ネコ目とは? わかりやすく解説

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ネコ目

別表記:ねこ目猫目

ネコ目とは

ネコ目は、「ねこめ」と読むか「ねこもく」と読むかで意味が異な言葉である。

ネコ目(ネコめ)とは

ネコ目(ネコめ)は、ネコの瞳を思わせる大きく円らな目(あるいは目元)のこと。そのような印象目元にするメイク術の呼び名として用いられることも多い。一般的には漢字で「猫目」と表記される

ネコ目(ネコもく)とは

ネコ目(ネコもく)は生物分類における区分であり、食肉類の別名。肉食獣網羅する区分である。「ネコ」とはいうが、ネコ科動物限らずイヌクマアシカなども含む。

ネコ仲間として思い描かれやすい「ライオン・ヒョウ・チーター・ジャガー」といった分類は、ネコ目ではなくネコ科」である。なおライオンジャガーヒョウ亜科下位区分である。

食肉目

(ネコ目 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 02:05 UTC 版)

食肉目
チーターハイイログマブチハイエナオオカミビントロングアライグマインドハイイロマングースアメリカミンクフォッサセイウチ
地質時代
前期暁新世 - 現世
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
亜綱 : 獣亜綱 Theria
下綱 : 真獣下綱 Eutheria
上目 : ローラシア獣上目 Laurasiatheria
階級なし : 広獣類 Ferae
: 食肉目 Carnivora
学名
Carnivora Bowdich, 1821[1]
和名
食肉目[2]

食肉目(しょくにくもく、Carnivora)は、哺乳綱に分類される。イヌ科、ネコ科、クマ科などの肉食動物が多く属する。

日本の教科書などではネコ目(ネコもく)とも表記される[3]。これは、1988年に文部省が作った「学術用語集動物学編」で定めたものだが、研究者にはあまり使われていない[4]

特徴

本来は捕食者として特化したグループであり、獲物を捕えるのに必要な目、耳、鼻、触毛(ひげ)などの感覚器官と知能がよく発達しており、運動能力も高い[要出典]

真獣類のうちで、裂肉歯(肉を裂くためのハサミ状の頬歯)が上顎最遠位小臼歯と下顎第1大臼歯からなるもの(およびその子孫)のグループと定義することもできる。現生の海棲のグループ(いわゆる鰭脚類)では、その食性もあって裂肉歯は失われている。属する殆ど全ての動物が肉食であるが、部分的にはヒグマやツキノワグマなどの雑食性の種も見られ、特にタケを主食とするジャイアントパンダやレッサーパンダなどはほぼ完全な草食性である[要出典]

分類

以下の現生する分類群は、Burgin et al. (2020) に従う[5]。和名は、特に注釈がない限り川田ら (2018) に従う[2]

系統

絶滅科を含む系統樹は以下の通り[9][10][11][12]

食肉目
ネコ亜目
Aeluroidea
ジャコウネコ下目
マングース上科

Lophocyonidae

ハイエナ科 Hyaenidae

Percrocutidae

マングース科 Herpestidae

マダガスカルマングース科 Eupleridae

Herpestoidea

ジャコウネコ科 Viverridae

Viverroidea
 ネコ上科

オビリンサン科 Prionodontidae

バルボロフェリス科 Barbourofelidae

ネコ科 Felidae

Feloidea 

キノボリジャコウネコ科 Nandiniidae

ニムラブス科 Nimravidae

Feliformia
イヌ亜目

アンフィキオン科 Amphicyonidae

Canoidea

イヌ科 Canidae

クマ下目
クマ上科

Hemicyonidae

クマ科 Ursidae

Ursoidea
鰭脚形類
鰭脚類

アシカ科 Otariidae

セイウチ科 Odobenidae

アザラシ科 Phocidae

Pinnipedia

Enaliarctidae

Pinnipedimorpha
イタチ上科

レッサーパンダ科 Ailuridae

スカンク科 Mephitidae

アライグマ科 Procyonidae

イタチ科 Mustelidae

Musteloidea
Arctoidea
Caniformia
Carnivora


化石種で知られている原始的なグループとして、暁新世から始新世にかけて生息したビベラブス科Viverravidaeやミアキス科Miacidaeなどが挙げられるが、これらをクラウングループとしての本目から除いて食肉形類Carnivoramorphaとしてまとめる説もある[13]。2010年時点で知られている最古の化石記録は、中華人民共和国北アメリカから報告されている古第三紀の前期暁新世ダニアン期)のものである。ミアキス上科英語版に分類される初期の食肉目は種数・個体数ともに少ないグループであったが、後期始新世にネコ型亜目とイヌ型亜目が出現し、多様化を遂げた[14]

本目は、主に陸生のネコ亜目(裂脚亜目:れっきゃくあもく)と、主に海棲のアシカ亜目(鰭脚亜目:ききゃくあもく)に二分されてきた。近年[いつ?]、鰭脚類の起源がクマ類の近縁グループであることが明らかになり、裂脚類・鰭脚類を同レベルの分類単位とするのが適切でないことがわかっている。そのことから、たとえば「クマ・鰭脚類」というグループを、下目(クマ下目)の下位・上科(クマ上科)の上位に設定し、ここにクマ上科(化石群を含むクマのグループ)と鰭脚支目(かつての鰭脚亜目)を位置づけるという考え方がある。しかし、一般用語としては、まだ裂脚類・鰭脚類の二分法が用い続けられている。ネコ亜目(裂脚亜目)は、かつて[いつ?]はイヌ上科 Canoidea(イヌ科、クマ科、アライグマ科、イタチ科)とネコ上科 Feloidea(ネコ科、ジャコウネコ科、ハイエナ科、マングース科)の2上科に分けられていた(絶滅グループのミアキス上科を含めると3上科)。後に[いつ?]、化石種においてイヌ科がネコ科に近いことなど、類縁関係についての新知識を踏まえて、クマ上科 Arctoidea ・マングース上科 Herpestoidea ・イヌネコ上科 Cynofeloidea の3上科(ミアキス上科を合わせると4上科)に分ける分類が提唱された[要出典]

出典

  1. ^ W. Christopher Wozencraft, "Order Carnivora," Mammal Species of the World, (3rd ed.), Don E. Wilson & DeeAnn M. Reeder (ed.), Volume 1, Johns Hopkins University Press, 2005, Pages 532 - 628.
  2. ^ a b 川田伸一郎他 「世界哺乳類標準和名目録」『哺乳類科学』58巻 別冊、日本哺乳類学会、2018年、1 - 53頁。
  3. ^ 田隅本生「哺乳類の日本語分類群名,特に目名の取扱いについて 文部省の“目安”にどう対応するか」『哺乳類科学』第40巻 1号、日本哺乳類学会、2000年、83 - 99頁。
  4. ^ なぜイヌはネコ目なのでしょうか?」毎日新聞、2020年。
  5. ^ Connor J. Burgin, Jane Widness & Nathan S. Upham (2020). “Introduction”. In: Connor J. Burgin, Don E. Wilson, Russell A. Mittermeier, Anthony B. Rylands, Thomas E. Lacher & Wes Sechrest (eds.). Illustrated Checklist of the Mammals of the World. Volume 1. Lynx Edicions. Pages 23 - 40.
  6. ^ a b 日本哺乳類学会 種名・標本検討委員会 目名問題検討作業部会「哺乳類の高次分類群および分類階級の日本語名称の提案について」『哺乳類科学』第43巻 2号、日本哺乳類学会、2003年、127-134頁。
  7. ^ 佐藤淳, Mieczyslaw Wolsan 「レッサーパンダ(Ailurus fulgens)の進化的由来」『哺乳類科学』52巻 1号、日本哺乳類学会、2012年、23 - 40頁。
  8. ^ 遠藤秀紀, 佐々木基樹 「哺乳類分類における高次群の和名について」『日本野生動物医学会誌』6巻 2号、2001年、45 - 53頁。
  9. ^ Werdelin, L.; Yamaguchi, N.; Johnson, W. E.; O'Brien, S. J. (2010). “Phylogeny and evolution of cats (Felidae)”. In Macdonald, D. W.; Loveridge, A. J.. Biology and Conservation of Wild Felids. Oxford, UK: Oxford University Press. pp. 59–82. ISBN 978-0-19-923445-5. https://www.researchgate.net/publication/266755142 
  10. ^ Flynn, J. J.; Finarelli, J. A.; Zehr, S.; Hsu, J.; Nedbal, M. A. (April 2005). “Molecular phylogeny of the Carnivora (Mammalia): Assessing the impact of increased sampling on resolving enigmatic relationships”. Systematic Biology 54 (2): 317–37. doi:10.1080/10635150590923326. PMID 16012099. 
  11. ^ Morales, Jorge; Mayda, Serdar; Valenciano, Alberto; DeMiguel, Daniel; Kaya, Tanju (2019). “A new lophocyonid, Izmirictis cani gen. et sp. nov. (Carnivora: Mammalia), from the lower Miocene of Turkey”. Journal of Systematic Palaeontology. Online Edition. 17 (16): 1127–1138. doi:10.1080/14772019.2018.1529000. 
  12. ^ Barycka, E. (2007). “Evolution and systematics of the feliform Carnivora”. Mammalian Biology 72 (5): 257–282. doi:10.1016/j.mambio.2006.10.011. 
  13. ^ 西岡佑一郎・楠橋直・高井正成 「哺乳類の化石記録と白亜紀/古第三紀境界前後における初期進化」『哺乳類科学』第60巻 2号、日本哺乳類学会、2020年、251 - 267頁。
  14. ^ 冨田幸光、伊藤丙雄、岡本泰子「食肉類(目)」『新版 絶滅哺乳類図鑑』丸善出版、2011年1月30日、105-115頁。ISBN 978-4-621-08290-4 

ネコ目(食肉目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 21:10 UTC 版)

哺乳類レッドリスト (環境省)」の記事における「ネコ目(食肉目)」の解説

哺乳類レッドリスト(ネコ目)和名学名1991年版1998年2007年2012年版備考クマ科 天塩増毛地方エゾヒグマ Ursus arctos yesoensis - - 地域個体群 地域個体群 石狩西部エゾヒグマ Ursus arctos yesoensis 地域個体群 地域個体群 地域個体群 地域個体群 下北半島のツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus - 地域個体群 地域個体群 地域個体群 紀伊半島のツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus 地域個体群 地域個体群 地域個体群 地域個体群 東中国地域のツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus 地域個体群 地域個体群 地域個体群 地域個体群 1991年版では「東中山地氷ノ山)のツキノワグマ個体群」で評価した西中国地域のツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus 地域個体群 地域個体群 地域個体群 地域個体群 1991年版では「西中国地域のツキノワグマ個体群島根県広島県山口県)」で評価した四国山地のツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus 地域個体群 地域個体群 地域個体群 地域個体群 九州地方ツキノワグマ Ursus thibetanus japonicus 地域個体群 地域個体群 地域個体群 - イヌ科 エゾオオカミ Canis lupus hattai 絶滅種 絶滅 絶滅 絶滅 ニホンオオカミ Canis lupus hodophilax 絶滅種 絶滅 絶滅 絶滅 イタチ科 ニホンカワウソ本州以南亜種Lutra lutra nippon 絶滅危惧種 絶滅危惧IA絶滅危惧IA絶滅 1991年版ではニホンカワウソLutra nippon)で評価したニホンカワウソ北海道亜種Lutra lutra whiteleyi 絶滅危惧種 絶滅危惧IA絶滅危惧IA絶滅 1991年版ではニホンカワウソLutra nippon)で評価したラッコ Enhydra lutris 希少種 情報不足 絶滅危惧IA絶滅危惧IAチョウセンイタチ Mustela sibirica coreana - - 準絶滅危惧 準絶滅危惧 自然分布域である対馬個体群対象である(国内移入である西日本地域対象外)。 ニホンイイズナ本州亜種) Mustela nivalis namiyei 地域個体群 準絶滅危惧 地域個体群 準絶滅危惧 1991年版では「青森県の「ニホンイイズナ個体群」で、2006年版では「本州ニホンイイズナ」として評価されていた。 ホンドオコジョ Mustela erminea nippon 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 エゾオコジョ Mustela erminea orientalis 希少種 準絶滅危惧 準絶滅危惧 準絶滅危惧 ツシマテン Martes melampus tsuensis 危急種 絶滅危惧II準絶滅危惧 準絶滅危惧 エゾクロテン Martes zibellina brachyura - 情報不足 準絶滅危惧 準絶滅危惧 ネコ科 イリオモテヤマネコ Prionailurus bengalensis iriomotensis 絶滅危惧種 絶滅危惧IB絶滅危惧IA絶滅危惧IAツシマヤマネコ Prionailurus bengalensis euptilura 絶滅危惧種 絶滅危惧IA絶滅危惧IA絶滅危惧IAアシカ科 ニホンアシカ Zalophus japonicus 絶滅種 絶滅危惧IA絶滅危惧IA絶滅危惧IAトド Eumetopias jubatus - 絶滅危惧II絶滅危惧II準絶滅危惧 アザラシ科 ゼニガタアザラシ Phoca vitulina 危急種 絶滅危惧IB絶滅危惧IB絶滅危惧II

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ネコ目(食肉目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 14:52 UTC 版)

日本の哺乳類一覧」の記事における「ネコ目(食肉目)」の解説

在来6科(迷行の1科除く)・移入3科:計9科〕 クマ科 Ursidae (ヒグマ Ursus arctos 【北】)エゾヒグマ亜種) U. a. yesoensis (ウスリーヒグマ U. a. lasiotus と同亜種とされることもある)【北/絶滅のおそれのある地域個体群環境省レッドリスト):石狩西部天塩増毛地方日本最大陸生哺乳類。 (ツキノワグマヒマラヤグマ、アジアクロクマ) Ursus thibetanus または Selenarctos thibetanusニホンツキノワグマ亜種) U. t. japonicus (かつては Selenarctos thibetanus japonicus とされることもあった)【本/絶滅のおそれのある地域個体群環境省レッドリスト):下北半島紀伊半島東中国地域西中国地域四国山地四国九州では絶滅または絶滅寸前ホッキョクグマ Ursus maritimus 【北・本北海道新潟県で各1例があり、北極圏から漂流したものと思われるが、後者ツキノワグマアルビノ)の誤記載の疑いあり。 アライグマ科 Procyonidae 【移】 アライグマ Procyon lotor北・本北米原産1962年以来ペット各地野生化。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定イヌ科 Canidaeタヌキ Nyctereutes procyonoidesホンドタヌキ亜種)【屋久島では国内移入種】N. p. viverrinus 【本・島(佐)】 隠岐諸島には人為分布山口県向島タヌキ生息地天然記念物エゾタヌキ亜種) N. p. albus 【北】 奥尻島には人為分布。 (キツネ(アカキツネ、アカギツネVulpes vulpesホンドキツネホンドギツネ)(亜種V. v. japonica 【本】 キタキツネ亜種V. v. schrencki 【北】 【移】ギンギツネ V. v. fulva 【北】 シベリアアラスカキツネで、黒い体毛血統毛皮だが、野生化したものキタキツネ交雑している可能性がある。 (オオカミハイイロオオカミCanis lupusエゾオオカミ亜種C. l. hattai 【北/絶滅環境省レッドリスト)】 最後記録1896年ニホンオオカミ亜種C. l. hodophilax 【本/絶滅環境省レッドリスト)】 1905年奈良県もしくは1910年福井県での捕獲最後。 【家】 イエイヌ亜種)(ノイヌC. l. familiaris 【北・本・島】 離島などで固有種圧迫イタチ科 Mustelidaeテン Martes memlampus )ホンドテン(ニホンテン)(亜種)【北海道佐渡島では国内移入種】 M. m. memlampus 【北・本・島(佐)】 サドノウサギ激減させた。 ツシマテン亜種) M. m. tsuensis 【島(対)/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)】 天然記念物。 (クロテン Martes zibellinaエゾクロテン亜種) M. z. brachyura 【北/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)】 ニホンイタチイタチ)【北海道南西諸島などでは国内移入種】 Mustela itatsi 【北・本・島(南)/固】 三宅島などで在来動物圧迫シベリアイタチ亜種とする説もある。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定。コイタチ(亜種) M. i. sho 【島(屋)】 (シベリアイタチタイリクイタチMustela sibiricaチョウセンイタチ対馬以外では移】 M. s. coreana 【本・島(対)/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)】 西日本から分布広げつつあり、ニホンイタチ圧迫亜種分けない説もある。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定。 (イイズナ Mustela nivalis )キタイイズナ亜種) M. n. nivalis 【北】 大陸分布するものと同じ亜種ニホンイイズナ亜種) M. n. namiyei 【本/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)/固】 (オコジョ Mustela erminea )【高山帯エゾオコジョ亜種) M. e. orientalis 【北/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)】 平地では移入種のニホンイタチ・ミンクの圧迫により姿を消すホンドオコジョ亜種) M. e. nippon 【本/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)/固】 【移】 アメリカミンクミンク) Mustela vison 【北】 北米原産1960年代から。平地でエゾオコジョ・ニホンイタチを圧迫養魚場等にも被害。 【移】 フェレット Mustela furo 原種ヨーロッパケナガイタチニホンアナグマ Meles anakuma (カワウソユーラシアカワウソLutra lutraニホンカワウソ亜種) L.l.nippon 【本/絶滅環境省レッドリスト)】 1983年高知県死体発見最後特別天然記念物2012年絶滅種指定ニホンカワウソ亜種) L.l.whiteleyi 【北/絶滅環境省レッドリスト)】 2012年絶滅種指定ラッコ Enhydra lutris 【海/絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)】 北海道東部沿岸で一旦絶滅近年千島列島のものが冬期知床根室周辺出現ジャコウネコ科 Viverridae 【移】 ハクビシン Paguma larvata 【北(奥尻島)・本】 かつては在来種であるとの説もあった。 マングース科 Herpestidae 【移】 フイリマングース Herpestes auropunctatus 【島(南)】 ハブ駆除のため沖縄島1910年)などで放された。 ネコ科 Felidaeベンガルヤマネコ Prionailurus bengalensis)イリオモテヤマネコ亜種) P. b. iriomotensis 【島(西)/絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)/固/希少1967年新種記載100前後か。特別天然記念物かつては独立とされることもあったが、現在はベンガルヤマネコ亜種とされる。 (マンシュウヤマネコ亜種) P. b. manchurica)ツシマヤマネコ変種) P. b. manchurica euptilura 【島(対)絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)/希少100前後か。天然記念物かつては独立とされることもあったが、現在はマンシュウヤマネコ P. b. manchurica ないしアムールヤマネコ P. b. euptailurus の変種とされる。 (ヤマネコ Felis silvestris )【家】 イエネコ亜種)(ノネコF. s. catus 【北・本・島(南)】 南西諸島などで固有種を含む多く在来小動物捕食ヤマネコ類へ病気伝播も。 アシカ科 Otariidae (アシカカリフォルニアアシカ) Zalophus californianus )ニホンアシカ亜種) Z. c. japonicus 【海(竹)/絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)】 すでに絶滅している可能性が高い。 トド Eumetopias jubatus 【海/準絶滅危惧NT)(環境省レッドリスト)】 10-5月に北海道沿岸回遊オットセイキタオットセイ) Callorhinus ursinus 【海】 冬から春に銚子沖に至る近海沖合い回遊セイウチ科 Odobenidae セイウチ Odobenus rosmarus 【海】 北極海周辺から、ごくまれに北海道・青森県に迷行。 アザラシ科 Phocidae ゴマフアザラシ Phoca largha 【海】 冬に北海道東部周辺南下ゼニガタアザラシ Phoca vitulina 【海/絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)】 日本繁殖する唯一のアザラシ類。北海道東岸中心に生息ワモンアザラシ Phoca hispida 【海】 冬に少数北海道東部周辺南下クラカケアザラシ Histriophoca fasciata 【海】 冬に北海道東部周辺南下アゴヒゲアザラシ Erignathus barbatus 【海】 北極圏から稀に迷行。2002年タマちゃん」が話題に。 キタゾウアザラシ Mirounga abgstirostris 【海】北米西岸から稀に迷行。明確な記録1989年伊豆諸島新島衰弱した雄(保護され1996年まで鴨川シーワールド飼育された)と2001年館山市波左間確認され日本海側では2017年山形県沿岸漂着し加茂水族館飼育されている雌のみ。

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ネコ目

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:07 UTC 版)

名詞

ネコ ネコ+ ネコもく。異称食肉目

  1. 分類学》 哺乳綱(wp)獣亜綱(wp)ローデシア上目(wp)下位分類される哺乳類の1タクソン、一分類群(wp))。

由来

食肉目」の「食肉」に替えて、代表的な生物冠する試みすなわち一般人イメージしやすいグループ代表として選び出しグループ名に冠するよう、文部科学省変更当時文部省)が推奨している名称学術特徴とは無関係に、「同グループの中で最もそれらしいと(一般人が)イメージするであろう種」にグループを代表させるという命名基づき、「ネコ」に食肉類を代表させてられた名称。[要出典]

類義語

同義語ともいえる類義語

類義語

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