エックスボックス‐ライブ【Xbox LIVE】
Xbox Live
Xbox Liveとは、Microsoftの家庭用ゲーム機「Xbox」、およびその後継機種「Xbox 360」向けに提供しているオンラインゲームコミュニティの名称である。
Xbox Liveでは、ゲームの新作情報や予告編ムービーが提供されている他、ゲームをダウンロード購入できる「マーケットプレース」、対応ゲームを他のユーザーとオンラインで対戦できる機能などが利用できる。専用のヘッドセットを利用すれば、対戦中にユーザー同士でのボイスチャットを行うことができる。また、Microsoftのブログホスティングサービス「Windows Live Space」とも連携している。
Xbox Liveの米国版サービスでは、映像配信サービス「ビデオマーケットプレイス」が提供されている他、FacebookやLast.fm、Twitterなどの各種Webサービスとの機能連携も進められている。
参照リンク
Xbox Live
Xbox ネットワーク
(Xbox LIVE から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 00:24 UTC 版)
Xbox Network(旧称:Xbox Live)とはマイクロソフトが提供するオンラインサービス(オンラインコミュニティ)である。
- ^ “初代Xbox向けLIVEサービスが終了”. ITmedia NEWS. 2021年5月20日閲覧。
- ^ Yamanaka, Taijiro (2021年3月23日). “マイクロソフトのオンラインサービス「Xbox Live」が「Xbox network」に名称変更へ。同社が認める”. AUTOMATON. 2021年12月10日閲覧。
- ^ Xbox Liveを軸に融合するXbox OneとWindows 10 Microsoftが仕掛ける新たなプラットフォーム戦略をチェック
- ^ Xbox LIVE“シルバーメンバーシップ”の名称が“フリーメンバーシップ”へと変更に
- ^ sebastiany (2023年7月17日). “Xbox Game Pass 新サービス「Xbox Game Pass Core」の紹介”. Xbox Wire Japan. 2023年8月7日閲覧。
- ^ “Xbox Support”. support.xbox.com. 2021年12月1日閲覧。
- ^ author (2019年6月11日). “日本語ゲーマータグも作れちゃう!新ゲーマータグ機能が発表。”. WPTeq. 2021年5月20日閲覧。
- ^ “Xbox Support”. support.xbox.com. 2021年5月20日閲覧。
- ^ Xbox Live リワード~あなたの熱意に応えます~
- ^ 上限は当初は50項目だったが『ライオットアクト』の開発中に開発側の要望により80項目になり(参考:MTV News - 'Halo 3' Gives 'Crackdown' A Boost — And That's Just Fine With Its Creator)、現在は本体50+DLC30の計80が上限とされている(Achievements Unlocked Xbox Engineering Blog 2010年7月15日)。ただしそれを超える設定が認められるケースもある(『ハーフライフ2』とその周辺タイトルを収録した『Half-Life 2: The Orange Box』の実績総数が99項目である、など)。
- ^ Gamerscore Blog: Addicted to Achievements?。なお、この発表がされる前(日本では発表直前とも言える2007年1月18日)に発売された『Gears of War』でもダウンロードコンテンツに絡む実績が追加されて現在は1,250G獲得できるようになっている。
- ^ Achievements Unlocked Xbox Engineering Blog 2010年7月15日
- ^ a b c Josh Lowensohn (2009年9月30日). “ダウンロードゲームの歴史--1980年代からの変遷と将来の可能性(3ページ目)”. CNET Japan. 2022年7月6日閲覧。
- ^ Xbox LIVE® サービス開始 5 周年 全世界の会員数 800 万人を突破 Xbox.comプレスリリース 2007年11月14日
- ^ a b c 渡邉卓也 (2017年10月22日). “Xbox LIVEインディーズゲーム、絶対にオススメしないタイトル9選!あるいは閉鎖された市場でひっそりと消え行く“石”のゲームたち”. IGN Japan. 2023年2月2日閲覧。
- ^ a b c d Yamanaka, Taijiro (2017年9月20日). “Xbox 360向け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月29日にサービス終了。誰もがゲームを作れた自由なプラットフォーム”. AUTOMATON. 2023年2月2日閲覧。
- ^ a b 渡邉卓也 (2018年4月2日). “ニンテンドーeショップはいつまで魅力を保つことができるのか?Switchについに“困った実写ゲー”が来た”. IGN Japan. 2022年12月29日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2023年2月8日). “ローソンでXbox デジタルギフトカードやXbox Game Passコードの取り扱い開始! 販売開始を記念したリツイートキャンペーンも開催”. GAME Watch. 2023年7月19日閲覧。
- ^ author (2023年3月24日). “インコム・ジャパン、「スマホプリペイド」サービスを開始”. ポイ探ニュース=ポイ活ニュース. 2023年7月19日閲覧。
- ^ Xbox Live のご利用料金の請求に関する Q&A - 2か月無料キャンペーンの対象ソフトを複数本買ったという前提で、1枚のクレジットカードで作成できるID数の表記がある
- ^ Xbox.com | ワードフィルタリングに関する重要なお知らせ
- ^ E3 2010: Valve: PS3 is 'the most open console'
- ^ 『Left 4 Dead』の“Crash Course”DLCがXbox 360だけ有料になった理由とは
- ^ 【Xbox LIVEを10倍楽しむ! 第4回】アカウントハックに注意! あなたの情報は安全ですか?
- ^ 【Xbox LIVE アカウントハック続報】自分のXbox LIVE アカウントはどうやって守ればいいのか
- ^ “ゲオ、Xbox Series X|Sを含むXbox全シリーズのハード/ソフトの買取を終了”. 2023年10月3日閲覧。
- 1 Xbox ネットワークとは
- 2 Xbox ネットワークの概要
- 3 その他
- 4 脚注
Xbox Live
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 04:09 UTC 版)
「Xbox (ゲーム機)」の記事における「Xbox Live」の解説
詳細は「Xbox Live」を参照 2002年11月に米国、2003年1月に日本、同3月に欧州各国で、それぞれ開始されたオンラインサービス。標準本体のみでオンラインサービスに接続できるのが最大のセールスポイントであった。さらに、Xbox Live対応ゲーム全てで共通のコミュニケーション手段としてプレイヤー同士の音声での会話、ボイスチャットを採用した。スターターキットにセガの人気タイトル『ファンタシースターオンライン』(Phantasy Star Online)を標準添付するなど、戦略的な施策も盛り込まれた。しかし、日本でのオンラインゲーム普及のペースが予想より遅かったことや、2002年9月に発表され、Xbox Liveのキラーソフトとして期待されていた『トゥルーファンタジー ライブオンライン』が開発中止になるなど、魅力的なソフトが存在しないことから、ライバル機に対し優位性を打ち出せなかった。また、他機種がウェブマネーや口座振替などの未成年者でも比較的利用しやすい決済方法を取り入れているのに対し、クレジット決済しか提供されていなかったことがハードルの高さにも繋がった。 初代XboxでのXboxLiveは、2010年4月15日にサービス終了となった。
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Xbox Live
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 07:33 UTC 版)
2007年秋の Xbox 360 アップデートにおいてユーザーのプロフィール機能が強化された。この際住所の項目には「独島」と入力することができるのに対して、「竹島」と入力すると登録できない。これが一部の利用者の反感を買い、Xbox 360 のボイコットが発生、問題になったため後日「竹島」も入力できるように変更された。
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Xbox Live
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 17:45 UTC 版)
「ドリームクラブ」の記事における「Xbox Live」の解説
オンライン対戦 本店とは別に「Xbox Live店」が存在し、入店するとXbox Liveにおいて2〜4人のオンラインプレイヤーでカラオケの「応援」でシンクロ率を競うオンライン対戦が可能となる。対戦での順位ごとにプレイヤーには賞与が与えられる。また、Live店ではホストガールの指名率が累計でランキング表示される。 なお、各ホストガールを何回か指名する度に、そのホストガールからメールが届く。メールに添付された画像もアルバムに保管できる。 ダウンロードコンテンツ(DLC) 一定条件を満たさなければ登場しないホストガールが選択可能になるアンロックや追加衣装・追加曲、ゲーム内アイテム等様々なコンテンツがゲーム中で有料配信されている他、システム面での追加要素が無料配信されている。 『アイドルマスター』の方式を踏襲したカタログ形式で「第○弾」といったように分けられているが、同じカタログ内であってもDLCの配信日は共通というわけではない。
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Xbox Live
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 10:01 UTC 版)
「デススマイルズ」の記事における「Xbox Live」の解説
Coopモードによるオンライン協力プレイ、スコアアタックモードによるオンラインスコアの登録が可能。ボイスチャット対応。
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「Xbox LIVE」の例文・使い方・用例・文例
- Xbox 360については「いいハードです」と開口一番切り出した。
- 先日,マイクロソフトが次世代ゲーム機Xbox 360を日本で発売した。
- マイクロソフトは,初代Xboxの販売がうまくいかなかった。
- Xboxは,SCEがプレイステーション2(PS2)を発売してから2年後の2002年に発売された。
- その時,日本で使用できるXbox用のソフトは少なかった。
- その結果,PS2の1860万台と比べて,Xboxは日本でわずか40万台ほどしか売れなかった。
- Xbox 360は高画質な映像を再現する。
- マイクロソフトは3か月以内に世界中で300万台のXbox 360を販売することを目指している。
- マイクロソフトは昨年すでにXbox360を発売済みだ。
- マイクロソフトは,新作ゲームを実演するために「Xbox 360」を140台以上展示した。そのゲームの多くが日本の会社によって開発された。
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
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