吉備とは? わかりやすく解説

きび【吉備】

読み方:きび

上代山陽道にあった国。のち、備前(びぜん)・備中(びっちゅう)・備後(びんご)・美作(みまさか)の四国となる。現在の岡山県全域広島県東部


吉備

読み方:キビkibi

所在 奈良県桜井市


吉備

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒633-0065  奈良県桜井市吉備
〒635-0133  奈良県高市郡高取町吉備

吉備

名字 読み方
吉備きび
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

吉備

読み方
吉備きび

吉備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 23:28 UTC 版)

吉備(きび)

地名

人名




「吉備」の続きの解説一覧

吉備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 01:23 UTC 版)

岡山市の地域一覧」の記事における「吉備」の解説

「きび」。旧吉備町西部(旧撫川町全域と旧庭瀬町西部

※この「吉備」の解説は、「岡山市の地域一覧」の解説の一部です。
「吉備」を含む「岡山市の地域一覧」の記事については、「岡山市の地域一覧」の概要を参照ください。


吉備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 02:05 UTC 版)

部民制」の記事における「吉備」の解説

吉備における部民古代文献木簡現れる氏姓調べると、部民中核御名代みなしろ)は、健部(たけるべ)・伊福部(いふきべ)・宇治部(うじべ)・額田部(ぬかたべ)・日下部(くさかべ)・矢田部(やたべ)・丹比部(たじひべ)・刑部(おさかべ)・軽部(かるべ)・白髪部しらかべ)・石上部(いそのかみべ)・小長谷部(おはつせべ)・私部(きさいべ)・壬生部(みぶべ)がある。これらの部は5~6世紀大王ごとに設置され御名代として大王宮廷奉仕した現在の広島県庄原市比婆郡では刑部春日部物部三次市双三郡では私部刑部額田部福山市周辺には服部矢田部・品治部・春部などの設置想定されている。

※この「吉備」の解説は、「部民制」の解説の一部です。
「吉備」を含む「部民制」の記事については、「部民制」の概要を参照ください。

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吉備

出典:『Wiktionary』 (2017/10/19 04:49 UTC 版)

固有名詞

きび吉備

  1. 古代日本地名現在の現在の岡山県全域広島県東部香川県島嶼部および兵庫県西部一帯7世紀末に、東から備前(のちの美作を含む)・備中備後分割された。
  2. 主に岡山県地域雅語表現

関連語


「吉備」の例文・使い方・用例・文例

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