国鉄時代の優等列車とは? わかりやすく解説

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国鉄時代の優等列車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 05:09 UTC 版)

etSETOra」の記事における「国鉄時代の優等列車」の解説

山陽本線優等列車沿革」も参照 1935年昭和10年11月呉線全通により、東京駅 - 下関駅間の急行7・8列車呉線経由運転されるうになる1945年昭和20年3月呉線経由運転されていた急行7・6列車東京駅 - 門司駅間、ただし広島駅以西運休扱い)が廃止1949年昭和24年9月15日東京駅 - 姫路駅間で急行4342列車運転開始12月急行4342列車運転区間が、東京駅 - 岡山駅間に変更1950年昭和25年5月急行4342列車運転区間東京駅 - 広島駅間に変更列車番号2324列車となる。 10月1日大阪駅 - 広島駅間(呉線経由)で準急307308列車運転開始11月8日急行2324列車39・40列車変更し安芸」と名付けられる1953年昭和28年3月15日:「安芸」は列車番号2122列車変更1956年昭和31年11月19日ダイヤ改正により、京都駅 - 広島駅間(呉線経由)で準急305306列車運転開始1957年昭和32年10月1日準急307308列車運転区間京都駅 - 広島駅間に変更1958年昭和33年10月1日準急305306列車急行列車変更され、「宮島」と名付けられる1959年昭和34年9月22日準急307308列車が「ななうら」と名付けられる1960年昭和35年6月1日岡山駅 - 広島駅間(呉線経由)で準急吉備」が1往復運転開始1961年昭和36年10月1日:「宮島」にキハ58系気動車投入される大阪駅 - 広島駅間(呉線経由)で急行音戸」が運転開始。「安芸」は列車番号2324列車変更1962年昭和37年6月10日:「宮島」が山陽本線経由の運転になる。岡山駅 - 岩国駅間の準急「にしき」が呉線経由になる。 10月:「音戸」の運転区間大阪駅 - 下関駅間に変更1964年昭和39年3月20日:「宮島」の運転区間大阪駅 - 広島駅間(上り1号のみ新大阪行き)になる。広島駅 - 長崎駅間の急行出島」の運転区間が、呉駅 - 長崎駅間に変更される10月1日東海道新幹線開業により、「音戸」の運転区間新大阪駅 - 下関駅間に変更1965年昭和40年10月:「宮島」が大阪駅 - 広島駅間の1往復みになる。「安芸」は列車番号25・26列車変更1966年昭和41年3月5日:「吉備」「ななうら」が急行列車になる。 1968年昭和43年10月1日:「ななうら」が「音戸」に統合され廃止。「音戸」は2往復になる。「にしき」は急行化により「吉備」に統一され、「にしき」が廃止。「吉備」は2往復になる。「安芸」は列車番号3738列車変更1970年昭和45年10月1日呉線電化により、「安芸」は大阪駅 - 呉駅間の急行列車になり、1往復運転される。「宮島」が呉線経由に、「吉備」の1往復山陽本線経由になり「山陽」に統合される1972年昭和47年3月15日:「吉備」「宮島」が「安芸」に統合され運転区間岡山駅 - 広島駅間(呉線経由)に変更し、3往復運転される1975年昭和50年3月10日山陽新幹線博多駅開業により、「安芸」は新大阪駅 - 下関駅間の「音戸」が特急変更され列車の1往復のみになり、「音戸」が廃止1978年昭和53年10月2日:「安芸」が廃止

※この「国鉄時代の優等列車」の解説は、「etSETOra」の解説の一部です。
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