どろろとは? わかりやすく解説

どろろ

原題:
製作国:日本
製作年:2007
配給:東宝
スタッフ
監督:塩田明彦 シオタアキヒコ
製作:阿久根裕行 アクネヒロユキ

山下秀治 
プロデューサー:平野隆 
共同プロデューサー:下田淳行 シモダアツユキ
アソシエイト・プロデューサー:岡田有正 オカダアリマサ

辻本珠子 ツジモトタマコ

原公男 ハラキミオ
原作:手塚治虫 テヅカオサム
ライン・プロデューサー:及川義幸 オイカワ
脚本:NAKA雅MURA ナカマサムラ

塩田明彦 シオタアキヒコ
撮影:柴主高秀 シバヌシタカヒデ
VFXプロデューサー:浅野秀二 アサノシュウジ
音楽:安川午朗 ヤスカワゴロウ

福岡ユタカ フクオカユタカ
音楽プロデューサー:桑波田景信 クワハタカゲノブ
主題曲:Mr.Children ミスター・チルドレン
編集:深野俊英 フカノトシヒデ
衣装(デザイン):黒澤和子 クロサワカズコ
録音:井家眞紀夫 イカマキオ
スクリプター:杉山昌子 スギヤママサコ
その他:正子公也 

鹿住朗生 シカズミヨシオ

百武朋 
助監督:李相國 
照明:豊見山明長 トミヤマメイチョウ
闘技監督:Ching Siu Tung [程小東] チン・シウトン

下村勇二 シモムラユウジ
キャスト(役名
妻夫木聡 ツマブキサトシ (百鬼丸
柴咲コウ シバサキコウ (どろろ)
瑛太 エイタ (多宝丸
杉本哲太 スギモトテッタ (鯖目
麻生久美子 アソウクミコ (お自夜
土屋アンナ ツチヤアンナ (鯖目奥方
劇団ひとり ゲキダンヒトリ (チンピラ
原田美枝子 ハラダミエコ (百合
中村嘉葎雄 ナカムラカツオ (琵琶法師
原田芳雄 ハラダヨシオ (寿海
中井貴一 ナカイキイチ (醍醐景光
解説
実の父によってその身体魔物への捧げものとされてしまった青年百鬼丸が、身体取り戻すべく魔物退治旅をするワイヤーアクションVFX駆使して描かれる冒険活劇監督塩田明彦原作手塚治虫同名漫画脚本NAKA雅MURA主演妻夫木聡柴咲コウ
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されいますのでご注意ください
乱世終止符を打つべく天下統一目指す武将醍醐景光中井貴一)は、地獄堂封印されていた四十八の魔物たちと契約をかわす。天下統一を成す力を授かるかわりに実の子である赤子体の四十八箇所捧げたのだった。それから二十年の後、男装野盗・どろろ(柴咲コウ)ははぐれ者として一人旅をしていたが、砂漠の街百鬼丸妻夫木聡)と出会う百鬼丸はどろろの目の前で酒場潜んでいた化け物切り伏せた。その途端彼の義足抜け落ち新たな足が生えてくる。百鬼丸地獄堂捧げものにされた赤子後の姿であった彼は奪われ自分の体を取り戻す為、四十八の魔物を倒す旅を続けていたのだった。どろろは、魔物粉砕した百鬼丸の“破魔の刀”を狙い旅の道連れとして彼につきまとい始める。次々に現れる魔物たちと切りむすび、共に幾多の危機乗り越えながら友情感じ始め二人。どろろの真の目的は、“破魔の刀”を手に入れ両親の仇に復讐果たす事であった仇の名は、今や乱世終止符打ちつつある武将景光百鬼丸は、切り伏せ魔物末期の声で、自分生贄捧げた実の父がかの景光であった事を知る。一方天下統一を急ぐ景光また、かの赤子統一への道障害として舞い戻りつつある事を予感していた。やがて、実の父子ありながら刀を切りむすぶ事になる景光百鬼丸。しかし景光は、今や脅威的に力をつけた両者共倒れ目論む魔物たち狙い察知し百鬼丸その実弟・多宝丸天下統一託して自死を選ぶに至った。本来居るべき場所へ帰還果たした百鬼丸見て、再び寂し一人旅出ようとするどろろ。しかし、百鬼丸残りの体を取り戻す旅を続けと言い出し二人の旅はまだまだ続くのであった

どろろ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 09:07 UTC 版)

どろろ』は、手塚治虫による日本少年漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1967年35号から1968年30号まで連載された後、『冒険王』(秋田書店)にて1969年5月号から10月号まで連載された。戦国時代の日本を舞台に、妖怪から自分の身体を取り返すべく旅する少年・百鬼丸と、泥棒の子供・どろろの戦いの旅路を描く。


  1. ^ 本書発行当時は社内の出版部門を朝日新聞出版へ分社する前の状態。
  2. ^ 後にセガから発売されたPS2版『どろろ』の初回特典として、百鬼丸がどろろを殺せずに思い悩むシーンを抜粋した小冊子が付属した。
  3. ^ 手塚を始め、当時『週刊少年サンデー』に漫画を連載中の漫画家8名が「紅組」と「白組」に分かれ、紅組は『どろろ』、白組は『もーれつア太郎』の1頁分パロディを発表する企画。紅組は『ア太郎』の赤塚不二夫を始め、藤子不二雄(現:藤子・F・不二雄。当時『21エモン』を連載)、つのだじろう板井れんたろう(当時『おらぁグズラだど』を連載)、一方の白組は本作の手塚を始め、川崎のぼる(同『アニマル1』)、園田光慶(同『あかつき戦闘隊』)、九里一平(同『弾丸児』)で構成。
  4. ^ 2018年10月号にて連載開始の告知と15ページに及ぶ予告編が掲載された。
  5. ^ 原作では当初「しょうすい」という振り仮名。
  6. ^ 原作の単行本には、女の子であることを匂わせる場面がたびたびある。また、目に上まつげが描かれており女の子に見えるように描かれているコマもある。ただし1969年の小説版を執筆した辻真先は、連載中にそのような伏線はなかったはずであるとし、どろろが女の子であるという設定はおそらく手塚が終盤に思いついたもので、単行本化の際に辻褄を合わせたのであろうと主張している[14]
  7. ^ 正確には火が発する光。
  8. ^ アニメでは侍の大将。
  9. ^ 特に身体の一部を取り戻す様子もないままエピソードが終わってしまった。
  10. ^ サンデーコミックス版が掲載されている本や冒険王連載当時は三河島になっている。
  11. ^ a b c d e 冒険王に井上智が描いたカラー特集でも描かれている。
  12. ^ 手塚治虫文庫全集どろろ2巻の表紙などに使われている手塚治虫が描いたイラストでも百鬼丸の左上に描かれている。
  13. ^ 他との重複を除けば2体。
  14. ^ アニメに登場した妖怪や、手塚治虫が描いた未登場の妖怪との重複を除けば7体。
  15. ^ DVD-BOX封入解説書では「もし27話以降も放送が続いていたら。こんなユニークな化け物たちと戦う百鬼丸のもう一つの旅路を、私たちは目にすることができたかも知れない」と解説されている。
  16. ^ アニメの画像に文字を加えたフィルムコミック
  17. ^ 手塚治虫漫画全集のどろろを、全てのコマにデジタル技術で新たに着色したもの。
  18. ^ 原作・アニメにおけるお須志。
  1. ^ 「作品解説」 『どろろDVD-BOX 封入解説書』コロムビアミュージックエンターテインメント、2002年1月21日、2頁。 
  2. ^ a b c 「対談 どろろはキャラクターが生きていた 鈴木良武・松島みのり」 『手塚治虫アニメ選集1どろろ』少年画報社、1978年4月、75-79頁。 
  3. ^ 「解説 大沢在昌」 『ブッダ』 2巻、潮出版社〈潮漫画文庫〉。 
  4. ^ 大塚英志「第2講 とりあえず「盗作」してみよう」 『物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2003年4月、51-62頁。 
  5. ^ 大塚英志 『キャラクター小説の作り方』角川書店〈角川文庫〉、2006年6月、42,320頁。 
  6. ^ 「カバー見返しコメント」 『どろろ』 1巻、秋田書店〈サンデーコミックス〉、1974年。 
  7. ^ a b 「あとがき」 『どろろ』 4巻、講談社〈手塚治虫漫画全集〉、1981年。 
  8. ^ 第19回:手塚流作品タイトルの付け方(後編)”. 手塚マンガあの日あの時. 虫ん坊 (2011年11月). 2019年3月21日閲覧。
  9. ^ 手塚眞 『父・手塚治虫の素顔』新潮社〈新潮文庫〉、2012年、98頁。 
  10. ^ a b c 第27回:妖怪ブームの荒波に挑んだ『どろろ』の挑戦!!”. 手塚マンガあの日あの時. 虫ん坊 (2013年3月). 2019年3月21日閲覧。
  11. ^ “手塚治虫作品を士貴智志がリメイク「どろろと百鬼丸伝」1巻、グッズも発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年4月19日). https://natalie.mu/comic/news/328640 2019年5月3日閲覧。 
  12. ^ “捜し出し、破壊しろ!!カネコアツシ最新作、手塚治虫「どろろ」を題材に描くSF異形譚”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年4月5日). https://natalie.mu/comic/news/326789 2019年5月3日閲覧。 
  13. ^ “永井豪×手塚治虫「どろろとえん魔くん」ゴラクで連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年2月8日). https://natalie.mu/comic/news/84541 2019年3月21日閲覧。 
  14. ^ a b c 辻真先 (2019年6月25日). 脚本家・辻真先の語る『どろろ』の思い出. インタビュアー:アニメージュ編集部. 徳間書店. 『アニメージュ』2019年7月号.. https://animageplus.jp/articles/detail/27078 2019年6月27日閲覧。 
  15. ^ キャラクター名鑑 どろろ”. TezukaOsamu.net. 2017年7月19日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月21日閲覧。
  16. ^ 手塚眞 『父・手塚治虫の素顔』新潮社〈新潮文庫〉、2012年、97-99頁。 
  17. ^ a b c d e f g 冒険王のカラー特集に井上智が描いている。
  18. ^ 主幹、鳥海尽三の「小説 どろろ」三部作が学研M文庫から発売中”. 鳳工房. 2019年3月21日閲覧。
  19. ^ a b 『電撃PlayStation Vol.252』メディアワークス、2003年10月31日、212頁。 
  20. ^ “原作は手塚治虫「どろろ」、扉座が「新浄瑠璃 百鬼丸」を10年ぶりに上演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年4月1日). https://natalie.mu/stage/news/326117 2019年4月2日閲覧。 
  21. ^ a b “アニメ「どろろ」百鬼丸役に鈴木拡樹、舞台版でも主演!キャラ原案は浅田弘幸”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月3日). https://natalie.mu/comic/news/298054 2018年9月3日閲覧。 
  22. ^ “鈴木拡樹主演「どろろ」に北原里英・有澤樟太郎、演出は西田大輔”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年11月20日). https://natalie.mu/stage/news/308685 2019年4月2日閲覧。 
  23. ^ a b c d e f g h i “舞台「どろろ」どろろ役は北原里英、多宝丸役に有澤樟太郎!ビジュアルも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月20日). https://natalie.mu/comic/news/308689 2019年4月2日閲覧。 



「どろろ」の例文・使い方・用例・文例

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