家庭用版
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「鉄拳タッグトーナメント2」の記事における「家庭用版」の解説
家庭用版は『鉄拳アンリミテッド』をベースとしており、同作に登場した44人に加え、新しいキャラクターが登場し、最終的には史上最多の59人のキャラクターが登場することとなった。 家庭用向けの追加キャラクター選定にあたり、開発チームは要望の多いキャラクターに加え、『鉄拳TT』のメリットを生かせるようにするため、独特の性能を持つキャラクターと似た系統の持つキャラクターを出すことにした。 また、近接格闘ロボット「コンボット」を育成する「FIGHT LAB」というモードが新しく追加された。カスタマイズされたコンボットは見た目だけではどのような技を持っているのかわからないことから、競技性の高いランクマッチではコンボットを使えないようにするなど、「FIGHT LAB」の導入は慎重に行われた。 PlayStation 3版とXbox 360版は3D立体視に対応しており、プレイヤーがエフェクトを調整することが出来る。 家庭用版の初回限定特典として、男性や動物も含めたほぼ全キャラの水着コスチュームやリリ専用のコスチュー「ふわふわスカート」、4人の追加キャラクターと追加ステージがダウンロードできるコードが付属した。家庭用版の恒例として、大暮維人(アンナ)、コヤマシゲト(アリサ)、サイモン・ビズリー(平八)、皆川亮二(ミゲル)、いのまたむつみ(ジェイシー)、寺田克也(州光)といった著名な漫画家が手掛けたコラボコスチュームが登場したほか、フジサワトミオ、山下しゅんや、JUNNYの3名が手掛けたキャラパネルも登場した。 加えて、「World Tekken Federation」というウェブサイトが開かれ、プレイヤーが試合データを確認できるようになった。 プレイヤーはこのサービスを通じて他のプレイヤーとチームを組んだり、オンライン対戦を楽しむことが出来るほか、世界中のプレイヤーとリアルタイムでリーダーボードを使うことが出来た。 2012年11月13日に北米の PlayStation Network にてダウンロード販売が開始され、2012年11月21日には欧米のPSNでの配信が開始された。 同年12月末には Xbox Liveでの配信も行われた。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 06:36 UTC 版)
PlayStation 4への移植は、2015年10月27日に開かれたParis Games Week 2015にて明らかにされ、PS4限定コンテンツやPlayStation VR への対応も公表された。 また、アーケード版・家庭用版ともにグラフィックが強化されることも明らかになった。 PS4版限定コンテンツとして仁・曉雨・キングの過去作仕様のコスチュームおよび、サウンドテストで鑑賞可能な過去作のBGMデータが配信された。 2016年のE3にて、Xbox Oneおよび Windowsへの移植が決定したことが明らかにされた。 また、このイベントで公開されたトレーラーから、グラフィック向上や新ステージおよびストーリーモード追加といった『鉄拳7FR』の機能が搭載されることが判明した。 家庭用版の予約特典DLCとしてエリザが配信されたほか、2017年7月28日からは有料DLCとして配信された。2018年9月6日にはシーズン2としてバランスやキャラクターのモーションの調整などが施された。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 03:37 UTC 版)
「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」の記事における「家庭用版」の解説
2012年現在のバージョンでは以下の8モードが発表されており、この他にも多数のモードが搭載されている。本作のディレクターの和田和久は『BLAZBLUE』と同等かそれ以上のボリュームのあるモードが用意されると語っている。 アーケードモード ストーリーを追いながらCPUのキャラクターと対戦して行くモード。 ストーリーモード アーケード版と同様、CPUキャラクターと対戦するモードだが、ストーリーがより掘り下げられている。 スコアアタックモード CPUキャラクターを倒し、ハイスコアを目指すモード。 VSモード 複数のコントローラーを使い、オフライン対戦を行うモード。対CPU対戦も可能。 オンライン対戦モード PS3版はPlayStation Networkを、360版はXbox Live回線を使用し、オンラインでプレイヤー同士が対戦するモード。ただし、360版はオンライン対戦時に遅延が発生しており、開発元は後日配布した修正パッチで対応を行なっている。 レッスンモード 操作感覚を学べるチュートリアル的なモード。 チャレンジモード 1人のキャラクターを選び、技の課題をクリアしていくモード。 トレーニングモード 時間制限がなく、技やコンボの練習ができるモード。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 08:58 UTC 版)
No.タイトル発売日対応機種開発元発売元メディア備考1 ガズラー 198311301983年11月30日 オセロマルチビジョンSG-1000 ツクダオリジナル ツクダオリジナル ゲームカートリッジ 2 ガズラー 2021年5月13日 Nintendo Switch テーカン ハムスター ダウンロード(アーケードアーカイブス) アーケード版の移植 3 ガズラー 2021年5月14日 PlayStation 4 テーカン ハムスター ダウンロード(アーケードアーカイブス) アーケード版の移植 オセロマルチビジョン版 オセロマルチビジョン用にツクダオリジナルが開発、発売した。SG-1000との互換での動作も可能。 基本システムは同じだが、ステージ構成が違う、BGMがない、「GUZZLER」の文字ボーナスがないなどアーケード版との違いがある。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 16:08 UTC 版)
No.タイトル発売日対応機種発売元メディア備考1 ムーンパトロール 1983年 M5 タカラ ROMカセット 2 ムーンパトロール 1983年 PC-8001mkII タカラ テープ 3 ムーンパトロール 1984041984年4月 MSX 電波新聞社 ROMカセット 4 アーケードアーカイブス ムーンパトロール 201803222018年3月22日 PlayStation 4Nintendo Switch ハムスター ダウンロード(アーケードアーカイブス) アーケード版の移植 MSX版 MSX用に電波新聞社が開発、発売した。ハードに性能差があるためグラフィックは落ちるが、MSXでは難しい多重スクロールも再現している。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 02:36 UTC 版)
XB360版では、アーケード版(ノーマルスタイル)とは異なるゲームシステムの「コマンダースタイル」、Xbox LIVEを介したオンライン対戦機能や、サウンドノベル仕立てのストーリーモードなど、様々な要素が追加されている。限定版ではドラマCDなどが同梱された。サブストーリーなどのダウンロードコンテンツも追加配信されているが、現在「採算が取れない」という理由から新たなダウンロードコンテンツの追加が中断されている。
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家庭用版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 10:16 UTC 版)
タイムクライシス(PlayStation):1997年8月7日 ナムコより発売のPlayStation用ガンコントローラー「ガンコン」対応第一弾ソフトで、ガンコンと同時発売された。また、同梱版も発売。 内容・移植度はハードの制約上秒間30フレームになっていて、画質が低下しているが、それ以外はアーケード版をほぼ忠実に移植している。 ガンバリコレクション プラス タイムクライシス(PlayStation 2):2002年12月12日 PlayStationで発売されたガンコン対応ソフト『ガンバレット』、『ガンバァール』、『ガンバリィーナ』、『タイムクライシス』の4作をPlayStation 2用ガンコントローラーである「ガンコン2」対応にして1つのソフトにまとめたもの(ガンコン2は旧ガンコンとは互換性がない)。PlayStation 2専用ソフトではあるが、ガンコン2対応以外はPlayStation版そのままであり、裏技もそのまま使える。 家庭用では隠れる動作はガンコンについているボタンで操作する必要があるが、2P側にコントローラを接続すると全ボタンがペダル操作になる。これによりアーケード版と同じ「ペダルを踏む」操作が一応再現できる。
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