国鉄時代の主な配置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/24 02:36 UTC 版)
「品川運転所」の記事における「国鉄時代の主な配置車両」の解説
国鉄時代は寝台特急をはじめとする東京発のほとんどの客車優等列車を当所が管轄していたが、国鉄分割民営化を前にした1986年(昭和61年)11月のダイヤ改正に伴い大半が西日本旅客鉄道(JR西日本)や九州旅客鉄道(JR九州)側の車両基地に移管されている。 皇室用客車 書類上の配置。通常は大井工場(現在の東京総合車両センター)の御料車車庫に保管されていた。 展望車・スハ44系 東海道本線の特急「つばめ」用。 20系客車 「あさかぜ」に始まり、東京から東海道線方面の寝台特急列車に使用された。 14系客車 24系客車 10系客車 スロ81形・スロフ81形 ジョイフルトレイン(和式客車)。6両1編成で編成愛称はなかった。
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