どんじきとは? わかりやすく解説

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とん‐じき【屯食/頓食】

読み方:とんじき

平安鎌倉時代宮中貴族宴会のとき、庭上下仕えの者に賜る酒食をのせた台。また、そこにのせた食物。特に、強飯(こわめし)を卵形握り固めたもの。

《「どんじき」と発音江戸時代京都公家社会で、握り飯の称。


どん‐じき【鈍色】

読み方:どんじき

法衣(ほうえ)の一。上衣(袍(ほう))と袴(はかま)・裙(くん)と帯からなる単(ひとえ)のもの。無紋の絹で仕立て僧綱領(そうごうえり)を立てる。鈍色の衣。

鈍色の画像




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