国鉄時代の形式
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「国鉄機関車の車両形式」の記事における「国鉄時代の形式」の解説
DANNXXXXD D 51 791 このうち、ディーゼル機関車を表す記号として、D(Dieselの頭文字)が与えられる。Aは動軸数を表す記号を、Nは機関車の種類を表す形式番号を、Xは同一形式内の製造番号を示す。 動軸数を表す記号ただし、従輪や動力の無い中間台車などは含まない。 記号動軸数B 2 C 3 D 4 E 5 F 6 ディーゼル機関車の種類を表す形式番号 形式番号最高運転速度10 - 49 85km/h以下 50 - 89 85km/h超 90 - 99 試作車 同一形式内の製造番号電気機関車と同じ。 上記の付番法則によると、DD51 791はDD51形ディーゼル機関車の500番台(重連総括制御仕様。501から付番)の291番目に製造された車両であり、動輪軸数4軸で最高速度が85km/hを超えるディーゼル機関車ということになる。
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客車雑形客車 : 路線開業時より、上等・中等・下等客車が運用されていた。 ホハ12000系 : 1909年より運用。 ナハ22000系 : 1922年より運用。 オハ31系 : 1927年より運用。 スハ32系 : 1929年より運用。 オハ35系 : 1932年より運用。 50系 : 草津線 - 京都駅間直通列車で1989年まで運用。 直流電車52系 : 京阪神地区の急行電車 で運用。 80系 : 初代“湘南電車”。全線で運用され、普通列車や京阪神快速のほか準急にも使用。 70系 : 名古屋地区で運用。 40形・14形・47形 : 静岡地区、垂井線、美濃赤坂線で運用。 111系 *113系 : 東海道本線全線で運用されていたが、名古屋地区では1999年、京阪神快速では2004年、首都圏地区では2006年、静岡地区では2007年に運用終了。現在はJR西日本の草津線・湖西線直通列車で運用。 115系 : 静岡地区などで2007年まで運用。 *117系 : 京阪神地区新快速、名古屋地区快速用として投入され、名古屋地区では2013年3月15日まで運用。現在はJR西日本の草津線・湖西線直通列車で運用。 119系 : 静岡地区で「するがシャトル」として1986年から1989年まで運用。 *211系 : 静岡地区でJR東海独自仕様の5000・6000番台車が運用。首都圏および名古屋地区では2012年まで運用されていた。 213系 : 名古屋地区で2012年まで運用。 気動車キハ40系・キハ58系 : 武豊線直通列車とその関連運用で1999年まで使用。 雑形客車(下等) スハ32系客車 オハ35系客車 52系 80系 113系 115系 117系 119系 211系
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