愛媛県松山市
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指定年月日:2005年(平成17年)3月30日 事業期間:2005年度 - 2009年度の5年間 主な事業者:伊予鉄バス 主な施策 バス停やインターネット端末よりバスの運行状況がリアルタイムで確認できるバスロケーションシステムの導入。 鉄軌道線と連携したリアルタイム乗換案内機の設置。 IC乗車カード(ICい〜カード)の導入。 公共交通車両優先システム (PTPS) の導入。 スキップバス(快速)の新設。 CNGバス(四国初)を初めとした低公害バスの導入。 パーク・アンド・バスライドの推進。 駅舎及び駅前バスターミナルの整備による郊外に位置する鉄道駅の交通連接点化(三津、梅本、余戸、古泉駅など)。 市内電車と共通の一日乗車券が使用できるバス路線の新設(東西線、都心循環東南線など/運賃150円均一)。 ハイグレードバス停の整備。 ノンステップバスの追加導入(2009年4月現在で保有車両のうち約7割がノンステップバス)。 既存のバス路線の増便及びパターンダイヤ化(一部路線)。 なお、伊予鉄バスのほかに松山市内でバス事業を行う瀬戸内運輸・宇和島自動車・肱南観光バス・中島汽船・伊予鉄南予バス及びJR四国バスはこの施策に関わってはいない。
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