Xbox Live / Xbox Play Anywhere
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:35 UTC 版)
「Xbox One」の記事における「Xbox Live / Xbox Play Anywhere」の解説
「Xbox Live」も参照 Microsoft Azureと一体化され、30万台のサーバが用意される。セグメントごとのダウンロードやバックグラウンドでの更新ができる。クラウドに処理を一部負担させることもできる。 Xbox One版とWindows 10版の境界線のない未来を目指しており、「Xbox Play Anywhere」ではどちらかのダウンロード版を購入すれば、どちらのプラットフォームでもプレイできるサービスである(クロスバイ・クロスセーブに近い)。 Smart Match 他の操作をしている間に相手を探すマッチメイキングシステムである。「オートレジューム」機能により、ゲームを中断したまま、別のゲームに移行できる。 Game DVR ゲームプレイが録画され公開できる。ライブストリーミングや「UPLOAD STUDIO」により編集できる。動画を30秒~5分間、720p/30フレームで録画できる。クラウドに保存でき、ユーザーに向けて公開できる。PCやスマートフォンで視聴する場合はXbox SmartGlassが必要である。SNSで公開できる。 Living Games AIがプレイスタイルを学んで代わりに対戦などを行う。また、プレイヤーが不在でも現実の結果がゲームに反映される。 Achievement 「拡張された実績」システムにより重要な瞬間を録画する。過程の実績も表示する。複数のゲームを跨ぎコミュニティで解除する「チャレンジ」も存在する。 Xbox SmartGlass Xbox 360版とは仕組みが変わり、ダイレクトコネクトが基本となった。複数のデバイスを同時に接続し、サブスクリーンとして使える。 EA Access エレクトロニック・アーツのXbox One向け定額サービス。
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