スクライド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 20:35 UTC 版)
『スクライド』(s.CRY.ed)は、2001年7月4日から12月26日にかけてテレビ東京系列、BSジャパンで放送されたサンライズ製作のテレビアニメ。全26話。
注釈
- ^ 初めてアルターを形成した際に、自らの肉体を分解してしまった影響で手の甲に欠損が生じているのを隠している。
- ^ 本来、空手を始めとした格闘技では拳を握る際には小指から握り込むのが基本であり、小指を握り込んだ状態でなければ力が入らず、むしろ拳を痛めることが多い。
- ^ 姓が『劉』で名が『鳳』であるが、作中では家族を含め全ての人物から『劉鳳』とフルネームで呼ばれている。
- ^ 作中では、他にマーティン・ジグマールと劉鳳が、自立稼動型・融合装着型を使うことが出来るが、マーティン・ジグマールは能力発動と同時に両方とも自動的に発動するタイプであり、クーガーや劉鳳のようにどちらか一方だけを発動させて完全に使い分けているのとは若干異なる。
- ^ 『オルタレイション TAO外伝』では大連と表記されている。
- ^ カズマによると「(分解した橘のアルターの)意志がヤワだった」とのこと。
- ^ 分類上は自立稼働型とほぼ同じだが、道具としての意味合いが強い。自立稼働型はその中でも特に優れたタイプで、アルター自身にもある程度判断力がある。
- ^ 基本的にアルター能力は一人につき1つであり、作中で2種類以上発動させることが出来たのは、劉鳳、ストレイト・クーガー、マーティン・ジグマール、無常矜侍、イーリャン3&イーリャン4だけである。
- ^ 作中ではストレイト・クーガーが余命幾許も無いと言われている。
- ^ クーガーによると、彼のような人間は自分が作ったキャラクターにも見限られる。
- ^ アフターのアントワープもこの力でアルター能力を吸収しすぎたせいか無常と同様に化物のような姿になってしまったことから、アルター粒子は吸収しすぎると人体にかなりの影響を及ぼすことが分かる。
出典
- ^ ファンディスクGOLD/SILVERより
- ^ アニメブックでの監督コメントより
- ^ 「夜のサンライズアワー」第八回放送分より
- ^ ライナーノーツより。
- ^ 取材 | 酒井ミキオオフィシャルブログ「raintree」Powered by Amebaより
スクライド
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「S.H.Figuarts」の記事における「スクライド」の解説
ストレイト・クーガー(2011年6月) カズマ 第二形態(2011年7月) 劉凰&絶影(2011年11月) - フィギュアーツゼロ仕様の絶影とのセット。 カズマ 最終形態(2012年3月) 劉凰 最終形態(2012年7月)
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