合板とは? わかりやすく解説

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ごう‐はん〔ガフ‐〕【合板】


合板

 丸太から薄くむいた板(単板)を、繊維木目の方向が直交するように交互に重ね接着したもの。

合板

単板奇数直交させて接着してつくったもの。各板の木目方向はたがい直交しているため木材異方性減少し、割裂を起こしにくく、膨張収縮性改良されている。

合板(ごうはん)

mm薄い板奇数張り合わせて一枚の板にしたもの。薄いものはベニヤとも呼ぶ。張り合わせるそれぞれの板の繊維方向交互に変えることにより強度高めている。そのため反りにくく均質性に富む表面に表す面の材や仕上げによって、化粧合板構造合板に分かれる化粧合板は、内壁や床仕上げ材、扉などに用いる。構造用合板は、主に屋根や床の下地材として使い、とくにコンクリート打設時の型枠にはコンパネ用いる。接着剤使用することからシックハウス原因となるものもあるが、近年はノン・ホルマリンの接着剤使用した製品も。

合板

複数の板を重ね合わせたもののこと。

これに対して1枚の板を単板という。

合板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/13 00:28 UTC 版)

合板(ごうはん、: plywood プライウッド)は、薄くスライスした単板(ベニヤ)を多層、接着した木質材料である。


  1. ^ n.a. 著、日本建築学会 編 『建築学用語辞典』岩波書店、1993年12月6日、665頁。 
  2. ^ 堀岡邦典「ごうはん 合板」『新版 林業百科事典』第2版第5刷 p232 日本林業技術協会 1984年(昭和59年)発行
  3. ^ 河村進, 大畑敬, 村田功二「斜行型合板を用いた耐力壁の面内せん断性能」『材料』第58巻第4号、日本材料学会、2009年、 280-285頁、 doi:10.2472/jsms.58.280ISSN 0514-5163NAID 1300001044352021年7月1日閲覧。
  4. ^ The Man Who Made It Happen ? Alfred Nobel”. 3833. 2012年5月3日閲覧。
  5. ^ 現代の合板は誰が発明したか ミサワホーム総合研究所 2017年9月3日閲覧
  6. ^ [1]
  7. ^ a b c d e FamilyHandyman, "Understanding Plywood Grades"
  8. ^ 合板の日本農林規格 (PDF)”. 農林水産省. 2020年2月6日閲覧。
  9. ^ 合板の日本農林規格の一部を改正する件 新旧対照表 (PDF)”. 農林水産省. 2020年2月6日閲覧。
  10. ^ 木材製品の規格と品質基準”. 日本貿易振興機構. 2020年2月2日閲覧。
  11. ^ (財)日本住宅・木材技術センター、2008年、木材需給と木材工業の現況(平成19年度版): 93-109。
  12. ^ 農林水産省大臣官房統計部、2009、平成20年木材統計
  13. ^ 木材工業ハンドブックから引用。監修者:独立行政法人 森林総合研究所
  14. ^ 関口洋嗣, 田中邦明「南極昭和基地第10居住棟パネル合板の経年変化と接着耐久性」『南極資料』第46巻2A、2002年9月、 504-511頁、 doi:10.15094/00009244ISSN 0085-7289NAID 120005510183
  15. ^ インテリア・デザイン 段谷産業株式会社 耐久性合板 実用新案 1997年B27D 登録番号2558301号



合板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:14 UTC 版)

卓球」の記事における「合板」の解説

異な特性板材木目縦横組み合わせることによって反発力剛性バランスをとる。これにより単板ラケットに比べ多彩な特性ラケット作られ品質ばらつき小さい。シェークハンド中国式ペンホルダーなどに最も多く用いられ基本的に3枚合板5枚合板、6合板、7枚合板大別されるまた、特殊素材との併用可能なのも特徴で、打球感や弾みに関しては、使用する木材特殊素材組み合わせにもよるため、様々なタイプ物があるそのため、3枚合板から、多いものだと17合板というラケット存在している。

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合板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 21:07 UTC 版)

木材」の記事における「合板」の解説

木材薄くスライスした単板繊維方向互い違いに直交するように複数重ね接着剤貼り合わせ一枚の板に加工したもの。ベニヤ板とも呼ばれる。おもに普及しているものはコアに対して正対照になるよう繊維方向ストレートとクロス組み合わせた奇数ベニアから成る大面積の板材製材品として得るためには巨木が必要となるのに対して、合板は製材に比べ安価に大面積が得られる点、工場加工ゆえに品質安定している点から、様々な用途広範に利用されている。 かつて合板の多くは、ホルムアルデヒド接着剤使用されており、気化し成分人体悪影響を与えることがあった。そのため、1980-1990年代頃よりシックハウス症候群原因として問題視されるようになってきた。また、湿気に弱いため、屋外水回り使用するものには、耐水性の高い接着剤使用するなどの工夫必要とされる詳細は「合板」を参照

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