スクミリンゴガイとは? わかりやすく解説

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すくみりんご‐がい【×竦み林×檎貝】

読み方:すくみりんごがい

リンゴガイ科の巻き貝。殻高5〜8センチタニシに似る。南米原産で、日本には1980年代初めごろに食用として輸入されたものが野生化し、関東以南分布した。夏に水田などで繁殖しイネレンコン食害する卵塊鮮紅色目立ちやすい。ジャンボタニシ


スクミリンゴガイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 14:13 UTC 版)

スクミリンゴガイ学名 Pomacea canaliculata)は、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)に属する淡水棲の巻貝である。俗にジャンボタニシと呼ばれる[1]




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