たちばな【×橘】
読み方:たちばな
1 ミカン科の常緑小高木。枝にとげをもち、葉は小さい。6月ごろ、白い5弁花を開く。実は小さく、黄熟しても酸味が強く苦みもあり食用にはしない。日本たちばな。《季 実=秋 花=夏》「青き葉の添ふ—の実の割かれ/草城」
2 カラタチバナの別名。
たちばな【橘】
読み方:たちばな
姓氏の一。
古代の有力な氏。敏達天皇5世の孫美努(みぬ)王の妻、県犬養三千代(あがたいぬかいのみちよ)が和銅元年(708)に橘宿禰(たちばなのすくね)を賜り、のち、その子の葛城(かつらぎ)王(橘諸兄(もろえ))・佐為(さい)王が母の氏姓を受けて臣籍に移ったのに始まる。
[補説] 「橘」姓の人物
橘曙覧(たちばなあけみ)
橘枝直(たちばなえなお)
橘周太(たちばなしゅうた)
橘樸(たちばなしらき)
橘瑞超(たちばなずいちょう)
橘外男(たちばなそとお)
橘千蔭(たちばなちかげ)
橘南谿(たちばななんけい)
橘嘉智子(たちばなのかちこ)
橘奈良麻呂(たちばなのならまろ)
橘成季(たちばなのなりすえ)
橘逸勢(たちばなのはやなり)
橘三千代(たちばなのみちよ)
橘諸兄(たちばなのもろえ)
橘守部(たちばなもりべ)
たちばな【立花】
多知波奈
多知花
太知波奈
橘
橘
橘
橘
立花
橘
橘
橘
橘
橘
橘
橘
橘
橘
橘
橘
立花
立花
立花
立花
立花
立花
立花
タチバナ
タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「ステーションメモリーズ!」の記事における「タチバナ」の解説
メインストーリーに登場する男性。蓮台寺三姉妹のマスター。第3章では親戚が駅長を勤める寂れた駅の近くで行われる祭りを盛り上げるために主人公のマスターと協力するが、IKS.gearの襲撃を受けてしまう。
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タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:58 UTC 版)
4万年前から20万年前の間に、その後の海面上昇または海洋分散(英語版)によってタニブターが大陸のミカンと再び接触し、それらが交配して様々なグループの近縁雑種が生まれた。ある事例では、大陸種の北部亜種と南部亜種から同様の寄与を受けた交配種が、すでにタニブターの遺伝子を若干含み、大陸ミカンの多くに見られるようなブンタン由来の遺伝子は含まれておらず、タニブターと多数の交配種を形成することになる。大陸の親種はその子孫に無性生殖を可能にする突然変異を伝え、似たようなクローンのタチバナの品種群を生み出した。
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タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 09:11 UTC 版)
「コトバトル 天外の守人」の記事における「タチバナ」の解説
主人公の師。一番初めに戦うコトダマ使い。コトノハのむらで「タチバナ道場」を構えている。なお、道場2階には「人気爆発」と書かれた掛け軸のようなものがある。純粋なコンボのヒントなのかモットーなのかは不明。
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タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 08:15 UTC 版)
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タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 13:45 UTC 版)
「サディスティック・19」の記事における「タチバナ」の解説
初登場1巻。時に奇妙な料理を作る学食のおばさん、時に西神田医院の患者(すぐにおいかえされるが)、時に弁解大神宮でいいわけ巫女の話し相手、とさまざまな役割をこなす本作の作者立花晶。服装はその都度違うが、基本的には黒髪長髪で眼鏡をかけた姿で登場している。
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タチバナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:10 UTC 版)
「仮面ライダーフォーゼ」の記事における「タチバナ」の解説
反ゾディアーツ同盟に所属する金属製の仮面と青のツナギを着けた謎の人物。本人曰く流星のクライアントで、メテオのバックアップを担当。常にM-BUS内に留まり、流星にメテオスイッチを通じて指示を出す。表情・感情・思考・そして目的は窺い知れず、流星にも詮索を許していないが、流星が仮面ライダー部員を見殺しにすることを良しとしないなど、その真意には良心が垣間見え、「人類の自由を守る」ことを使命としているのは確かだと流星は賢吾に語っている。また流星に対してもホロスコープスの打倒とスイッチの確保を第一にするように指示している反面、アリエス・ゾディアーツのスイッチを解析して二郎を救う方法を見つけることを約束するなど、彼の気持ちの配慮は可能な限りしている。
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「タチバナ」の例文・使い方・用例・文例
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