国鉄最短路線記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 16:25 UTC 版)
小松島線(全長1.9km)の廃止に伴い、1985年3月14日、旅客営業を行う路線の中では国鉄最短路線となったが、そのわずか18日後に廃止となった。その後旅客営業を行う路線の中では桜島線(当時全長4.0km)が最短となる。 貨物線を含めると小松島線廃止から1985年11月4日まで手宮線(全長2.8km)が国鉄最短路線でその後、国鉄・JRの最短路線は新湊線(当時全長3.6km)に移った。 いずれも、1996年の宮崎空港線(1.4km)開業により記録が更新されている。
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