日本での分布と呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 00:31 UTC 版)
日本で日常的に見られるカラス属のカラスは、留鳥のハシブトガラスとハシボソガラスの2種である。日常語ではこれらの全身が黒いカラスを通常は区別することはない。 渡り鳥では、北海道にワタリガラス、九州にミヤマガラスとコクマルガラスが冬鳥として飛来する。迷鳥のニシコクマルガラスとイエガラスを含めると、計7種が記録されている。 カラス属以外では、ホシガラスが山間部に生息する。
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