基本番台(初期量産車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:02 UTC 版)
「国鉄キハ183系気動車」の記事における「基本番台(初期量産車)」の解説
基本番台(初期量産車)は1981年(昭和56年) - 1983年(昭和58年)に4形式合計89両が製作された。消火装置は自動1系統のみに簡略化され、燃料タンクは使用距離を考慮して容量を削減した。1982年(昭和57年)の増備車からは便所に循環式汚物処理装置を搭載している。キハ283系・キハ261系1000番台といった後継車両の導入で順次廃車が進み、2018年(平成30年)度までに全車両が廃車となり番台区分が消滅した。
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基本番台(1-3)
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「JR東日本E751系電車」の記事における「基本番台(1-3)」の解説
新製時4号車として組成。後述の方転・編成短縮時に脱車。共用トイレ・男子用トイレ・洗面所を設置する。
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基本番台(秋田地区用)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:41 UTC 版)
「JR東日本701系電車」の記事における「基本番台(秋田地区用)」の解説
.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}} 701系秋田支社所属車両(2007年4月 / 酒田駅) 登場当初の形態(1994年3月 / 羽後本荘駅) 秋田地区の客車列車置き換えのために1993年3月から10月にかけて、川崎重工業およびJR東日本土崎工場(現・秋田総合車両センター)で製造され、同年6月21日より運用を開始した。クモハ701+クハ700の2両編成が27本(54両、N11 - 12、N14 - N38 編成)、クモハ701+サハ701+クハ700の3両編成が10本(30両、N1-N4,、N6-N10、N13編成)の計84両が在籍する。本区分のみ、前面の種別表示器は手動式幕であるが、後述の機器更新が行われた車両の一部ではLEDタイプのものへ取り替えられている。N11・12編成は当初3両編成だったが、のちにサハ700形を抜いて2両編成となり、抜かれたサハ700-11・12は2019年(平成31年)3月1日付で廃車され、譲渡車を除けばこれが701系の廃車第1号となった。 全車ロングシートで製造されたが、N36 - 38編成のクハ700形には、特急列車が消滅した奥羽本線新庄 - 大曲間のサービス向上のためにクロスシート設置改造が施工された。このクロスシートは後述の5000番台と同様の千鳥配置とされているが、シートピッチを広げ、折り畳み式のテーブルを設置している(このため着席定員は従来車と変化なし)。また、この編成はパンタグラフをシングルアーム式の PS106 形に換装していたが、2005年(平成17年)以降から改造が行われなかった秋田地区の701系にも同様に交換が行われた。ワンマン運転用の運賃箱も当初の仕様から変更されている。なお、N5編成は2016年(平成28年)の踏切事故で前面を大破し、事故後秋田総合車両センター構内に留置されており、サハ701-5は一時期N29編成に組み込まれていた。その後2020年3月14日付で編成すべて除籍された。 線路設備モニタリング装置に関しては基本番台4編成に設置済みだが、奥羽本線の新庄 - 院内間(JR東日本仙台支社管内のみ)にて使用されている。 車体塗装は濃淡のマゼンタが採用された。登場時は淡い色調であったが、経年や太陽光(紫外線)による色褪せが著しいことから、濃い色調に変更した上で塗り替えられている。 編成表 ← 青森 山形・蟹田 → 3両編成形式◇ クモハ701 (Mc) サハ701 (T) クハ700 (T'c) 搭載機器VVVF,MG CP 車両重量 (t)37.4 23.6 27.9 2両編成形式◇ クモハ701 (Mc) クハ700 (T'c) N1編成 客室 秋田地区ワンマン編成車両の運賃表示器 クハ700形 セミクロス改造車車内
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基本番台(3両編成)
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「JR北海道733系電車」の記事における「基本番台(3両編成)」の解説
編成番号は中間電動車モハ733形の車両番号に識別記号「B」を付し、「B-101」などと表記される。 クハ733形 100番台 (Tc1) 1号車に組成される制御車(滝川方先頭車)。車椅子対応トイレ・車椅子スペースが設置されている。 200番台 (Tc2) 3号車に組成される制御車(小樽方先頭車)で、補助電源装置・電動空気圧縮機・蓄電池を搭載する。 モハ733形 (M) 2号車に組成される電動車(中間車)で、主回路機器(主変圧器・主変換装置)・集電装置を集中搭載する。番台区分は100番台。 編成図(基本番台) ← 滝川・苫小牧・新千歳空港 小樽・北海道医療大学 → 形式クハ733形モハ733形クハ733形区分Tc1 M Tc2 車両番号区分クハ733-100 モハ733-100 クハ733-200 搭載機器 MT, CI, PT SIV, CP, Bt 自重33.9t 43.1t 35.5t 車内設備WC, BF 定員 () 内は座席定員139 (46) 154 (52) 146 (50)
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基本番台(タキ43000 - タキ43036)
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「国鉄タキ43000形貨車」の記事における「基本番台(タキ43000 - タキ43036)」の解説
1967年に37両が三菱重工業および日本車輌製造にて製作された。平軸受・鋳鉄制輪子付のTR210形台車を装備し、車両番号・専用種別などの標記は側面中央から片側に寄せて記される。なお、43034 - 43036の3両は車番が中央に表記される。
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基本番台(0番台)
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「国鉄EF81形電気機関車」の記事における「基本番台(0番台)」の解説
本形式の一般仕様車で、1968年から1979年に152両 (EF81 1 - 152) が新製された。
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基本番台(1-17)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 10:08 UTC 版)
「JR北海道キハ150形気動車」の記事における「基本番台(1-17)」の解説
1993年(平成5年)に10両、1995年(平成7年)に7両が製造された。 客室窓は大型の固定窓で、冷房装置を搭載する。定員は117名で、自重は33.3tである。 側面帯と客用扉の配色は配置箇所によって異なり、旭川運転所の車両はラベンダーをイメージしたライトパープル、苗穂運転所の車両はスカイブルー+萌黄色である。
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