エックス‐ボックス【Xbox】
Xbox
Xboxとは、Microsoftが販売する家庭用ゲーム機、および同製品をプラットフォームの中心として提供されるエンターテインメントサービスの名称である。
家庭用ゲーム機のXboxは、2001年に発売された。2005年に後継モデルとして「Xbox 360」が発売されている。また、2002年はオンラインサービス「Xbox Live」の提供も開始されている。2012年現在、単に「Xbox」と言う場合、Xbox 360、またはXbox 360とXbox Liveで構成されるげー民具プラットフォームを指すことが多い。
Xboxの初代機は米国で2001年11月に発売され、日本でも2002年2月に発売された。CPUがIntelのPentium III(733MHz)、グラフィックスチップにはnVIDIAのGeForceが採用されており、HDDが搭載されているなど、従来の一般的な家庭用ゲーム機と比べてパソコンにかなり近い設計であると言われた。また、Microsoftが開発したAPI「DirectX」が採用されたことで、Xboxは優れたグラフィックス描画性能を持つとされた。
Xoxは初代モデルからイーサネット用のLAN端子が搭載されており、標準で「Xbox Live」にアクセスすることが可能となっている。Xbox Liveを通じて、オンライン対戦や対戦中のチャットなどを行うことができた。
2012年5月にMicrosoftは「Xbox」ブランドを、単なるゲーム機であることを超え、音楽、動画、テレビ、スポーツなどを含んだ広範なエンターテインメントサービスとして展開していくことを発表している。
参照リンク
Xbox Japan ―Microsoftが運営するXbox専用Webサイト
Xbox Beyond the Box - (The Official Microsoft Blog)
Xbox
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/03 03:54 UTC 版)
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種類 | コンピュータゲーム |
---|---|
所持会社 | Microsoft |
使用開始国 | アメリカ合衆国 ワシントン州・レドモンド |
使用開始 | 2001年11月15日 |
登録商標 | 世界 |
ウェブサイト | www |
Xbox(エックスボックス)は、マイクロソフトのコンピュータゲームのブランドである。マイクロソフトが開発した家庭用ゲーム機シリーズ(据置ゲーム機の第6世代から第9世代まで)がこのブランドの代表である。このブランドは、2001年11月にアメリカ合衆国で最初に導入され、同時にオリジナル(初代)のXboxが発売された。この初代Xboxは1996年にAtari Jaguarの販売が終了して以降ではアメリカの企業が発売した最初の家庭用ゲーム機であった。この他、ゲームソフトやストリーミングサービス、オンラインサービス(Xbox ネットワーク)、開発部門(Xbox Game Studios)などの名称にも使用されている。
現在のXbox部門の代表はフィル・スペンサーであり、2014年3月下旬に前代表であるマーク・ホイッテンの後任として就任した[1][2]。
製品・サービス
シリーズ
2001 | Xbox |
---|---|
2002 | |
2003 | Xbox Live |
2004 | |
2005 | Xbox 360 |
2006 | |
2007 | Xbox 360 HDMI搭載モデル(Elite) |
2008 | |
2009 | |
2010 | Xbox 360 S |
Xbox 360 Kinect | |
2011 | |
2012 | |
2013 | Xbox 360 E |
Xbox One | |
Xbox One Kinect | |
2014 | |
2015 | |
2016 | Xbox One S |
2017 | Xbox Game Pass |
Xbox One X | |
2018 | |
2019 | Xbox One S All Digital Edition |
2020 | Xbox Series X/S |
2021 | |
2022 | |
2023 | |
2024 | 改良型Series X/S |
Series X 1TB Digital Edition |
世代 | 機種名 | 日本発売日 | CPU | GPU | 売上台数 |
---|---|---|---|---|---|
第一世代 | Xbox | 2002年2月22日 | インテル Mobile Celeron 733MHz | NVIDIA NV2A 233MHz | 2400万台[3] |
第二世代 | Xbox 360 | 2005年12月10日 | PowerPC カスタム 3.2GHz | ATI カスタム 500MHz | 8400万台[4] |
第三世代 | Xbox One | 2014年9月4日 | AMD 8コア APU | AMD Radeon Variant | 5790万台[5] |
第四世代 | Xbox Series X/S | 2020年11月10日 | AMD 8コアZen 2 カスタム | AMD RDNA2 | 2830万台[5] |
- Xbox(「Duke」バージョン)
- Xbox(「S」バージョン)
- Xbox 360
- Xbox 360 エリート
- Xbox 360 S
- Xbox 360 E
- Xbox One
- Xbox One S
- Xbox One X
- Xbox Series S
- Xbox Series X
Xbox ネットワーク
Xbox ネットワーク(旧 Xbox Live)というオンラインサービスを2002年11月に米国、2003年1月に日本、同3月に欧州各国で、それぞれ開始した。標準本体のみでオンラインサービスに接続できるのが最大のセールスポイントであった(その後発売されたPS2の新型機種でもLAN端子を標準装備し本体のみで接続できるようになった)。さらに、Xbox Live対応ゲーム全てで共通のコミュニケーション手段としてプレイヤー同士の音声での会話、ボイスチャットを採用した。スターターキットにセガの人気タイトル『ファンタシースターオンライン』(Phantasy Star Online)を標準添付するなど、戦略的な施策も盛り込まれた。
しかし、日本でのオンラインゲーム普及のペースが予想より遅かったことや、2002年9月に発表され、Xbox Liveのキラーソフトとして期待されていた『トゥルーファンタジー ライブオンライン』が開発中止になるなど、やはり魅力的なソフトが存在しないことから、ライバル機に対し優位性を打ち出せなかった。また、他機種がウェブマネーや口座振替などの未成年者でも比較的利用しやすい決済方法を取り入れているのに対し、Xbox時代はクレジット決済しか提供されていなかったことがハードルの高さにも繋がったと考えられる。
その反省を踏まえてか、次世代機Xbox 360以降にも共通して提供されているXbox Liveにおいてはクレジットカード決済の他、プリペイドカード、郵便局のATMやコンビニエンスストアの決済、PayPalなどを用意している。さらにXbox One以降はディスクリージョンが完全に削除され、ゲーム内のストア閲覧も地域制限がなくなり、Microsoftアカウントを切り替えずに複数のリージョンのゲーム作品を自由にインストールできるようになった。
Xbox Game Pass
2017年3月1日に同年の春の終わり頃に月額9.99ドルで100タイトル以上のゲームがプレイできるXbox Game Passを開始すると発表。ダウンロード数に制限はなく、毎月9.99ドルを払うことでバンダイナムコやカプコン、コードマスターズ、セガ、2K Gamesなど合計100種類を超えるXbox Oneと互換性のあるXbox 360のゲームをプレイできる[6]。Game Pass対応作品のうち、Microsoft Game Studiosに属する一部の作品は事実上永久に配信され、それ以外の作品は基本的に一定期間の間配信される。UltimateプランではXbox Cloud Gamingにも対応する。
日本では2020年4月14日よりサービスが開始された。game passの遊べるソフトに関しても、地域設定を変更すればリージョン制限がなくなる。
Xbox Game Pass Core (旧Xbox Live Gold)
2005年11月20日のXbox 360の発売以降、Xbox 360以降のXboxシリーズで共通してオンラインマルチプレイ(Xbox One以降の無料マルチプレイゲームは無料で遊べる)が使用できるようになるサブスクリプション。日本では2023年時点で842円/月の料金となっていた。Xbox 360、Xbox One向けのゲームを毎月無料配布する「Games With Gold」、一部ソフトを割引する「Deals With Gold」もこれに課金することにより解禁された。しかし、2023年9月14日(日本時間)以降はLive Goldの名称が「Xbox Game Pass Core」に変更され、「Games With Gold」の新作配布が廃止される代わりに20作程度の「カタログ」から好きな作品をダウンロードしてプレイすることができる仕様に変更された。ただし、一部作品はリース期間が過ぎるとプレイできなくなるものも存在。Live Goldに一つのMicrosoftアカウントで初代Xbox時代からも含めてずっと加入し続けていた人は、Coreの移行時にXboxゲーマータグのプロフィール欄に1~20の継続年数が表記されたバッジが自動的に配布された。[7]
Xbox Design Lab
Xboxワイヤレスコントローラーを自分でデザイン・購入できるサービス。米国では2016年にスタートし、米国より5年遅れで日本では2022年6月9日よりサービス開始された[8]。現在は通常版のコントローラーのカスタマイズをすることができるが、2022年10月18日にはXbox Elite ワイヤレスコントローラシーズン2もカスタマイズができるようになった。[9][10][11]
Xbox Wire
Xbox のあらゆる情報や発表をお届けする公式ニュースサイト。日本ではXbox発売20周年を記念し、2022年3月1日よりXbox Wireの日本版である「Xbox Wire Japan」を開設した[12][13]。
互換対応表
120HzはSeries X/S以降の世代で登場したSeries X/S用一部作品と一部の360以前の下位互換作品で適用でき、One X以前のゲーム作品は基本60Hzが限界である。One X Enhanced対応作品はネイティブ4K画質に対応し、それ以外のOne用作品の画質は1080p~720pの間で増減する。One X対応作品はHDR10に対応していることがある。Series X/S以降はすべての場面下で常時HDRを出力し続けるわけではないが、一部作品のみHDR10またはドルビービジョンに対応する場合がある。
例としてSeries Xでは、すべてのスマートデリバリー対応作品において、スマートデリバリーによるSeries版強制ダウンロード→OneX対応作品におけるOne X Enhancedの順番に互換性の処理が優先される。また、2024年現在、One以降の本体がオフラインの状態では、事前に「ホーム Xbox」に指定したMicrosoftアカウントでログインしつつ購入した作品、ディスク版でバージョンアップなしでプレイできるOne以降の作品のみがプレイ可能である。
360の一部作品をOne以降の後方互換に適用させる場合は、原則一枚目のディスクのみが必要であり、一部のディスク作品は表示言語が日本語のみに規制されたり、DLCの同時インストールが可能な場合がある。ダウンロード版の360後方互換作品を購入した場合は地域規制が存在しない。
このリストは2024年4月時点での全機種に対する互換表である。音源に関してはLPCM2ch~7.1ch、ドルビーデジタル、DTS、ドルビーアトモス、DTS:Xのいずれかに対応している場合があるが、Xboxは「Dolby Access」アプリケーションのインストールにより既存音源をドルビーアトモスにアップコンバートしてHDMIまたはヘッドホン(有料キーの購入必須)から出力できる。
ハード | 初代Xbox用ソフト | Xbox 360用ソフト | Xbox One用ソフト | Xbox One X対応One用ソフト | Xbox Series X/S用ソフト | リージョンロック |
---|---|---|---|---|---|---|
初代Xbox | OK | - | - | - | - | 一部作品のXbox向けディスク、DVD |
Xbox 360 | 461本対応 ※1 | OK | - | - | - | 一部作品のXbox向けディスクおよびダウンロード作品、一部作品のXbox 360向けディスクおよびダウンロード作品、DVD マーケットプレイスもMicrosoftアカウントによるリージョン規制あり |
Xbox One/One S/One S All Digital Edition | 63本対応(実質61本、 ※4) 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | 633本対応 ※2 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | OK | 通常起動 | - | DVD、Blu-ray Disc、Blu-ray 3D (One S All Digitalはディスク非対応) One S以降は電源装置が国際仕様に変更(100~240V) |
Xbox One X | 63本対応(実質61本、 ※4) 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | 633本対応 ※2 さらに一部作品はOne X Enhanced対応※6※9 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | OK | Enhanced起動※9 | - | DVD、Blu-ray Disc、Blu-ray 3D |
Xbox Series S | 63本対応(実質61本、 ※4) さらに2本は120Hz対応 ※5 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | 633本対応 ※2 さらに一部作品は120Hz対応※7 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | OK ※3 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 さらに一部作品は120Hz対応 | 通常起動 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 さらに一部作品は120Hz対応 | OK 最大画質1440p/120Hz 一部作品のみHDR搭載(HDR10/Dolby Vision) | なし |
Xbox Series X | 63本対応(実質61本、 ※4) さらに2本は120Hz対応 ※5 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | 633本対応 ※2 さらに一部作品はOne X Enhanced対応※6※9 さらに一部作品は120Hz対応※7 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 一部作品はディスクでしか起動不可 ※8 | OK ※3 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 さらに一部作品は120Hz対応 | Enhanced起動※9 さらに一部作品はAuto HDR対応※10 さらに一部作品は120Hz対応 | OK 最大画質2160p/120Hz 一部作品のみHDR搭載 (HDR10/Dolby Vision) | DVD、Blu-ray Disc |
Xbox Series X (Robot White) | なし(ディスクドライブ非対応) |
2022年9月のアップデートがかかる前の本体バージョンのXbox One用ソフト、Xbox Series X/S用ソフト、Xbox OneまたはXbox Series X/S上で遊ぶXbox,Xbox 360ソフトはオンライン認証が必須である。ゲーム用ディスクのリージョンロックはすべてなかったことにされるため、360/初代Xbox用ディスクパッケージに記載された「NTSC/J」やリージョンに関する注意事項はOne以降でプレイすることですべて無視することができる。Kinect対応ソフトは世代を超えて利用することができない。Xbox One S All Digital EditionおよびXbox Series Sには光学ドライブが搭載されていないため、ディスク版を使用することができない。120Hz出力に拡張されたゲーム作品は、VRRによる可変リフレッシュレートにも対応している。
Xbox One上でプレイ可能なXbox 360作品は、移植作業開始時点で版権的・技術的問題が発生しなかった一部の洋ゲー作品、Live Arcade作品のみが移植された。ギャルゲーはリージョンロックの撤廃や現代のXboxプラットフォーム向けのガイドラインとの相違の問題から、日本のギャルゲーのほとんどは非対応となった。初代XboxのOne互換は版権・法律上の問題から、本来はほとんどのソフトをエミュレーションできるにもかかわらず対応作品が非常に少なく抑えられた。
※1:北米のみの29本を含む。対応本数が今後増えることはないが、減少する可能性がある。[14]
※2:本数は国により異なる。この本数は全世界のソフトのうち、マルチリージョン作品の差異を除いた合計数。日本国内のみで購入可能なゲーム作品のみをカウントする場合は482作。対応本数が今後増えることはないが、Microsoft Storeからの下位互換対応作品の販売停止が起こるリスクはないわけではない。[14]
※3:ゲームではないアプリ(3本)とKinect専用ソフト(46本)のみを除く。[14]
※4:グランド・セフト・オート サンアンドレアスとバトルフィールド2 モダンコンバットのXbox版ディスクを本体に挿入すると自動的にXbox 360版がインストールされる。なお、初代Xboxの動作は解像度やレスポンスが全ての作品で大幅に増加する。
※5:Star Wars the Clone Wars、チキン・リトルの二作(双方とも北米版のみ)。
※6:Alan Wake、アサシンクリード、バンジョーとカズーイの大冒険、バンジョーとカズーイの大冒険2、バンジョーとカズーイの大冒険ガレージ大作戦、Crackdown、ダークサイダーズ、オブリビオン、フェイブルアニバーサリー、フェイブルII、フェイブルIII、FallOut 3、ファイナルファンタジーXIII、ファイナルファンタジーXIII-2、Forza Horizon、ギアーズオブウォー、ギアーズオブウォー2、ギアーズオブウォー3、ギアーズオブウォージャッジメント、HALO 3、カメオ:エレメンツ オブ パワー、Left4Dead、Left4Dead2、ライトニングリターンズ、ミラーズエッジ、NINJA GAIDEN II、The Orange Box、パーフェクトダーク、パーフェクトダークゼロ、Portal 2、Portal:Still Active、レッドデッドリデンプション、バイオハザードオペレーションラクーンシティ、Sid Meier's Civilization Revolution、SKATE 3、ソニックジェネレーションズ、Star Wars: The Force Unleashed、スプリンターセルブラックリスト、スプリンターセルコンヴィクション、スプリンターセルダブルエージェント、あつまれピニャータ、あつまれピニャータ2、ウィッチャー2。
※7:アサシンクリード、バイナリードメイン、Black College Football: BCFX: The Xperience、ダークサイダーズ、Dead Space 2、Dead Space 3、ドラゴンズエイジ オリジンズ、ドラゴンズエイジII、オブリビオン、F.E.A.R.、F.E.A.R.3、フェイブルアニバーサリー、フェイブルIII、FallOut 3、FallOut:New Vegas、ファークライ3、ファイナルファンタジーXIII-2、ギアーズオブウォー、ギアーズオブウォージャッジメント、カメオ:エレメンツ オブ パワー、Lego The Lord of the Rings、ライトニングリターンズ、メダルオブオナーエアボーン、ミラーズエッジ、ニーアレプリカント、Rock of Ages、ソニックアンドオールスターレーシングトランスフォームド、ソニックジェネレーションズ、ソニックワールドアドベンチャー、Vandal Hearts: Flames of Judgment。ゲームの設定項目から「FPS Boost」にチェックマークを入れると使用可能。
※8:日本語版のレゴ・バットマン ザ・ビデオゲーム、メタルギアソリッド HDコレクション、Complete Editionのミッドナイトクラブ ロサンゼルス、Armed and Dangerous、Indiana Jones and the Emperor's Tomb、Sphinx and the Cursed Mummy、スプリンターセル(初代)、スプリンターセルパンドラトゥモロー、スプリンターセル二重スパイ(初代Xbox版)、Unreal Championship 2: The Liandri Conflict (2024年現在)。
※9:One X Enhanced対応作品は一部のみHDR10ネイティブ出力に対応し、ネイティブDolby Vision出力には非対応。また、Xbox Series Sでも後方互換作品であれば部分的にOneXエンハンスドが適用できるケースがある。OneX対応作品を対応媒体においてOneX Enhancedを切ったまま起動することは不可能。
※10:オートHDRはXbox Series本体をHDRに対応したディスプレイに接続し、後付けでDolby VisionまたはHDR10の効果を上乗せできる作品である。オートHDR対応作品がOne X Enhanced対応作品の場合はHDR10出力をDolby Vision出力にアップコンバートできる。Auto HDRの適用自体は作品ごとに個別に選択可能である。One X EnhancedによるHDR10追加処理とは別物である。対応作品は非常に多いため記載を省略。
脚注
- ^ Ben Gilbert (2014年4月10日). “Getting to know Microsoft's new Xbox lead, Phil Spencer”. Engadget. 2019年12月31日閲覧。
- ^ “Satya Nadella email to employees on tuning our organization”. Microsoft (2014年3月14日). 2014年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月31日閲覧。
- ^ “Gamers Catch Their Breath as Xbox 360 and Xbox Live Reinvent Next-Generation Gaming” (英語). Microsoft (2006年5月9日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “Xbox Delivers Winning Lineup of Exclusive Games for this Holiday Season” (英語). Microsoft (2014年6月9日). 2024年10月20日閲覧。
- ^ a b “PlayStation and Xbox: A Report Highlights the Lifetime Global Hardware Sales Data for Both Gaming Consoles” (英語). IGN India (2024年9月18日). 2024年10月20日閲覧。
- ^ 『Xboxゲームパスは月10ドル未満でゲーム遊び放題』 2017年3月1日 Onebox News
- ^ “Microsoft、「Xbox Live Gold」を9月に終了 「Game Pass Core」に移行(価格は同じ)”. 2023年9月20日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2022年6月9日). “自分だけのXboxコントローラーが作れる「Xbox Design Lab」、いよいよ日本上陸!”. GAME Watch. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “XboxエリートコントローラSeries 2に新モデルCore。デザインラボで自分だけのカラバリも”. TechnoEdge テクノエッジ. 2022年9月22日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “Xbox Design Labのラインナップに「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」が加わる。自分好みのカラーカスタマイズが可能に”. 4Gamer.net. 2022年11月4日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2022年10月18日). ““自分だけ”のコントローラーを作れる「Xbox Design Lab」に「Elite ワイヤレスコントローラーシリーズ2」が追加! 上位モデルがいよいよカスタム可能に”. GAME Watch. 2022年11月4日閲覧。
- ^ “Xbox 発売 20 周年を記念して、Xbox Wire Japan を公開”. Xbox Wire Japan (2022年3月1日). 2022年12月30日閲覧。
- ^ Seals (2022年3月1日). “Xboxの公式情報サイト「Xbox Wire」日本版登場、日本での発売20周年記念”. EAA!! - FPS News. 2022年12月30日閲覧。
- ^ a b c “使用している Xbox 本体に対応しているゲームは? | Xbox Support”. support.xbox.com. 2022年10月27日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- XBOX Archives - News Center Japan
- Xbox Japan (@xbox_jp) - X(旧Twitter)
- Xbox Japan (XboxJapan) - Facebook
- Xbox Japan - YouTubeチャンネル
Xbox
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/24 02:46 UTC 版)
2005年に発売されたDoom 3の限定コレクターズエディションには、「Sewers」と「Betray」という2つの新ステージを含む、『Ultimate Doom』と『Doom II』の移植が含まれている。Xbox Liveを通してではなく、PC版と同じマルチプレーヤーを搭載している。両方のゲームのPC版の全ステージが収録されている。ただし、Jaguar、PlayStation、3DO、セガサターンの各移植版で登場したゲーム機のみの8つのステージは省かれている。この移植版はVicarious Visionsによってプログラムされた。拡張パック『Resurrection of Evil』には、『The Ultimate Doom』『Doom II』および『Master Levels for Doom II』も収録されている。
※この「Xbox」の解説は、「Doomの公式版」の解説の一部です。
「Xbox」を含む「Doomの公式版」の記事については、「Doomの公式版」の概要を参照ください。
「Xbox」の例文・使い方・用例・文例
- Xbox 360については「いいハードです」と開口一番切り出した。
- 先日,マイクロソフトが次世代ゲーム機Xbox 360を日本で発売した。
- マイクロソフトは,初代Xboxの販売がうまくいかなかった。
- Xboxは,SCEがプレイステーション2(PS2)を発売してから2年後の2002年に発売された。
- その時,日本で使用できるXbox用のソフトは少なかった。
- その結果,PS2の1860万台と比べて,Xboxは日本でわずか40万台ほどしか売れなかった。
- Xbox 360は高画質な映像を再現する。
- マイクロソフトは3か月以内に世界中で300万台のXbox 360を販売することを目指している。
- マイクロソフトは昨年すでにXbox360を発売済みだ。
- マイクロソフトは,新作ゲームを実演するために「Xbox 360」を140台以上展示した。そのゲームの多くが日本の会社によって開発された。
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
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