ハシブトガラスとは? わかりやすく解説

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はしぶと‐がらす【×嘴太×鴉】


ハシブトガラス

ハシブトガラス
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嘴太鴉

読み方:ハシブトガラス(hashibutogarasu)

カラス科

学名 Corvus macrorhynchos


ハシブトガラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 09:08 UTC 版)

ハシブトガラス
枝にとまるハシブトガラス
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
: カラス科 Corvidae
: カラス属 Corvus
: ハシブトガラス
C. macrorhynchos
学名
Corvus macrorhynchos
Wagler, 1827
和名
ハシブトガラス
英名
Large-billed crow
下位分類群

本文参照

分布域

ハシブトガラス学名Corvus macrorhynchos)はカラス科カラス属である。

形態

全体に黒色の鳥であるが、特に羽には紫色の金属光沢を持つ。雌雄同色で性別による差は出ない。大きさは翼長33-38cm、嘴峰(くちばしの長さ)60mm程度[1][2]

脚は4本の指のうち3本が前を向き、1本は後ろ向きに生える三前趾足と呼ばれるタイプある。この生え方はカラス類に限らず、スズメ目では多くの種に共通する[3]。卵は長径40-55mm、短径29-33mmで重量は1個20g内外である[4]

類似種

ハシボソガラスは本種よりもやや小さく、嘴の曲がりが小さい、額(嘴の上)が出っ張っていないことなどで判別できる。南西諸島などに分布する種は本種よりも小さいものが多い[1][2]

生態

市街地から農村地帯までよく適応している種で、都市部でもよく観察される。ハシボソガラスと比較して都市部の環境により適応していると言われることもあるが、どちらのカラスが多いかは都市によって異なる。どのような要因で比率が決まるのかはよくわかっていない。同一環境においてはハシボソに比べてハシブトの方が飛行高度は高い傾向にあるという[5][6]

食性は雑食性で木の実から昆虫、鳥の卵や小動物までさまざまなものを食べる。動物を狙う際には群れで狩りをする事例も報告されている[7]。ハシブトはハシボソに比べ、肉食傾向が強いと言われる[8]。鳥類は歯を持たずに餌を丸呑みするが、代わりに胃の強力な筋肉を使って食物をすりつぶす。一般的な傾向として、胃の筋肉は硬い植物種子をよく食べる鳥が強く、果実食や肉食の種ではそこまで強くないことが知られている[3]。ハシボソとハシブトの胃の構造を比較すると、ハシボソの方が相対的に筋繊維が厚く植物食向きの構造だといい、ハシブトの肉食傾向は形態学的な面からも支持されている[9]。胃のほか、嘴の強さ、舌の微細構造なども肉食種に近いという[10]

鳥類ではしばしば知られるが、カラスも消化できないものは糞として出すだけでなく、ペリットとして口から排出する。ペリットを分析することにより食性を推測することもできる[11]。ハシブトは幾らかの貯食行動を行うとされる。神奈川県での観察では貯食場所は常緑針葉樹の樹冠部であった[12]

ハシボソとは鳴き声が異なる。ハシブトの方が全体的に低音であり、これは発声器官が全体的に大きいからだという[13]。日本鳥類大図鑑増補改訂版(1978)ではハシボソの鳴き声はハシブトより濁っていると表現している[2]。機械で録音する場合、ハシボソよりもハシブトの方が周囲の音に負けずに録音しやすい[14]

雌雄のつがいのほか、しばしば大規模な群れを作り行動する。鳴き声の他に毛づくろいなどの個体間のコミュニケーションが知られており、群れの中での優劣も観察されている。カラスのコミュニケーションについては伊澤(2017)の総説論文が詳しい[15]

繁殖期は晩春から初夏にかけてである。雌雄ともにこの時期に生殖腺が良く発達し、この傾向は成鳥だけでなく幼鳥でも見られるという[16]。営巣場所は高木の樹上である。落葉樹よりも常緑樹を選ぶ傾向が強いという報告が多い。常緑であれば広葉樹と針葉樹間での差は見られなかった[17]。木の枝などを用いた巣を作り、2〜5個の卵を産む。抱卵日数は約20日で、メスのみが抱卵する。雛への給餌は雌雄で行い、雛は孵化してから約1か月で巣立つ。その後約4か月程度は家族群で行動し、独立する。若鳥は約3年間群れで行動し、その間にペアになり、縄張りを構える。

換羽は初夏から秋にかけてで、開始および終了はハシボソより若干遅い[18]。ストレスを受けると自然な換羽ではなく、自ら羽毛を引き抜く自傷行動がしばしばみられる。繊細な鳥であり、人間に捕獲されるなどの興奮時には心拍数が増大し、安静時の心拍数に戻るには90分もかかる。これはハシボソの50分に比べても長い。安静時の心拍数は毎分200回前後だという[19]

カラスの知能は一般の5〜7歳児と同程度であるという説も存在しており、実際にIQテストなどによる証明が行われている。[20]。知能の高さ故に「遊ぶ」という概念を持っており、木の枝にジャンプで届くかどうかのチャレンジを幾度となく繰り返すなど、捕食や採餌とは関係のない、つまり生存には直接の必要がない行動をとっている様子も確認されている。[21]

夜間人が立ち入る事の無いよく茂った森に集団ねぐらをとる習性があり、冬期には特に多数が集まる。

頭のいいカラスは、雪を水の代わりに浴びる「雪浴び」や、アリを羽毛になすりつけたり、巣の上に伏せてアリにたからせる「蟻浴(アリの持つ蟻酸によって、ハジラミを退治している)」、銭湯の煙を浴びる「煙浴」、洗濯用洗剤などの粉洗剤を浴びる「薬浴」など、いろいろな入浴方法を実践している[22]

寿命は飼育下では約20年、野生下では約10年~20年とされる。

分布

ユーラシア大陸東部(東洋区旧北区東部)に分布する。日本では留鳥として、小笠原諸島を除き全国で、低地から山地まで幅広く分布する[2]

本州中部における垂直分布の限界標高は概ね2,500m前後でないかと推定されており、1930年ごろの夏季を中心とした調査では幾つかの山塊のこの標高で数羽程度が確認されている[2]。2000年代の調査ではハシボソと共に分布がやや拡大している[23]。登山客が出す生ごみや地球温暖化の影響が言われれるが、詳しい要因はよくわかっていない。

人間との関係

都市の鳥

スズメハト類、ツバメなどと並び都市近郊でもよく見られる鳥で、日本の都市部においては最も身近な鳥の一つである。なお、生態節の通りハシボソとどちらが優勢になるかは都市によって異なる。東京近郊などは本種が圧倒的に優勢だとされる。

ねぐらは大きな都市公園や神社仏閣に残る鎮守の森のような幾らかまとまった森林である。

獣害

悪食で人の食べ残した生ごみを群れであさる姿がよく観察される。袋を破いて中身を引っ張り出して食べるので、公衆衛生および景観的な面で嫌われる。被害増の背景には、ゴミ袋の色が影響しているのでないかという説があり、黒色から透明にすることによって中身が見えるようになったことが一因ではないかとする

4色型色覚であるカラスの目の特性を逆手にとり、紫外線を遮断する特殊な顔料(企業秘密)を混ぜ、カラスには中身をわからなくした黄色いポリエチレンゴミ袋を、大倉工業三井化学宇都宮大学農学部杉田昭栄教授の協力で開発した。コストは従来のゴミ袋よりも高いが、大分県臼杵市東京都杉並区などで試験的に導入されている。

畜産用の濃厚飼料(トウモロコシソルガムを主原料とする高栄養飼料)も食べに来る。畜産農家では養鶏場における鳥インフルエンザのほか、飼育鳥獣の感染症対策が課題である。ペリットの分析では、低確率であるがサルモネラの保菌者となっているカラスがいることが分かっており[24]、養鶏以外のウシやブタにもリスクのある感染症がある。また、穀類や果物はよく食べる。

電力設備の絶縁用のシリコンオイルを食べた例もある[25]

ただし、都市の環境は必ずしも本種にとって最適ではないと見られ、都市部の個体は郊外に住むものよりも小さいことが多い。特に雌では顕著である[26]。東京都心の公園での観察の結果、本種の死骸が最も増えるのは春であり、これは餌が少ないからではないかとみられる[27]

晩秋から初夏にかけての繁殖期の親鳥は非常に神経質になり、営巣木に近づくものを執拗に攻撃し追い払う。時に人間がこの対象になることがある。

飼育・狩猟

知能が高くひなから育てるとよく懐くが、カラスも鳥獣保護法の対象であり、日本では役所の許可なく捕獲はできない。

一方で狩猟鳥獣46種の一つであり、狩猟免許を取得し都道府県の名簿に登録すれば、晩秋から早春にかけての時期に指定区域内で網漁や猟銃を使って狩猟を行うことができる。日本のカラス類では、本種の他にハシボソガラスとミヤマガラスが狩猟鳥獣に指定されている。都市部を中心に有害鳥獣として駆除されることがある。

種の保全状況

日本においては本種を絶滅危惧種等に指定している都道府県は無い[28]

象徴

本種が分布する東アジア地域には3本の脚を持つ三足烏伝説が広く伝わっており、しばしば太陽の神として描かれる。日本においても八咫烏神武天皇の道案内を務めたという伝説がある。神の使者としても描かれるが、カラスを使いに出すとトラブルが発生し、失敗したという内容の伝説が各地でしばしば見られる。済州島に伝わる伝説には以下のようなものがある。神様が人間の寿命を書いた紙をカラスに持たせたが、カラスはこれを落としヘビが紙を食べてしまった。カラスは寿命の紙をトンビが盗んだと思い大喧嘩をした。結果、人間の寿命は不規則に長短が生まれ、ヘビは長寿の象徴となり、カラスとトンビは仲が悪いのだという[29]アイヌに伝わる伝説では、神はアイヌが飢えないように山と川に動物の骨を置くようにカラスに命じたが、カラスはこれを怠り神の怒りを買ったという[30]

アイヌの伝説に見られるように狩猟や農作物の豊凶の占いにカラスを使うということもアジア各地で見られる。餅を投げるものや早生晩生の各品種を並べて、カラスがどれを食べたかによってその年に植える品種を決めるなどした。日本ではこれを「オトグイ」(御烏喰)などと呼び、広島県の厳島神社のほか、東北地方に至るまで各地で見られる。

呼称

種小名 macrorhynchos「大きな嘴」という意味で[31]、嘴の部分、特に上の嘴が「ハシボソ―」に比べて太いからという形態的な特徴に基づく命名である。標準和名の「ハシブトガラス」はこれの直訳である。

一般にはハシボソガラスほか、黒く大きさも似た鳥も総称して単に「カラス」と呼ばれることが多い。学名から標準和名が付いたように、古来からハシボソと区別されずに「カラス(烏)」が有名で、有力な方言名もないようである。山形県では「フトガラス」ないし「クソガラス」といい、「クソ」は肉に臭気があるからだという[32]

日本国内で見られる亜種

ハシブトガラス
Corvus macrorhynchos japonensis Bonaparte, 1850
北海道から九州にかけて分布する。
チョウセンハシブトガラス(朝鮮~)
Corvus macrorhynchos mandshuricus Bturlin, 1913
対馬付近に分布し、亜種ハシブトガラスよりやや小型。
リュウキュウハシブトガラス(琉球~)
Corvus macrorhynchos connectens Stresemann, 1916
奄美群島以南の南西諸島に分布し、亜種ハシブトガラスよりやや小型。
オサハシブトガラス(長~)
Corvus macrorhynchos osai Ogawa, 1905
八重山列島に分布し、亜種ハシブトガラスより小型。

脚注

  1. ^ a b 黒田長礼 (1980) 新版鳥類原色大図説. 講談社, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000001503976(デジタルコレクション有)
  2. ^ a b c d e 清棲幸保 (1978) 日本鳥類大図鑑増補改訂版 Ⅰ. 講談社, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000001457274(デジタルコレクション有)
  3. ^ a b フランク・B・ギル 著, 山階鳥類研究所 訳, 山岸哲 監修 (2009) 鳥類学. 新樹社, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000010635617
  4. ^ 福田道雄 (2015) ハシブトガラス Corvus macrorhynchosの卵サイズ. 山階鳥類学雑誌 47(1), p.40-42. doi:10.3312/jyio.47.40
  5. ^ 仲村翔太, 森荘大郎, 三上修 (2022) 都市環境において2 種のカラスが観察される高さの違い. Bird Research 18, A31-A37. doi:10.11211/birdresearch.18.A31
  6. ^ 加納歩実, 加藤楓菜, 橋本啓史, 日野輝明 (2024) 名古屋市におけるハシブトガラスとハシボソガラスの生息環境. 日本鳥学会誌 73(1), p.67-73. doi:10.3838/jjo.73.67
  7. ^ 畠山義彦 (2014) ハシブトガラスの連携行動によるスズメの捕食. BINOS 21, p.15-16. doi:10.14929/binos.21.15
  8. ^ 松原P129,151,175など
  9. ^ 徐章拓, 竹田努, 青山真人, 杉田昭栄 (2014) ハシブトガラスとハシボソガラスの腺胃および筋胃の比較形態. 日本鳥学会誌 63(2), p.289-296. doi:10.3838/jjo.63.289
  10. ^ 刘利, 鎌田直樹, 杉田昭栄 (2012) ハシブトガラス Corvus macrorhynchosの舌表面に見られる微細構造. 日本鳥学会誌 61(1), p.77-83. doi:10.3838/jjo.61.77
  11. ^ 後藤三千代, 鈴木雪絵, 永幡嘉之, 梅津和夫, 五十嵐敬司, 桐谷圭治 (2015) 庄内地方におけるカラス3種のペリットの内容物から見た食性. 日本鳥学会誌 64(2), p.207-218. doi:10.3838/jjo.64.207
  12. ^ 水野歩, 丸山温, 相馬雅代 (2019) ハシブトガラスの貯食行動における貯食場所の選好性. 日本鳥学会誌 68(1), p.67-71. doi:10.3838/jjo.68.67
  13. ^ 塚原直樹, 小池雄一郎, 青山真人, 杉田昭栄 (2007) ハシボソガラス Corvus coroneとハシブトガラス C. macrorhynchosの鳴き声と発声器官の相異. 日本鳥学会誌 56(2), p.163-169. doi:10.2326/jjo.56.163
  14. ^ 澁谷尚志, 横田康成 (2009) ハシボソガラスの鳴き声のスペクトログラム解析,および検知. 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 129(12), p.2144-2151. doi:10.1541/ieejeiss.129.2144
  15. ^ 伊澤栄一 (2017) カラスのコミュニケーション:聞く・見る・触れる. 動物心理学研究 67(1), p.11-18. doi:10.2502/janip.67.1.2
  16. ^ 青山真人, 祝暁波, 塚原直樹, 渡邊潤, 杉田昭栄 (2007) 関東地方におけるハシブトガラスCorvus macrorhynchosの生殖腺の季節変動. 日本鳥学会誌 56(2), p.157-162. doi:10.2326/jjo.56.157
  17. ^ 森下英美子, 松原始 (2018) 山地の森林におけるハシブトガラスの生息密度と環境選好. 日本鳥学会誌 67(1), p.87-99. doi:10.3838/jjo.67.87
  18. ^ 西教生, 高瀬裕美 (2008) ハシボソガラスとハシブトガラスの風切羽および尾羽の換羽. Bird Research 4, S1-S8. doi:10.11211/birdresearch.4.S1
  19. ^ 白井正樹, 臼木大翔, 那須崇史, 山本麻希 (2022) ハシボソガラスおよびハシブトガラスの保定に対する心拍応答. ペストロジー 37(2), p.83-86. doi:10.24486/pestology.37.2_83
  20. ^ ANIMALive.me. “ANIMALive(アニマライブ)動物と生きる”. ANIMALive. 2021年10月5日閲覧。
  21. ^ Matsubara, Hajime; 松原始. (2016). Karasu no kyōkasho. Tōkyō: Kōdansha. ISBN 978-4-06-293357-5. OCLC 945180101. https://www.worldcat.org/oclc/945180101 
  22. ^ 戸塚 学・箕輪 義隆 『身近な野鳥観察ガイド』 (文一総合出版)、 2012年
  23. ^ 小林真知, 中村雅彦 (2006) 本州中部の高山帯に生息するカラスの分布と個体数. 山階鳥類学雑誌 38(1), p.47-55. doi:10.3312/jyio.38.47
  24. ^ 山口英美, 長雄一, 貞國利夫 (2020) 国内のねぐらにおけるカラス群のサルモネラ感染状況の通年モニタリング. 日本野生動物医学会誌 25(1), p.1-7. doi:10.5686/jjzwm.25.1
  25. ^ 屋地康平, 松木吏弓, 北村亘, 畔柳俊幸, 足立和郞 (2013) ペリットのDNA解析が明らかにしたハシブトガラスのシリコーン採食. 日本鳥学会誌 62(1), p.45-51. doi:10.3838/jjo.62.45
  26. ^ 吉原正人, 鈴木馨, 梶光一 (2016) 都心と郊外のトラップで捕獲されたハシブトガラスの体格・栄養状態の比較. 日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌 52(3), p.134-144. doi:10.20652/abm.52.3_134
  27. ^ 松田道生 (2005) 六義園におけるハシブトガラスの死体の数・2002年. Bird Research 1, S9-S13. doi:10.11211/birdresearch.1.S9
  28. ^ ホーム > 種名検索 日本のレッドデータ検索システム. 2025年2月20日閲覧.
  29. ^ 伊藤亜人監訳, 川上新二 編訳 (2006) 韓国文化シンボル事典. 平凡社, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000008386205
  30. ^ ジョン・バチラー 著, 安田一郎 訳 (1995) アイヌの伝承と民俗. 青土社, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000002417997 (デジタルコレクション有)
  31. ^ 内田清一郎, 島崎三郎 (1987) 鳥類学名辞典―世界の鳥の属名・種名の解説/和名・英名/分布―. 東京大学出版会, 東京. 国立国会図書館書誌ID:000001852351(デジタルコレクション有)
  32. ^ 石澤健夫 (1922) 山形県村山地方鳥類方言. 鳥 3(12-13), p.149-152. doi:10.3838/jjo.3.12-13_149

参考文献

  • 松原始 『カラスの教科書』 〈雷鳥社〉、2012年。

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