うわ‐ぎ〔うは‐〕【上着/上▽衣/▽表着/▽表▽衣】
読み方:うわぎ
じょう‐い〔ジヤウ‐〕【上衣】
うえ‐の‐きぬ〔うへ‐〕【▽表▽衣/上▽衣】
上衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/05 03:10 UTC 版)
上衣(じょうい)は
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上衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/25 20:04 UTC 版)
アメリカ軍が長年使用していたM65フィールドジャケットからの強い影響が窺えるが、全体的な造りはM-65よりもゆったりとしており、ハーフコートのようになっている。従来使われてきた作業外被と比べ、格段に機能性が向上している。 一番外側の迷彩布に防寒用の生地が貼り付けられており、裏地を含めると3重構造である。さらに身体側に取り外し可能なライナーがあり、取り外しが可能であるため温度調整が容易になっている。フードは襟部分に縫い付けられているが、たたんで襟内部に収納できる。また、戦闘服同様に襟を立てたときに前を閉じる面ファスナーが付いている。 また、胸と腹部分に2箇所ずつの計4個のポケットはすべてまち付きのパッチポケットでOD色に塗装されたスナップボタンで留めるようになっている。前合わせ部分は、YKK製のプラスチックファスナーで、上下からの開閉が可能となっており、さらにスナップボタンで留める。脇の下には通気用のハトメがあり、その部分の裏はメッシュになっている。また両脇にもファスナー開閉式の開口部があり、中の戦闘服胸ポケットの内容物を取り出せるようになっている。ただし、ライナー装着時には不可能。腰部には調節用の紐(ドローコード)があり、また背面には戦闘服同様に、擬装用ループが縫い付けられている。 付属するライナーも同じ素材で作られ、キルティングを施したベスト状の形態で、本体6か所にある白いゴムひもにボタンで装着する。
※この「上衣」の解説は、「防寒戦闘服外衣」の解説の一部です。
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「上衣」の例文・使い方・用例・文例
- 娘は私の上衣の袖にすがりついて、私を行かせまいとした。
- 彼女はゆったりとした上衣を身につけていた。
- 彼は使い古された上衣を着ていた。
- 彼はだぶだぶの上衣を着ていた。
- このネクタイは私の上衣に似合わない。
- 上衣のボタン.
- 上衣を脱ぐ.
- 上衣から髪の毛をつまみ取った.
- うねのあるコールテンの上衣.
- 金を上衣の裏地に縫い込む.
- 私の上衣は着古してぼろぼろになってしまった.
- 彼は上衣のジッパーをしっかり締めた.
- 上衣を着る
- 上衣を脱ぐ
- 僕は上衣を脱いで仕事をする
- 兵は上衣を脱いで働いた
- 上衣とほか三品
- 素肌に上衣を引掛けた
- 上衣の両脇のかくし
- 上衣の胸のかくし
上衣と同じ種類の言葉
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