見なし

デジタル大辞泉

み‐なし【見^×做し／^▽看^×做し】

読み方：みなし

１ みなすこと。仮にそうであると想定すること。

２ そう思って見ること。気のせいでそう見えること。

「—にやあらむ、屈(く)しいたげに思へり」〈源・賢木〉

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「見なし」の例文・使い方・用例・文例

• 人々はバッハのことを，これまでで最も偉大な音楽家だと見なしている
• 私は彼を現代の最も偉大な作家の一人と見なしたい
• 誰もが彼を偽善者と見なしている。
• 一部の人々はEUを超大国と見なしている。
• 部屋の全員が彼を侵入者と見なした。
• 初めて鈴木を賢い人と見なした。
• 我々はこの問題が収束したと見なしてよいか？
• 彼がそれを断念したと見なします。
• 私たちはこれを契約書だと見なしていました。
• これは遠心力ですがニュートンは絶対運動と見なしています。
• 彼らは彼を偉大な判事と見なしていた。
• 彼らは彼を偉大な判事だと見なしていた。
• 彼らは彼のことを優れた学者だと見なしていた。
• 彼はその計画を不可能だと見なした。
• 大部分ではないにしても多くの人々が文学的趣味を優美なたしなみと見なしている。
• 私は彼を親友と見なしている。
• 私はテレビを見ることを時間の浪費と見なしている。
• 私はその男を敵と見なした。
• 今日、だれでも教育は万人の権利だと見なしている。