操車場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 00:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動操車場(そうしゃじょう)
- 操車場 (鉄道) - 鉄道における停車場の一種で、貨物列車などの組成・入換などを行う場所。
- 操車場 (バス) - 路線バスの車庫(車両基地)。路面電車の車庫から発展した車庫に多い呼び方。
操車場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 09:53 UTC 版)
当駅の付属設備として、徳山操車場(後の新南陽操車場)が存在していた。1978年(昭和53年)10月からはコンピューターを導入したリニアモーターカー式ハンプヤードとなる。1984年(昭和59年)2月1日のヤード経由方式貨物輸送の廃止後も、大竹駅 - 防府貨物駅間の複数駅で車扱が残った(特に徳山・新南陽接続専用線扱のタンク車が非常に多かった)ことと、宇部線や山口線方面への継走貨車の存在などから専用貨物列車の仕分作業が複雑で、組成作業を代行できる臨海鉄道も附近になかったことから機能が残され、使用休止は車扱列車が減少した1996年(平成8年)10月31日のことであった。
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