白虹騎士団 (ホワイトナイツ)
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「電脳戦機バーチャロン」の記事における「白虹騎士団 (ホワイトナイツ)」の解説
読みは「びゃっこうきしだん」ホワイトナイツとも呼ばれる。リリン・プラジナーを総帥としてシャドウを殲滅するために設立された専門組織「白檀艦隊(ホワイトフリート)」のVR部隊の名称。また、所属するVRパイロットは「白虹の騎士(ホワイトナイト)」と呼ばれる。極めて高い戦闘能力を持つシャドウを殲滅するため、莫大な資金と資材、選りすぐりの装備と人材が惜しみなく投入されている。主装備であるVRには一貫してテムジン系列が選ばれているが、限定戦争に用いられている同系列の商品兵器と違い高品質のV.コンバータが奢られており、性能には歴然とした差がある。リリン・プラジナーの失脚・放逐に伴ってフレッシュ・リフォー上層部によって「対シャドウ専門の24時間デリバリー部隊」として再編された結果、目的を見失い士気・モラルが著しく低下した、結果ダイモンと繋がり対シャドウ用VRを用いて限定戦争に介入し利益を得るような「破戒騎士」といった様な者が出てくるような事態となった。
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白虹騎士団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 12:19 UTC 版)
「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の記事における「白虹騎士団」の解説
シャドウ討伐部隊「白虹騎士団」に所属する人物。 レオニード・マシン 白虹騎士団筆頭にして、シャドウ事件最初の被害者でもある伝説の人物。 インター・バスケス 『FRAGMENTARY PASSAGE』に登場。第2世代型テムジンのテストパイロットであったが、テスト中に自分自身のシャドウと遭遇。以後、シャドウと戦うために白虹騎士団に入団、後に三番隊筆頭の役職に就く。 クリアリア・バイアステン 声 - 辻谷耕史 『マーズ』で登場。登場時の役職は護焰隊筆頭。月面でのシャドウ発生率の増加と主人公の関連を疑いつつもその身を案じ、僚機としてしばらく同行する。搭乗機体は白虹騎士団の専用機である純白の機体、テムジン Type a8(ホワイトナイト)護焰隊筆頭機。 後に発売された「テムジン 747-FF ファイアフライ」のプラモデルに付属する解説では、彼がリリン・プラジナーの信望者であったことが語られている。 『スーパーロボット大戦K』にも参戦。主人公たちに同行し、仲間として共に戦う事になる。 ツェーグ プラモデル「テムジン 747-FF ファイアフライ」の解説書に登場。「ヤガランデの供儀」の発覚と総帥リリン・プラジナーの追放により白騎士としての矜持を失った「破戒騎士」。騎士団を離脱し一般の限定戦争に出場することで個人的な利益を得ていた。その討伐としてテムジン ファイアフライが差し向けられる。
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