JR発足後とは? わかりやすく解説

JR発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 01:25 UTC 版)

国鉄EF64形電気機関車」の記事における「JR発足後」の解説

1987年昭和62年)の国鉄分割民営化では本形式基本番台1000番台とも製造され全機JR承継された。貨物列車牽引用に使用されていた車両多く日本貨物鉄道JR貨物)に全体85 %に及ぶ113両(基本番台68両・1000番台45両)が、東日本旅客鉄道JR東日本に14両(基本番台6両・1000番台8両)が、東海旅客鉄道JR東海)に基本番台3両が、西日本旅客鉄道JR西日本)に基本番台2両がそれぞれ承継された。 国鉄分割民営化時点での車両継承会社所属車両番号総数JR東日本高崎運転所 EF64 36 - 39・1001 5両 14北長野運転所 EF64 4142 2長岡運転区 EF64 1029 - 1032・1051 - 1053 7両 JR東海名古屋車両区 EF64 2・3566 3両 3両 JR西日本下関運転所 EF64 1・9 2両 2両 JR貨物高崎機関区 EF64 3・8・1002 - 1028・1033 - 1047 44113塩尻機関区 EF64 10・13 - 2643 - 5558 - 6468 - 70 38稲沢機関区 EF64 4 - 711・1227 - 34565765・6771 - 79 27岡山機関区 EF64 40・1048 - 1050 4両

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JR発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:49 UTC 版)

豊橋駅」の記事における「JR発足後」の解説

1987年昭和62年)、国鉄の分割・民営化により国鉄豊橋駅旅客営業JR東海に、貨物営業JR貨物継承された。 豊橋駅のJR発足後の大きな事業として、駅ビル再度改築がある。JR東海会社発足当時から、1970年建築から20数年経て陳腐化した駅ビルリニューアル計画していた。豊橋市側でも東西自由通路整備し駅周辺活性化を図る計画があり、1990年平成2年)にJR東海と市は駅ビルリニューアル・自由通路整備等の推進合意東西自由通路橋上駅舎東口駅前広場整備駅ビル増改築からなる豊橋駅総合開発事業」が進められることになった1994年平成6年)に本体工事着手市政90周年合わせた1996年平成8年)、まず第1段階として自由通路橋上駅舎完成第2段階として1997年平成9年)までに商業施設ホテルからなる駅ビル開業した駅ビル既存ビル2層増築し5階建てのビルとし、その線路側に13階建てのホテル棟新築して延べ床面積従来の4倍にあたる約40,000m2とした。東口駅前広場整備1998年平成10年)に完成。約5,000m2のペデストリアンデッキ整備されデッキ下の1階部分にはバス・タクシー路面電車といった公共交通機関ターミナル機能集約された。このうち路面電車については軌道が約150m延伸され、駅に直結するとなった続いて2004年平成16年)から、東口南側地域において再開発事業開始された。駅近くにありながら東海道本線豊橋鉄道渥美線挟まれているため低未利用地だった(それまで駐車場として使用されていた)貨物駅操車場跡地再開発する事業である。2008年平成20年3月新豊橋駅との乗り換え距離を短縮する南口自由連絡通路整備され6月渥美線新豊橋駅移設完成、低未利用地活用渥美線との乗り換え利便性向上達成された。

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JR発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 07:08 UTC 版)

国鉄781系電車」の記事における「JR発足後」の解説

1988年3月ダイヤ改正では多客時のライラック」について、臨時列車の設定をせず、4両編成を2本併結した8両編成での運転を開始した

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JR発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:06 UTC 版)

しおかぜ (列車)」の記事における「JR発足後」の解説

1988年昭和63年4月10日本四備讃線瀬戸大橋線開業に伴うダイヤ改正。「しおかぜ」が岡山駅発着変更され、5往復(うち岡山駅 - 宇和島駅間は下り1本/上り2本)となる。高松駅発着は「いしづち」9往復(うち高松駅 - 宇和島駅間:下り3本上り2本)に移行1989年平成元年3月11日キハ181系185系特急瀬戸大橋での減速運転開始一部列車児島駅通過するうになる7月22日宇野線妹尾駅構内複線化に伴う増発で3往復増になり、8往復このうち岡山駅 - 宇和島駅間は下り2本/上り3本)に。キハ185系使用の「しおかぜ」1往復多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」との併結運転を開始1990年平成2年11月21日:「いしづち」との併結運転を取りやめ、振り子式車両である2000系気動車を8往復中6往復このうち岡山駅 - 宇和島駅間は2往復)で使用開始残り2往復キハ181系(うち岡山駅 - 宇和島駅間は上り1本)となる。 1992年平成4年8月15日8000系電車試作車登場し臨時しおかぜ」2往復岡山駅 - 新居浜駅間)および臨時いしづち」2往復5156号高松駅 - 新居浜駅間)で運転開始1993年平成5年3月18日:「しおかぜ」2往復増発され10往復に(全列車児島駅停車)。予讃線新居浜駅 - 今治駅間の電化完成に伴い、「しおかぜ」は以下のように変更。8往復8000系電車化。このうち3往復多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する残りの2往復岡山駅 - 宇和島駅間1往復岡山駅 - 松山駅間1往復で、2000系気動車での運転とする。松山駅 - 宇和島駅間は、特急宇和海」として分離される1994年平成6年12月3日:「しおかぜ下り1本が増発され、下り11本/上り10本に多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する列車下り4本/上り3本になる。 1997年平成9年11月29日:「しおかぜ」が1往復増発され、下り12本/上り11本に2000系気動車しおかぜ」は2往復とも岡山駅 - 宇和島駅間の運行となり、多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結運転する列車下り10本/上り9本に増える1998年平成10年3月14日岡山方面所要時間短縮のため、8000系電車編成ごと方向転換する2000系列車でも多度津駅 - 松山駅間で「いしづち」と併結開始したため、併結運転する列車下り13本/上り12本に増える10月3日平日のみ運行の「しおかぜ82号が伊予西条岡山行き上り1本増発され、14往復に。 1999年平成11年3月13日平日のみ運行の「しおかぜ82号が毎日運行となり、「しおかぜ2号となる。

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JR発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:16 UTC 版)

国鉄EF65形電気機関車」の記事における「JR発足後」の解説

1987年国鉄分割民営化では本形式269両(0番台88両、500番台P形25両、500番台F形17両、1000番台139両)がJR東日本JR東海JR西日本JR貨物継承された。 国鉄分割民営化時点での車両継承会社所属車両番号総数JR東日本高崎運転所 501 1両 42田端運転所 10111013 - 1030・1052・10531098 - 1116・1118 41JR東海名古屋南車両区 105106・110 - 112 5両 5両 JR西日本下関運転所 1231093 - 1095・1119 - 1137 2323JR貨物高崎機関区 4353502 - 537 38199新鶴見機関区 538 - 5421001・1002・1004・1005・1031 - 1051・1054 - 1091・1096・1097・1117 71稲沢機関区 1922・242527 - 32・34 - 374767・6885 - 87103104107・108113 - 120128 - 13010031006 - 10101012 42吹田機関区 50・54 - 6371 - 7610921138・1139 20岡山機関区 496488 - 102121122124 - 127131 - 135 28両 国清算事業団1 - 6・8 - 101417・1820・2123263338・444651526669・70 25両 (車籍なし)

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