毒ヘビ

害虫の種類

毒ヘビ

ヘビ(2)　毒ヘビ

この群のグループ ヘビ(1)　アオダイショウ ヘビ(2)　毒ヘビ この群に属する害虫 マムシ　Gloydius blomhoffii

特徴 　本土に生息する毒蛇はマムシとヤマカガシの2種がおり、両種ともおとなしい性格なので近づき過ぎない限り襲ってくることはありません。西南諸島ではハブ、エラブウミヘビ、ヒャンなど強い毒性をもつ種類が生息しており、とくにハブは神経質で近くを通っただけでも咬まれる恐れがあります。主にネズミやカエル、トカゲを主食とし、冬眠からさめた直後の4月から5月に咬まれる被害がが集中します。かまれた場合、痛みや腫れが起き、種類によっては死に至る場合もあります。 防除 　まずは不用意に近づかないことが大切です。敷地内に侵入が認められた場合、ヘビ用の忌避剤も市販されていますが、周辺の住処となる草を刈り、餌となるネズミの駆除を行うことでへビを見かけてもいずれはいなくなってしまうことがあります。また、咬まれた場合の応急処置としては咬まれた場所より心臓に近い部分を縛り、ポイズンリムーバーなどを使って毒を吸い出しを行う。

ウィキペディア

毒蛇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/05 05:14 UTC 版)

毒蛇（どくへび、どくじゃ）は、毒を持つヘビの総称。

Weblio日本語例文用例辞書

「毒ヘビ」の例文・使い方・用例・文例

• 毒ヘビ.
• 彼は、特に毒ヘビに興味がある
• 首の周りに黄色または橙色の輪を持つ米国産の小型無毒ヘビ類の総称
• 巣穴に侵入する大型で黒青い無毒ヘビ
• 鮮やかな赤と黒と黄色か白の縞すじの有る新世界産の毒ヘビ類各種
• 小型の毒ヘビで、毒はあるが危険なヘビではなく、赤地に黒と白の斑紋がある
• 首の皮膚をからかさ状に伸ばすことのできる、アジア・アフリカ産のコブラ科の毒ヘビ類
• 7フィートまで毒を飛ばすことができる南アフリカ産の猛毒ヘビ
• クサリヘビに似たオーストラリア産の毒ヘビ
• オーストラリア北東部産の大型猛毒ヘビ
• 上顎にある空洞の毒を出す牙が特徴の旧世界産の毒ヘビ類
• 米国南部産の沼にすむ半水生の毒ヘビ
• ウミヘビ科の,海底に住む毒ヘビの総称
• サソリや毒ヘビが岩の下に潜んでいるかもしれません。