1050番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 23:13 UTC 版)
「PCCカー (サンフランシスコ市営鉄道)」の記事における「1050番台」の解説
元は南東ペンシルベニア交通局(SEPTA)への公営化前、フィラデルフィア交通(Philadelphia Transportation Company、PTC)時代の1946年から1948年にかけて製造・導入された片運転台式の車両。Fラインの開通に合わせ、車椅子リフトを始めとしたバリアフリー対応工事を実施した上で1993年 - 1994年に14両(1050-1063)が譲受され、2014年以降は再度ブルックビル・エクイップメント・コーポレーション(英語版)による更新工事が行われいる。車両はPTCやMuniを含めた各都市のPCCカーの塗装を纏っているが、その後塗装が変更された車両も存在する。またPTC時代の塗装であった1054は2003年の事故によって廃車となり、以降は部品取り用に使われている。 「PCCカー (南東ペンシルベニア交通局)」も参照 1050 1051 1052 1053 1054(1998年撮影) 1055 1056 1057 1058 1059 1060 1061 1062 1063
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