム色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/31 13:40 UTC 版)
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16進表記 | #FFF2A6 |
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RGB | (255, 242, 166) |
CMYK | (0, 5, 35, 0) |
HSV | (51°, 35%, 100%) |
出典 | [1] |
クリームイエロー(JIS慣用色名) | ||
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マンセル値 | 5Y 8.5/3.5 |
クリーム色(クリームいろ)は、ごく薄い黄色[1][2]。クリームイエロー(英: cream yellow)ともいい[1]、JIS慣用色名にはこちらの色名で規定されている。
単に「クリーム」というと白色の生クリームを指すこともあるが、色名としてはカスタードクリームの色を指す[1]。
日本においては1900年代前半には見られるようなった表現で、1905年・1906年頃、小栗風葉によって「クリイム色のレイスのショオル」と表現された用例が見付かっている[1]。
近似色
脚注
関連項目
「クリーム色」の例文・使い方・用例・文例
- クリーム色の
- クリーム色の.
- クリーム色について
- クリーム色の半透明の小石
- クリーム色がかった黄色
- シベリア原産のスピッツ系統の白またはクリーム色の犬
- 黒・クリーム色・黄色の斑紋がある猫
- 青みがかったクリーム色の体と暗い灰色の点のあるシャム猫
- クリーム色か白色のたてがみと尾のある淡い黄褐色または黄金色の馬
- フランスの白、またはクリーム色の大型の品種
- オランダ産のまろやかなクリーム色の丸形チーズ
- 密な偽輪生#をなしてつく巨大な葉を持ち、大きなクリーム色の花は基部に向かって紫色がかっている米国南東部産の大型の落葉低木または高木
- 北米でよく見られるよじ登り植物で、他の植物の上につるを伸ばし、小さなクリーム色の花は円錐花序をなす
- アルゼンチン産のつる性木本で、光沢のある葉と総状花序をなす漏斗形で芳香のある大きなクリーム色の花を持ち、観賞用に栽培される
- 広く分布する草本で掌状の葉を持ち、クリーム色またはピンクから赤紫色の花は長さの不揃いな多くの雄蘂を持つ
- コーンの仁に似たクリーム色の花と塊根を持つアメリカの植物
- アメリカ南西部産の草本の属で、通常クリーム色の小花のあとに、突起した剛毛のある莢の中に1個の種が入った実をつける
- オーストラリアの南部および南西部産の、麝香の香りのする低木あるいは高木で、クリーム色の頭花を持つ
- 根元から出ている葉と、白か淡いクリーム色の放射状組織のある単一の頭状花をつける葉に覆われた毛深い茎草
- 内側に赤い斑点があるクリーム色の花をつける、クイーンズランドの大きな木
クリーム色と同じ種類の言葉
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