JR発足後の新形式とは? わかりやすく解説

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JR発足後の新形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 06:28 UTC 版)

国鉄機関車の車両形式」の記事における「JR発足後の新形式」の解説

国鉄時代にも1959年D61形最後に新形式は誕生しておらず、JR発足後蒸気機関車新造一例存在しない

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国鉄機関車の車両形式」の記事における「JR発足後の新形式」の解説

国鉄分割民営化により発足したJR7社のうち、電気機関車新造したのは日本貨物鉄道JR貨物)と東日本旅客鉄道JR東日本)のみで、その他のJR旅客鉄道5社では電気機関車新造行われていない。JR貨物では、3桁の数字を用い新しい形付与基準制定しており、JR東日本もそれを踏襲している。 EANN-XXXXE H 500 - 10 形番号以外は国鉄時代の形式同一規程であるため詳細省略する形式製造番号の間にはハイフン( - )入れる。 機関車種類を表す形式番号最高速度による区分廃止し代わりに電動機種類による区分設けた形式番号電気方式使用電動機100 - 190 直流 直流電動機 200 - 290 交流電動機 300 - 390 その他 400 - 490 交直両用 直流電動機 500 - 590 交流電動機 600 - 690 その他 700 - 790 交流 直流電動機 800 - 890 交流電動機 900 - 990 その他 上記付番法則によると、EH500-10はEH500形電気機関車の中で10番目に製造された車両であり、動軸数8軸で交流電動機使用している交直両用電気機関車ということになる。

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国鉄機関車の車両形式」の記事における「JR発足後の新形式」の解説

国鉄分割民営化により発足したJR7社のうち、ディーゼル機関車新造したのは日本貨物鉄道JR貨物)と九州旅客鉄道JR九州)のみで、その他のJR旅客鉄道5社ではディーゼル機関車新造行われていない。JR貨物では、3桁の数字を用い新しい形付与基準制定しており、JR九州もそれを踏襲している。 DANNN-XXXXD F 200 - 12 H D 300 - 901 このうち動力を表す記号として、D(Diesel頭文字)かH(Hybrid頭文字)が与えられる。Nは機関車種類を表す形式番号を示す。動軸数を表す記号Aと、同一形式内の製造番号を表す記号Xは、国鉄時代の形式同一規程であるため詳細省略する形式製造順番号の間にはハイフン( - )入れる。 動力を表す記号 記号動力方式D ディーゼルエンジン H ハイブリッドディーゼルエンジン蓄電池機関車種類を表す形式番号最高速度による区分廃止し代わりに動力伝達方式による区分設け電気式ディーゼル機関車場合電動機種類によっても区分することとしている。また、ハイブリッド機関車場合ハイブリッド方式電動機種類によって区分している。 ディーゼル機関車 形式番号動力伝達方式使用電動機100 - 190 電気式 直流電動機 200 - 290 交流電動機 300 - 390 その他 500 - 790 液体式 (なし) ハイブリッド機関車 形式番号ハイブリッド方式使用電動機100 - 190 シリーズ方式 直流電動機 200 - 290 誘導電動機 300 - 390 同期電動機 400 - 490 その他 500 - 590 パラレル方式 直流電動機 600 - 690 誘導電動機 700 - 790 同期電動機 800 - 890 その他 上記付番法則によると、DF200-12はDF200形ディーゼル機関車12番目に製造された車両であり、動軸数6軸で交流電動機使用している電気式ディーゼル機関車、またHD300-901はHD300形ハイブリッド機関車900番台試作車)の1番目に製造された車両であり、動軸数4軸でシリーズ方式として同期電動機使用しているディーゼルエンジン蓄電池動力とする機関車ということになる。

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