きつ【×狐】
きつね【×狐】
読み方:きつね
1 イヌ科の哺乳類。体長45〜90センチ、尾長30〜55センチ。毛色は主に橙褐色。口先が細くとがり、耳が三角で大きく、尾は太い。雑食性で、ノネズミを狩るときには高く跳躍して前足で押さえる。日本にはキタキツネ・ホンドギツネの2亜種がすむ。森林や草原のほか人家周辺にも現れ、民話に多く登場。人を化かすといわれ、また稲荷神の使者ともされる。《季 冬》「公達(きんだち)に—化けたり宵の春/蕪村」
2 人をだます、ずるがしこい人。
けつね【×狐】
読み方:けつね
(主に関西で)きつね。「—うどん」
こ【×狐】
狐
狐
狐
作者新美南吉
収載図書手袋を買いに
出版社小学館
刊行年月2004.1
シリーズ名小学館文庫
収載図書ごん狐―新美南吉動作傑作選
出版社小峰書店
刊行年月2004.6
収載図書月のものがたり―月の光がいざなうセンチメンタル&ノスタルジー
出版社ソフトバンククリエイティブ
刊行年月2006.2
狐
狐
狐
狐
狐
狐
狐
狐
狐
作者D.H.ロレンス
収載図書狐・大尉の人形・てんとう虫
出版社彩流社
刊行年月2000.11
収載図書D・H・ロレンス短篇全集 第3巻
出版社大阪教育図書
刊行年月2005.9
収載図書D.H.ロレンス『狐
出版社と映画『女狐』―反フェミニズムからレズビアニズムの敗北へ』晃学出版
刊行年月2005.9
狐
狐
狐
狐
狐
狐
狐
狐
キツネ
(狐 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 11:46 UTC 版)
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- ^ 動物好きな研究者の夢 -- 40年の研究からペットギツネが誕生
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- ^ ロシア科学アカデミーシベリア支部 細胞学・遺伝学研究所の「キツネの家畜化研究」
- ^ 2010年8月29日放送シルシルミシルさんデー『キツネは本当に「コンコン」鳴くの?』
- ^ 中川裕「語り合うことばの力~カムイたちと生きる世界」
狐(キツネ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/25 10:34 UTC 版)
白獅子所属であるが、単独行動を許されており、小柄ながら戦闘能力も非常に高い。キツネの面を被っており正体不明。
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狐(フーリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:28 UTC 版)
小説「ダーウィンズゲーム 〜フラッグゲーム〜」に登場。元軍人であり、裏社会で暗殺に手を染めている老人。10年以上昔、イザヤがDゲームをクローズドで運用していたころよりゲームに参加していた。
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狐(キツネ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「PSYCHO-PASS」の記事における「狐(キツネ)」の解説
インスペクターの指示を受けて事案に影響を与える役割を担うが、インスペクターの正体を知らない、あるいは自分がビフロストに関係していることを全く意識しておらず、知らない間に事件に関係させられている者も多い。
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狐(稲荷神)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 20:29 UTC 版)
唱(となう) 「七ツ森神社」の稲荷神。「外つ国」(とつくに、中国あたりと思われる)出身の玄狐(げんこ / シュアンフー)で、妖怪(狐)と人間の女性とのハーフ。長い間力を失っていたが、実花と出会い、共に鳥居を飛び越えて復活。町に跋扈する妖怪たちと戦う。当初は妖怪退治のためには周りの人間のことを考えない、やや乱暴な性格で、実花と衝突することもあったが、紆余曲折を経て相思相愛になる。復活後の力は仲間内でもかなり強く、妖怪たちからも恐れられている。実花と出会うよりかなり昔に、恋人を2人失っているらしい(内1人は異母兄である銀狐の許婚)。 右近、左近(うこん、さこん) 唱の眷属。唱の手足となって、実花たちを守る。 叶(かのう) 「数珠掛神社」の稲荷神。数珠掛(じゅずかけきつね)。唱とは古くからの付き合いで、軽口を叩き合う仲である。軽いノリのお調子者であるが、根は意外と純情。やるべき時はやる性格である。実花のことを気に入っており、唱がいなければ放っておかない、と発言したこともある。 与(あとう) 「夜ノ森神社」の稲荷神。白狐(びゃっこ)。稲荷神ではあるが、人間を身勝手な生き物と見なして嫌っており、当初は嫌味な敵役として登場。姉の小刑部姫を相手にしようとしない唱のことも嫌っており、実花をかなり危険な目に合わせたが、妖怪たちとの戦いの中で一応は味方となった。唱や叶に比べてまだ若いらしく、時に子供扱いされる。 小刑部姫(おさかべひめ) 与の姉。唱のことを密かに慕っており、実花に嫉妬している。そのため、当初は弟と共に敵役として登場し、実花や弓弦を何度も危険な目に合わせたが、実花と唱の絆の深さの前に身を引く。 篝(かがり) 政宗(まさむね)
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狐(La Volpe)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 16:26 UTC 版)
「アサシン クリード ブラザーフッド」の記事における「狐(La Volpe)」の解説
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狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 00:32 UTC 版)
「Ghost of Tsushima」の記事における「狐」の解説
探索ポイントとしてフィールド内に点在する稲荷の祠へと主人公を導く。
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狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 11:00 UTC 版)
卑弥呼に鎮めの役目を引き受ける代わりに、目の力によって人に化ける方法を教えてもらった。狐も儀式を行うが、今は京都市動物園の中にいて、自らの「使い番」以外には話し掛けないという。このため、本編には登場していない。使い番をつとめた人物曰く、『紳士』的。
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狐(La Volpe)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 10:04 UTC 版)
「アサシン クリード II」の記事における「狐(La Volpe)」の解説
フィレンツェの影に潜む伝説の盗賊。いわゆる民間伝承より生まれた義賊。レオナルドのヒントと父ジョヴァンニと親交の深かった盗賊の手引きでエツィオと出会い、フィレンツェの利権とテンプル騎士団の繋がりを教えるとともに、アサシンとしての使命に目覚めつつあったエツィオにアドバイスを与えた。
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狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:38 UTC 版)
「稲荷神と狐」も参照 ほとんどの稲荷神社では社頭などに守護獣として狐形の像が置かれ、奉納された赤い前掛けをつけていることも多い。狐は稲荷の神使であるが、俗に神そのものとも考えられている。狐の像は普通、雌雄一対となっている。多くの場合、口や前足に象徴的な品を持ち、その品は宝玉や鍵、巻物が一般的であるが、稲束や子狐なども好まれている。彫像は写実的なものでなく様式化されており、狐が座し、尻尾が立ち上がっている様が表現されている。これらの共通した特徴にもかかわらず、各像は非常に個性的であり、完全に同じであるものは二つとして無い。今日では、入り口で狐の像を見つけたら、それは稲荷神社の存在を表している。
※この「狐」の解説は、「稲荷神社」の解説の一部です。
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狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:26 UTC 版)
「水木しげるの遠野物語」の記事における「狐」の解説
菊池菊蔵が友人と相撲を取ったところ、持っていた餅が無くなっていた。菊蔵は狐に化かされたと知る。
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狐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 01:13 UTC 版)
第四章に登場。出典は『土神ときつね』。上品な身なりで紳士のように振舞い、詩集や舶来の望遠鏡の話題などで樺の木の気をひく。
※この「狐」の解説は、「イーハトーヴォ物語」の解説の一部です。
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狐
狐
「狐」の例文・使い方・用例・文例
- あるところに一匹の狐がいました。
- その狐には子供がいて、その子狐は風邪を引いていました。
- その狐はとても大きいです。
- この狐はとても可愛い。
- 彼らはシカや狐を狩った。
- 私たちは狐を捕まえるためにわなをしかけた。
- 狐の親子が走っていたのに気がつきましたか。
- 狐は他のどんな動物よりもずるいということだ。
- 狐がわなにかかった。
- 狐が1匹ひょっこりやってきた。
- この山に狐がいるって知ってた?
- この山には狐が住んでいるということが最近わかった。
- あの狐がめん鳥を殺したに違いない。
- 彼らは狐と狸の化かし合いだ.
- 農場は昨夜のひどい霜のために白茶けた鈍い狐色に変わっていた.
- 狐にでもつままれたのか.
- なんだか狐にでもつままれたような話だ.
- 狐を罠から放してやった.
- 男は美しい娘に姿を変えた狐に化かされた.
狐と同じ種類の言葉
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