うみ‐へび【海蛇】
ウミヘビ
ヨウジウオ
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ウミヘビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/15 22:09 UTC 版)
「海中で人間に直接危害を与える可能性がある生物の一覧」の記事における「ウミヘビ」の解説
咬まれてから症状が出るのに時間がかかり、気付いた時には手遅れとなることもある。呼吸困難やショック症状などで死に至ることもある。咬まれた場合には即水中から上がり、直ちに医師の診察を受ける必要がある。 和名 学名英名主な理由など主な応急処置画像アオマダラウミヘビ Laticauda colubrinaSchneider, 1799 Colubrine sea krait エラブウミヘビ Laticauda semifasciataReinwardt, 1837 Erabu black-banded sea krait 小さな口の奥に毒牙がある。咬まれてから症状が出るのが遅く、気付いた時には手遅れとなることもある。 咬まれた部分より心臓に近い部分をきつく縛り、毒を搾り出す。 トゲウミヘビ Lapemis curtusShaw, 1802 Shaw's Sea Snake セグロウミヘビ Pelamis platurusLinnaeus, 1766 Yerrowbelly sea snake
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