音戸
音戸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 05:09 UTC 版)
京阪神 - 広島間の夜間の輸送力増強のために運転を開始した寝台急行列車で、1961年に新大阪駅 - 広島駅間で運転を開始した。1962年には運転区間を下関駅まで延長、1968年10月からは「ななうら」を吸収する形で京都駅 - 広島駅間も設定されたが(こちらは寝台急行ではなく座席車も連結)、この列車は1973年10月から廃止される1975年3月までは、定期列車としては初めて12系客車が使用された。 列車名は、広島県呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡である音戸の瀬戸に由来している。
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