国鉄時代の車両
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キハ55系気動車 - 「日光形気動車」 キハ80系気動車 - 「はつかり形気動車」(キハ81系)・「白鳥形気動車」(キハ82系) 80系電車 - 「湘南形電車」 151系電車 - 「こだま形電車」 153系電車 - 「東海形電車」(落成当時は「新湘南形電車」とも) 157系電車 - 「日光形電車」(冷房改造後は「ひびき形電車」とも) 581系・583系電車 - 「月光形電車」 20系客車 - 「あさかぜ形客車」 100系新幹線 - 「ニュー新幹線」 上記は、最初にその車両を用いて設定された列車名や、その形式を用いて運転された代表列車の名前を取って、鉄道ファンが呼ぶようになったものとされるが、国鉄部内でもよく使用された。485系・キハ58系など、その車両形式を使用して運転される列車が極めて多種に及ぶようになり、代表列車といえるものがないものが多くなったことから、583系辺りを最後にこの呼び方は廃れた。 なお、列車名から取ったものではない愛称として、101系電車が「きんぎょ」の愛称で呼ばれた例があったが、これはオレンジバーミリオンに塗られた車体の見た目から、ビジネス・ガール(BG。現在のOLに相当)がそう呼んだのが起源とされている。
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国鉄時代の車両
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旅客車はディーゼルカーが使用されていた。貨物列車は河山駅より大竹駅まで硫化鉱石を輸送するためC11形蒸気機関車が使用されていたが、無煙化されてDD13形ディーゼル機関車に変わった。
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