ウツボとは? わかりやすく解説

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うつぼ【×鱓】

読み方:うつぼ

ウツボ科海水魚全長90センチ体色黄褐色の地に暗褐色不規則な横じまがある。本州中部以南岩礁にすむ。食用。皮はなめし革とする。きだこ。

ウナギ目ウツボ科海水魚総称。体はウナギ形で側扁し、腹びれと胸びれがなく、うろこもない。岩礁海底にすみ、夜行性一般に貪食(どんしょく)で、タコ天敵といわれる日本近海に約50種が知られ沖縄諸島以南に多い。


うつぼ【×靫/空穂】

読み方:うつぼ

矢を納めて射手の腰や背につける細長い筒。ふつう竹製漆塗り。上に毛皮鳥毛毛氈(もうせん)の類を張ったものもある。うつお。

靫/空穂の画像

空穂

読み方:ウツボ(utsubo)

矢を携帯するための筒状容器


ウツボ

英訳・(英)同義/類義語:moray eel, Gymnothorax

脊索動物門硬骨魚綱動物
「生物学用語辞典」の他の用語
生物の名前総称など:  ウサギ  ウシ  ウズベン毛藻  ウツボ  ウナギ  ウニ  ウニ類

ウツボ

作者図子慧

収載図書秘神―闇の祝祭者たち 書下ろしクトゥルー・ジャパネスク・アンソロジー
出版社アスキー
刊行年月1999.4
シリーズ名アスペクトノベルス


ウツボ

読み方:うつぼ

岩陰サンゴのすきまなどに住むウツボは、本来臆病な性質持ったで、人間攻撃することはない。しかし生息域侵略されるとその鋭い歯を持った口で攻撃してくることがあるので、むやみに岩の間などに手を差し入れないこと。

ウツボ

学名Gymnothorax kidako 英名:Brutal moray
地方名トウキダカキダカ 
脊椎動物門硬骨魚綱ウナギ目ウツボ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
生態写真はこちら

特徴
沿岸岩礁域に生息する。ミナミウツボとよく似ているが尻びれの縁が白いことから区別できる。体の表面はうろこがなく皮が厚くて丈夫である。体色暗褐色から黒色まで様々であるが、必ず淡色横帯(不規則形)がある。夜行性のため昼は岩礁の穴や裂け目、くぼみにひそみ、タコイセエビ小魚などを食べる。性質どう猛で、歯が鋭いので噛まれると大変痛い。新鮮な物はおいしく食べことできる

分布:琉球列島を除く南日本台湾 大きさ:80cm
漁法:  食べ方:佃煮ちり

読み方:ウツボ(utsubo)

ウツボ科総称


読み方:ウツボ(utsubo)

ネギ別称
ユリ科多年草園芸植物薬用植物

学名 Allium fistulosum


打保

読み方:ウツボ(utsubo)

所在 岐阜県(JR高山本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウツボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 04:07 UTC 版)

ウツボ科
Muraena helena
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: ウナギ目 Anguilliformes
亜目 : ウツボ亜目 Muraenoidei
: ウツボ科 Muraenidae
学名
Muraenidae Rafinesque, 1815[1]
タイプ属
Muraena Linnaeus, 1758
和名
ウツボ科[2]

ウツボ(鱓(「魚偏」に「單」、本来はタウナギを意味する漢字))は、ウナギ目ウツボ科 (Muraenidae) に分類される魚類の総称。日本ではその中の一種 Gymnothorax kidako (Temminck et Schlegel, 1846) の標準和名としても使われる。

(動画) ウツボ

概要

温暖な地域の浅に生息する海水魚で、鋭いと大きな口を持つ大型肉食魚でもある。

日本では南西諸島及び、ここを通り流れる黒潮が通る海域に多くの種類が分布する。

和名「ウツボ」は、長い体がを入れる容器「」(うつぼ)に似ているからという説[3]、あるいは岩穴に潜む習性から空洞を意味する古語「うつほら」が転用され「うつほ」を経て「うつぼ」となったという説[4]もある。英語では "Moray" または "Moray eel" と呼ばれる[5]

形態

大きさは全長20センチから4メートルまで幅広いが、全長1メートル前後の種類が多い[要出典]。他のウナギ目魚類同様に体は前後に細長い円筒形で、腹鰭が退化し、背鰭・尾鰭・臀鰭が一繋がりになっている。ただしウツボ類の体はいくらか上下に平たいものが多く、腹鰭のみならず胸鰭も退化している[6]体色は種によって様々で、多くは生息環境に応じた保護色として地味な色をしているが、トラウツボのように単体で見ると派手な紋様をもつものもある。中にはハナヒゲウツボのように鮮やかな体色のものもいる。

は大きくの後方まで達し、鋭いが発達する。種類によっては鼻先が湾曲し、口を完全に閉じることができないものもいる。なおウツボ類は獲物を捕えるための口顎の奥に、食べたものを食道に進めるための「咽頭顎」を持っている。また魚の鼻孔は左右に2対あるが、ウツボ類は2対の鼻孔が鼻先と目の近くに離れてついている。鼻孔が管状に伸びた種類が多く、ハナヒゲウツボでは花びら状にもなる。鰓孔は小さく目立たない。皮膚は厚く、体のみならずまでも覆う[6]は微小で皮下に埋もれる。

生態

キイロハギに食いついたウツボの一種(Gymnothorax undulatus
夜間、マウイ島沿岸の海中にて撮影

全てが温暖な地域の浅海に生息し、特にサンゴ礁や岩礁に生息する種類が多い。一部の種類はマングローブを含む汽水域や淡水域にも侵入する。表皮が湿っていれば粘膜を介した皮膚呼吸によって30分ほどは水中でなくても活動が可能なので(日本に居る種でも)、強力な嗅覚で、潮溜まりに這い上がって小魚を狩ったり、岩場で魚をさばいている釣り人のところへ上がってきたりすることがあり、注意を要する。

基本的には巣穴からあまり動かず、岩陰や洞窟に潜んで獲物を待ち伏せるが、夜になると海底近くを泳ぎ回ることもある。食性は肉食性で、魚類・甲殻類頭足類などの小動物を大きな口で捕食する。特にタコ類にとっては有力な天敵の一つとなっている[6]。またテトラポッドや岩礁の食物ピラミッドの頂点である。

自分より大きな敵が近づいた時は大きな口を開けて威嚇し、それでも敵が去らない場合は咬みつく。はないが歯は鋭く顎の力も強いので、人間が咬みつかれると深手を負うことになる。ウツボ類の分布域では、潜水釣りなどの際に十分な注意が必要である。ただし見た目のイメージと違い臆病な所もあり、人間の側から無用な攻撃や接近をしない限りは積極的に噛み付いてくることは少ない。潜水中にウツボと遭遇した際にはゆっくりと離れれば攻撃を受けることは少ない。またダイバーが魚の切身や魚肉ソーセージ等の餌を見せると、巣穴から出てきてそれに喰らいつくことがある。ダイバーに慣れたウツボの中には巣穴から出てきて餌をねだったりする行動も見られる。

他の動物にとっては危険な肉食魚ではあるが、ウツボ類の周囲にはオトヒメエビアカシマシラヒゲエビゴンズイの若魚[7]ホンソメワケベラ[7]などの小動物が見られる。これらはウツボ類の皮膚表面や口の中の寄生虫掃除することでウツボ類と相利共生しており、ウツボ類もこれらの小動物を捕食することはまずない。

また、イセエビ類とも相利共生の関係にあり、この場合は、イセエビは天敵であるタコから守ってもらえ、ウツボの方は大好物のタコがイセエビに吊られて自分から寄ってきてくれるというものとなっている。

サンゴ礁付近ではハタ類と協力して狩りを行うことも報告されている。またウツボ類の食事のおこぼれにあずかろうと多くの小魚がウツボの採餌についていくといった行動も観察されている。

フグ等への捕食

ウツボは上記のようにさまざまな海洋生物を捕食するが、2020年には産卵で海岸に押し寄せたクサフグを襲う姿が頻繁に確認された。そこで、クサフグを丸呑みにした個体を広島大学が解析したところ、その消化が進む胃の内壁からフグ毒が検出されたため、ウツボはフグ毒への耐性を持ち、フグを餌としている可能性が高いという[8]。2017年には、エジプト沖の紅海のウツボがフグを食べている様子が確認されている[9]

その後の研究で、テトロドトキシンを無毒化しているわけではなく、体重に対して400µg/kg程度までなら生き残ることが確認されている。産卵期のクサフグは、テトロドトキシンの含有量が低下しており、産卵期のクサフグ1匹程度なら致死量を超えないことが確認された[10]

無毒のハリセンボンなどの大型の魚も食べるが、丸のみしようとして窒息することもある[11]

分類

背鰭と尻鰭が体の大半に及ぶウツボ亜科と、鰭が尾端部だけにあるキカイウツボ亜科に分けられる[6]

主な種

ナミダカワウツボ Echidna rhodochilus Bleeker, 1863
全長30センチほどの小型種。インド太平洋熱帯域に分布するが、日本では琉球列島に分布する。成魚は全身が紫褐色だが、生きているときは体表が淡緑色の粘液で覆われる。和名はの下に白い斑点があってを流しているように見えることと、汽水域に生息することに由来する[6]。日本では比較的少ないが、インドネシアなど東南アジアのものが観賞魚店で販売される。
大きく口を開けたトラウツボ
トラウツボ Enchelycore pardalis (Temminck et Schlegel, 1846)
全長90cmほど。鼻孔が管状に伸びて鼻先と目の上にのように突き出る。顎が上下とも湾曲していて口を完全に閉じられず、鋭い歯を剥き出しにする[6]。また、全身に黒褐色で縁取られた白い斑点があるのも特徴で、ウツボよりも鮮やかな体色をしている。
インド太平洋の熱帯・温帯域に分布し、日本では本州中部以南、奄美大島伊江島(稀に)に分布するが、沖縄本島以南の琉球列島には分布しない。
地方によっては食用にする。標準和名は高知県での呼び名に由来し、他の地方名としてジャウツボ(高知・和歌山県)、コメウツボ(和歌山県)などがある[13]
ウツボ Gymnothorax kidako (Temminck et Schlegel, 1846)
全長80センチほど。全身は黒褐色と黄色のまだら模様だが、全体的に見ると幅の狭い横しま模様となり、日本産ウツボ類の中では最も横しま模様が多い。また、尻鰭の縁が白いことでよく似たミナミウツボ G. chilospilus Bleeker, 1865と区別できる。
本州中部以南から台湾南シナ海まで北西太平洋に広く分布するが、奄美大島以南の琉球列島には分布しない[6]とされたが、慶良間諸島にはごく稀だが分布している。
日本で単に“ウツボ”と呼ぶ場合この種を指すことが一般的で、他の種のウツボが混在して生息・水揚げされる地域では「マウツボ(真鱓)」「ホンウツボ(本鱓)」と呼ばれることもある。
地方によっては食用にする。ナマダ(東京)、ジャウナギ(伊豆半島)、ヘンビ(和歌山県)、ヒダコ(愛媛県)、キダカ(鹿児島県)など多くの方言呼称がある[13]。種小名"kidako"は神奈川県三崎地区長崎県での呼称「キダコ」に由来する。キダカやキダコといった地方名は、気が荒いことを表す「気猛」に由来するとされる[3]
ドクウツボ Gymnothorax javanicus (Bleeker, 1859)
体長3メートルの記録がある大型種で、鰓孔が黒いことで近縁種と区別できる。インド洋と太平洋の熱帯域に広く分布し、日本では琉球列島で見られる。
食用にもされるが名の通り大型個体はシガテラ毒を持つことがある[6]
モヨウタケウツボ Pseudechidna brummeri (Bleeker, 1858–59)
全長80cmほどで、他のウツボ類よりも体が非常に細長い。頭部に小さな黒点が散らばり、体の割に背鰭が高い。
西太平洋からインド洋の熱帯域に分布し、日本では琉球列島に分布するが、捕獲例は少ない[6]
ハナヒゲウツボ Rhinomuraena quaesita Garman, 1888
全長1.2メートルほどで、他のウツボ類より体が比較的細長い。鼻先の鼻孔が花びら状に広がり、さらに下顎にも2本の細い状突起を持つ。
奄美大島以南の西太平洋熱帯域に分布し、サンゴ礁に生息する[6]
雄性先熟の性転換をすることも知られ、全身が黒くて背鰭が白い若魚が、体が青く口先と背鰭が黄色のオスに成長し、更に全身黄色のメスに成長する。
オナガウツボ
オナガウツボ Strophidon sathete (Hamilton, 1822)
体長4メートルの記録があり、ウツボ類最長の種類とされる。他のウツボ類よりも体が細長く、体色は淡褐色をしている[要出典]
インド洋および西太平洋に分布し、泥質の海底や河口域に生息するが、内湾や河川でみられることもある[14]

利用

釣り延縄、各種のなど沿岸漁業で漁獲されることがあるが、鋭い歯で網や釣り糸を切断したり、暴れて網をもつれさせたりする上、水揚げしても咬みついてくる危険が大きいので十分に注意を要する。釣り上げた場合には道糸ごと切断して逃がす釣り人もいる[15]

生息するほとんどの地域では利用されないが、食用にする地域も各地に点在する[13]。日本では南房総紀伊半島四国・九州・沖縄、中国では福建省広東省海南省などでウツボが行われている。多くは長い筒状の(うけ)を多数海底に沈めて漁獲し、この中に餌を入れて誘い込む場合もある。これらの筌は地方によって「うつぼ篭」「戻り篭」「もんどり」などと呼ばれる。地域によって食用にする種には違いがある。ウツボ属の魚でも骨などが多く食用に適さない種類やドクウツボのようにシガテラ毒を持つものもおり、大型個体を食用にする際は咬みつきに加え、シガラテ中毒にも注意が必要となる[16]

厚い皮と小骨があって調理に手間がかかるが、白身で美味とされている。ハモと同様に骨切りを行うことが多い。地方により食べ方も異なる。日本ではウツボ、ドクウツボトラウツボなどを漁獲し、刺身湯引きたたき干物蒲焼煮魚鍋料理天ぷら佃煮などで食用にする[6][15][17]。千葉県館山市相浜地区では、房州弁で「ナマダ」と呼ばれ、開いてタワシでこすったあと、塩漬けして天日干しにする[18]和歌山県南部では正月料理の食材として珍重される。すさみ町ではウツボの干物を千切りにして唐揚げにした後、水飴と醤油のタレを絡ませたウツボの揚げ煮が間食的に食べられているが、サビウツボやワカウツボなど、他の種は小骨が多いなどの理由で食用にされない[4]。中国の広東料理ではアセウツボやマメウツボなどを「油追」(ヤウジョイ yau4jeui1)と称し、唐揚げやスープなどにする。

古代ローマ時代では、生け簀などで養殖が行われていた[19][20]

皮革

食用以外にも、厚く丈夫な皮膚をなめし、皮革として利用することがある[13][21]

観光資源

体色が多種多彩なこと、大きな威嚇の動作をすること、共生動物が多いこと、前述したように餌に釣られることなどから、スキューバダイビングなどでは観察や撮影の対象となりやすい。

脚注

  1. ^ Froese, R. and D. Pauly. Editors. (2024). FishBase. Muraenidae Rafinesque, 1815. Accessed through: World Register of Marine Species at: https://www.marinespecies.org/aphia.php?p=taxdetails&id=125431 on 2024-06-10.
  2. ^ 本村浩之『日本産魚類全種目録 これまでに記録された日本産魚類全種の現在の標準和名と学名』鹿児島大学総合研究博物館、2020年、17-20頁。
  3. ^ a b 中村庸夫『魚の名前』東京書籍 ISBN 4487801168
  4. ^ a b 森拓也、「ふるさとの味は海のギャング」『おいしいアジア怪しい食の旅』pp150-155、KKベストセラーズ、1999年、ISBN 4584306133
  5. ^ FAMILY Details for Muraenidae - Froese, R. and D. Pauly. Editors. 2009.FishBase.World Wide Web electronic publication.www.fishbase.org, version (08/2009)
  6. ^ a b c d e f g h i j k 岡村収・尼岡邦夫監修 山渓カラー名鑑『日本の海水魚』(解説 : 波戸岡清峰) ISBN 4635090272
  7. ^ a b 伊藤寿茂、神応義夫「大型水槽下で確認されたゴンズイとホンソメワケベラの掃除行動」『自然環境科学研究』第33巻、2020年、5-14頁、doi:10.32280/nesr.33.0_5ISSN 0916-7595 
  8. ^ “ウツボがフグを丸のみ 解毒剤につながる?”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2020年6月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60894310X20C20A6000000/ 2020年6月27日閲覧。 
  9. ^ 【動画】ウツボがフグを丸のみ、第2の顎で”. natgeo.nikkeibp.co.jp. ナショナルジオグラフィック. 2025年1月4日閲覧。
  10. ^ Asano, Masaki; Ishizaki, Chihiro; Tomonou, Taiga; Kihara, Masato; Ito, Masaaki; Yasukawa, Shino; Shirai, Kyoko; Oyama, Hikaru et al. (2023-03-25). “Levels of Tetrodotoxins in Spawning Pufferfish, Takifugu alboplumbeus” (英語). Marine Drugs 21 (4): 207. doi:10.3390/md21040207. ISSN 1660-3397. PMC PMC10141859. PMID 37103347. https://www.mdpi.com/1660-3397/21/4/207. 
  11. ^ Pleasance, Chris (2020年10月7日). “Eel dies after trying to swallow a puffer fish”. Mail Online. 2025年1月5日閲覧。
  12. ^ 日比野友亮・佐藤大義・高槻幸輝・岩﨑朝生「琉球列島から確認されたEnchelynassa caninaオニウツボ(新称)」『Ichthy, Natural History of Fishes of Japan』第44巻、鹿児島大学総合研究博物館、2024年、43-47頁。
  13. ^ a b c d 蒲原稔治著・岡村収補訂『魚』保育社 エコロン自然シリーズ 1966年初版・1996年改訂 ISBN 4586321091
  14. ^ Froese, R. and D. Pauly. Editors. 2019. Strophidon sathete. FishBase. World Wide Web electronic publication. https://www.fishbase.org, version (12/2019).
  15. ^ a b 永岡書店編集部『釣った魚が必ずわかるカラー図鑑』 ISBN 4522213727
  16. ^ 自然毒のリスクプロファイル:魚類:シガテラ毒|厚生労働省”. www.mhlw.go.jp. 2025年1月4日閲覧。
  17. ^ 【仰天ゴハン】ウツボグルメ(高知県須崎市)海のギャングは色白美人『読売新聞』朝刊別刷り「よみほっと」1面(2019年6月2日)。
  18. ^ あさイチ「ピカピカ☆日本 漁村の冬の風物詩“ナマダ干し”」 NHK 2017年12月12日放送
  19. ^ 養殖業の持続的発展 サイト:水産庁
  20. ^ Francesco Costa, Atlante dei pesci dei mari italiani, Milano, Mursia, ISBN 88-425-1003-3.
  21. ^ Frimodt, C., 1995. Multilingual illustrated guide to the world's commercial warmwater fish. Fishing News Books, Osney Mead, Oxford, England. 215 p.

関連項目


ウツボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:44 UTC 版)

マリオカート8」の記事における「ウツボ」の解説

ドルフィンみさき」に登場。体がそのままコースになっている背中中央通過する度にジャンプアクションを決めることができる。

※この「ウツボ」の解説は、「マリオカート8」の解説の一部です。
「ウツボ」を含む「マリオカート8」の記事については、「マリオカート8」の概要を参照ください。

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ウツボ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 03:23 UTC 版)

名詞

ウツボ

  1. ウナギ目ウツボ科属す総称学名:Muraenidae。
  2. ウナギ目ウツボ科ウツボ属に属す一種学名:Gymnothorax kidako

「ウツボ」の例文・使い方・用例・文例

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