見慣れた

日本語活用形辞書

見慣れた

読み方：みなれた

ラ行下一段活用の動詞「見慣れる」の連用形である「見慣れ」に、過去・完了・存続・確認の助動詞「た」が付いた形。

終止形

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「見慣れた」の例文・使い方・用例・文例

• 見慣れた顔
• 霧はロンドンで見慣れた光景だった。
• １１ページの地図はとても奇妙に見える。逆さまにしてみると、見慣れた地図になる。
• 見慣れた光景.
• 《諺》 英雄も(朝夕見慣れた)召し使いにはただの人.
• 週末の交通渋滞は見慣れた光景だ.
• 見慣れた風景なのでだれも振り返って見ようとしなかった.
• 鬼も見慣れた鬼が好し
• 見慣れた顔、見慣れない顔
• この筆蹟は見慣れた筆蹟だ、見慣れない筆蹟だ
• 見慣れた光景だ
• 目に慣れた（見慣れた）光景だ
• 鬼も見慣れた鬼が好い
• 彼はテレビの見慣れた光景だった
• 細長い毛むくじゃらの白いカサと黒い胞子を持つ見慣れた食用キノコ
• 異化効果という,見慣れた物でも知らない物に見せる演劇手法
• ｢ナショナル・トレジャー｣シリーズでは，歴史学者であり冒険家でもあるベン・ゲイツが，私たちにとって見慣れた物に隠された暗号を解読する。
• 京都御所を出発する前，彼女は腰輿に乗り，「思っていたよりも高い。この高さからは見慣れた京都の景色が違って見える。」と笑顔で語った。