ころ軸受けとは? わかりやすく解説

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ころ‐じくうけ〔‐ヂクうけ〕【転軸受(け)】

読み方:ころじくうけ

回転軸軸受けとの間に、ころを入れたもの。ローラーベアリング


ころ軸受け

英語 roller bearing

回転する軸を支え軸受けには滑り軸受け転がり軸受け大別される転がり軸受け転動体としてボールを使う玉軸受け、ころを使うころ軸受けがある。構造外輪内輪の間に転動体を入れ、その保持器などからなる。ころには円筒円錐並びに針状各種がある。針状とは、ころの径が5mm以下で長さが径の3~10倍のものをいい、一般軸受け比べて小さスペース大きな負荷対応できる。これにより、軸受けのみならず軸受けそのほか小型化でき、軽量化につながる。

参照 スラスト玉軸受け(ボールベアリング)、ニードルローラーベアリング
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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