ハブ【hub】
1 車輪の中心部。また、自動車の車輪を取り付ける部分の円板や、航空機用エンジンのプロペラを取り付ける金具。
3 コンピューターシステムで、複数の端末を集めて連結する中継器。LANなどを組むのに使われ、減衰した電気信号を復元する機能などをもつ。集線装置。
はぶ
はぶ【波布/飯=匙=倩】
ハブ
ハブとは、ネットワークなどにおいて各ノードに接続された複数のケーブルを集約するための装置のことである。
単にハブといった場合は、LANにおけるネットワークケーブルを接続する機器を指すことが多い。ネットワークはハブを中心とし、必ずハブを通過して他のノードと通信を行う。このようなネットワーク構成はスター型と呼ばれている。
当初、ハブは受け取ったデータをネットワーク内の全ノードに単純に再送信するだけの装置だった。この方式のハブはリピータハブと呼ばれている。後に送信データを管理して宛先制御を行うことができるようになり、スイッチングハブと呼ばれるようになった。現在ではリピータハブよりもスイッチングハブを利用することのほうが多い。
ちなみに、USB機器を複数同時に接続したい場合に利用される機器は特にUSBハブと呼ばれる。
※画像提供 / 株式会社バッファロー
参照リンク
USBハブ(Hub) - (バッファローコクヨサプライ)
ハブ
ハブは、回転体中央でシャフトと結合するボスのこと。自動車用ではフロントハブあるいはリヤハブと呼んで、ナックルやサスペンションアームのスピンドルに車輪を取り付ける回転要素を指す。ベアリングを内蔵させる構造で、トラック用は1組の円錐スラストころ軸受けを使用し、定期的に予圧管理とグリス交換を実施する。乗用車用には通常、玉軸受けを用いたメンテナンスフリー型インテグラルハブを使用する。これは、適切なシール構造と適量のグリス量による品質を厳密な工程管理で保証したものである。なお、ハブには通常はホイールナットを作用させるハブボルトが、まわり止めセレーションで固定されている。アルミ製ホイールを止める特殊ボルトに対しては、ねじ溝がハブに立てられている。
ハブ
ハブ
吐生
土生
土生
土生
土生
土生
垣生
垣生
埴生
波分
ハブ
ハブ
ハブと同じ種類の言葉
- >> 「ハブ」を含む用語の索引
- ハブのページへのリンク