JR発足後
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「国鉄EF64形電気機関車」の記事における「JR発足後」の解説
1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化では本形式は基本番台・1000番台とも製造された全機がJRに承継された。貨物列車牽引用に使用されていた車両が多く日本貨物鉄道(JR貨物)に全体の85 %に及ぶ113両(基本番台68両・1000番台45両)が、東日本旅客鉄道(JR東日本)に14両(基本番台6両・1000番台8両)が、東海旅客鉄道(JR東海)に基本番台3両が、西日本旅客鉄道(JR西日本)に基本番台2両がそれぞれ承継された。 国鉄分割民営化時点での車両継承表会社所属車両番号総数JR東日本高崎運転所 EF64 36 - 39・1001 5両 14両 北長野運転所 EF64 41・42 2両 長岡運転区 EF64 1029 - 1032・1051 - 1053 7両 JR東海名古屋車両区 EF64 2・35・66 3両 3両 JR西日本下関運転所 EF64 1・9 2両 2両 JR貨物高崎機関区 EF64 3・8・1002 - 1028・1033 - 1047 44両 113両 塩尻機関区 EF64 10・13 - 26・43 - 55・58 - 64・68 - 70 38両 稲沢機関区 EF64 4 - 7・11・12・27 - 34・56・57・65・67・71 - 79 27両 岡山機関区 EF64 40・1048 - 1050 4両
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JR発足後
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1987年(昭和62年)、国鉄の分割・民営化により国鉄豊橋駅の旅客営業はJR東海に、貨物営業はJR貨物に継承された。 豊橋駅のJR発足後の大きな事業として、駅ビルの再度の改築がある。JR東海は会社発足当時から、1970年の建築から20数年を経て陳腐化した駅ビルのリニューアルを計画していた。豊橋市側でも東西自由通路を整備し駅周辺の活性化を図る計画があり、1990年(平成2年)にJR東海と市は駅ビルリニューアル・自由通路整備等の推進で合意、東西自由通路・橋上駅舎・東口駅前広場の整備と駅ビル増改築からなる「豊橋駅総合開発事業」が進められることになった。1994年(平成6年)に本体工事に着手、市政90周年に合わせた1996年(平成8年)、まず第1段階として自由通路と橋上駅舎が完成。第2段階として1997年(平成9年)までに商業施設とホテルからなる駅ビルが開業した。駅ビルは既存ビルに2層増築して5階建てのビルとし、その線路側に13階建てのホテル棟を新築して延べ床面積を従来の4倍にあたる約40,000m2とした。東口駅前広場の整備は1998年(平成10年)に完成。約5,000m2のペデストリアンデッキが整備され、デッキ下の1階部分にはバス・タクシー・路面電車といった公共交通機関のターミナル機能が集約された。このうち路面電車については軌道が約150m延伸され、駅に直結する形となった。 続いて2004年(平成16年)から、東口南側の地域において再開発事業が開始された。駅近くにありながら東海道本線と豊橋鉄道渥美線に挟まれているため低未利用地だった(それまで駐車場として使用されていた)貨物駅・操車場跡地を再開発する事業である。2008年(平成20年)3月に新豊橋駅との乗り換え距離を短縮する南口自由連絡通路が整備され、6月に渥美線新豊橋駅の移設が完成、低未利用地の活用と渥美線との乗り換え利便性向上が達成された。
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JR発足後
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1988年3月のダイヤ改正では多客時の「ライラック」について、臨時列車の設定をせず、4両編成を2本併結した8両編成での運転を開始した。
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JR発足後
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1988年(昭和63年)4月10日:本四備讃線(瀬戸大橋線)開業に伴うダイヤ改正。「しおかぜ」が岡山駅発着に変更され、5往復(うち岡山駅 - 宇和島駅間は下り1本/上り2本)となる。高松駅発着は「いしづち」9往復(うち高松駅 - 宇和島駅間:下り3本/上り2本)に移行。 1989年(平成元年)3月11日:キハ181系・185系特急の瀬戸大橋での減速運転開始。一部列車は児島駅を通過するようになる。 7月22日:宇野線妹尾駅構内の複線化に伴う増発で3往復増になり、8往復(このうち岡山駅 - 宇和島駅間は下り2本/上り3本)に。キハ185系使用の「しおかぜ」1往復が多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」との併結運転を開始。 1990年(平成2年)11月21日:「いしづち」との併結運転を取りやめ、振り子式車両である2000系気動車を8往復中6往復(このうち岡山駅 - 宇和島駅間は2往復)で使用開始。残り2往復はキハ181系(うち岡山駅 - 宇和島駅間は上り1本)となる。 1992年(平成4年)8月15日:8000系電車の試作車が登場し、臨時「しおかぜ」2往復(岡山駅 - 新居浜駅間)および臨時「いしづち」2往復(51・56号:高松駅 - 新居浜駅間)で運転開始。 1993年(平成5年)3月18日:「しおかぜ」2往復増発され10往復に(全列車が児島駅停車)。予讃線・新居浜駅 - 今治駅間の電化完成に伴い、「しおかぜ」は以下のように変更。8往復を8000系電車化。このうち3往復は多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する。 残りの2往復は岡山駅 - 宇和島駅間1往復、岡山駅 - 松山駅間1往復で、2000系気動車での運転とする。松山駅 - 宇和島駅間は、特急「宇和海」として分離される。 1994年(平成6年)12月3日:「しおかぜ」下り1本が増発され、下り11本/上り10本に。多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する列車が下り4本/上り3本になる。 1997年(平成9年)11月29日:「しおかぜ」が1往復増発され、下り12本/上り11本に。2000系気動車「しおかぜ」は2往復とも岡山駅 - 宇和島駅間の運行となり、多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する列車は下り10本/上り9本に増える。 1998年(平成10年)3月14日:岡山方面の所要時間短縮のため、8000系電車を編成ごと方向転換する。2000系列車でも多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結を開始したため、併結運転する列車は下り13本/上り12本に増える。 10月3日:平日のみ運行の「しおかぜ」82号が伊予西条発岡山行きで上り1本増発され、14往復に。 1999年(平成11年)3月13日:平日のみ運行の「しおかぜ」82号が毎日運行となり、「しおかぜ」2号となる。
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JR発足後
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「国鉄EF65形電気機関車」の記事における「JR発足後」の解説
1987年の国鉄分割民営化では本形式は269両(0番台88両、500番台P形25両、500番台F形17両、1000番台139両)がJR東日本・JR東海・JR西日本・JR貨物に継承された。 国鉄分割民営化時点での車両継承表会社所属車両番号総数JR東日本高崎運転所 501 1両 42両 田端運転所 1011・1013 - 1030・1052・1053・1098 - 1116・1118 41両 JR東海名古屋南車両区 105・106・110 - 112 5両 5両 JR西日本下関運転所 123・1093 - 1095・1119 - 1137 23両 23両 JR貨物高崎機関区 43・53・502 - 537 38両 199両 新鶴見機関区 538 - 542・1001・1002・1004・1005・1031 - 1051・1054 - 1091・1096・1097・1117 71両 稲沢機関区 19・22・24・25・27 - 32・34 - 37・47・67・68・85 - 87・103・104・107・108・113 - 120・128 - 130・1003・1006 - 1010・1012 42両 吹田機関区 50・54 - 63・71 - 76・1092・1138・1139 20両 岡山機関区 49・64・88 - 102・121・122・124 - 127・131 - 135 28両 国鉄清算事業団1 - 6・8 - 10・14・17・18・20・21・23・26・33・38・44・46・51・52・66・69・70 25両 (車籍なし)
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