後期型 S124系(1973年-1978年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 07:15 UTC 版)
「マツダ・サバンナ」の記事における「後期型 S124系(1973年-1978年)」の解説
その一方で低公害車であることを積極的にアピールし、1973年6月にはサーマルリアクターを装着した12A型を搭載する、昭和50年度排出ガス規制適合車のAPをシリーズに加えた。 1974年11月には10A型エンジン搭載車がカタログ落ちし、12A型に統一。GTを含めた全車が昭和50年度排出ガス規制に適合する。 1975年10月のマイナーチェンジで昭和51年度排出ガス規制に適合する。 1978年、サバンナRX-7に後を譲り生産終了となった。生産台数は28万5887台。 RX-3スポーツワゴン
※この「後期型 S124系(1973年-1978年)」の解説は、「マツダ・サバンナ」の解説の一部です。
「後期型 S124系(1973年-1978年)」を含む「マツダ・サバンナ」の記事については、「マツダ・サバンナ」の概要を参照ください。
- 後期型 S124系のページへのリンク