こんとは?

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こん

接尾名詞に付いて、語調整えるのに用いる。

「まづ売りませう。す—はじかみ—す—」〈狂言記酢薑

[補説] 昔、振り売り商人が売る品物の名の下に添えて呼んだ語。


こん

[副]

かたい物を打ったり、かたい物が触れ合ったりしたときの音を表す語。「こん、こんとくいを打つ」

強くせきをする声を表す語。「こんとせきをする

鳴き声を表す語。

「—ときつねがなきゃせぬか」〈清水かつら・𠮟られて〉


こん【喉】

【一】[名]をいう女房詞

【二】接尾助数詞の数を数えるのに用いる。「一喉


こん【根】

[音]コン(呉)(漢) [訓]

学習漢字3年

[一]コン

植物のね。物のねもと。「根茎根菜塊根球根草根毛根

物事のもと。「根拠根元根底根本禍根基根病根無根

物事耐えうる気力。「根気性根(しょうこん)・精根

方程式未知数の値。「実根

仏教で、知覚を生じさせるもと。「六根

[二]〈ね〉「根城根元垣根性根(しょうね)・屋根

名のり]もと

難読根扱(ねこ)ぎ・根刮(ねこそ)ぎ


コン

コンディショニング」の略。「エアコン

コントロール」の略。「ラジコン」「リモコン

コンクリート」の略。「生(なま)コン」

コンプレックス」の略。「マザコン

コンピューター」の略。「ミニコン」「マイコン」「パソコン

コンテスト」の略。「写真コン」

コンパ」の略。「合コン


こん【×此】

【一】[代]《「これ」の音変化》「これ」に同じ。「此だけ」

【二】連体《「この」の音変化》「この」に同じ。「此次(つぎ)」「此くらいの量」


こん【困】

[音]コン(呉)(漢) [訓]こまる

学習漢字6年

動きがとれず苦しむ。こまる。「困却困窮・困難・困憊(こんぱい)・困惑貧困


こん【魂】

こころ。精神

「詩は我—を動せども」〈鴎外訳・即興詩人

人の肉体宿る精気たましい霊魂。特に陽のたましいをいう。→魄(はく)

「—は善所おもむけども、魄は、修羅道に残ってしばし苦しみ受くるなり」〈謡・朝長


こん【紺】

常用漢字] [音]コン(呉)

紫色帯びた深い青色。「紺青(こんじょう)・紺碧(こんぺき)・紺屋(こんや・こうや)/紫紺濃紺


こん【懇】

常用漢字] [音]コン(呉)(漢) [訓]ねんごろ

真心がこもること。ねんごろ。「懇願懇親懇切懇談懇望昵懇(じっこん)・別懇


こん【根】

物事飽きずに耐えうる力。気力根気。「精も根もつきはてる

《(梵)indriyaの訳。機関能力の意》仏語作用起こす力。生命活動感覚の原動力感覚のもとになる眼・耳・鼻・舌・身を五根、それに思惟を起こさせる意を加え六根という。

方程式成立させる未知数の値。

㋑ある数を何乗かした数に対するもとの数。「平方根

イオンになりやすい基(き)。硫酸根(SO4)など。


こん【献】

【一】[名]客にもてなす酒・肴(さかな)の膳部

預かり蔵人小板敷き昇り大杯取って共に—を勧む」〈雲図抄

【二】接尾助数詞

酒席などで、杯を飲みほす回数を表す。また、杯をさす度数にもいう。「一献おあがりください

客をもてなすとき、食物を出す度数を表すのに用いる。

「一—にうちあはび、二—にえび、三—にかいもちひにてやみぬ」〈徒然二一六〉


こん【魂】

常用漢字] [音]コン(呉)(漢) [訓]たましい たま

[一]コン

人体宿るたましい。「魂魄(こんぱく)/英魂招魂鎮魂亡魂霊魂

こころ。「魂胆詩魂商魂心魂身魂精魂闘魂

[二]たましいだましい)〉「面魂大和魂

名のり]もと

難読魂消(たまげ)る・和魂(にぎたま)・人魂(ひとだま)・蜀魂(ほととぎす)


こん【今】

[音]コン(呉) キン(漢) [訓]いま

学習漢字2年

[一]コン

いま。現在。「今後今昔(こんじゃく)/現今古今昨今当今方今

このたび。この。「今回今月今次今春今生(こんじょう)・今般今夜

[二]キン〉いま。現在。「今上今体古今

[三]〈いま〉「今様只今(ただいま)」

難読今際(いまわ)・今宵(こよい)


こん【婚】

常用漢字] [音]コン(呉)(漢)

夫婦縁組をすること。「婚姻婚約婚礼求婚結婚新婚未婚離婚

難読許婚(いいなずけ)


こん【鯀】

中国古代伝説上の人物。夏の禹(う)王の父。尭帝仕え大水治めようとして失敗し、舜帝によって追放されたといわれる


こん【恨】

常用漢字] [音]コン(漢) [訓]うらむ うらめしい

うらむ。うらめしい。うらみ。「恨事遺恨怨恨(えんこん)・悔恨痛恨


こん【×昏】

人名用漢字] [音]コン(呉)(漢) [訓]くらい

日が暮れて暗い。「昏冥黄昏

見えなくなる。意識がなくなる。「昏昏昏睡昏倒

道理に暗い。「昏迷

難読黄昏(たそがれ)


こん【×梱】

[音]コン(呉)(漢) [訓]しきみ こり

そろえてしばる。「梱包(こんぽう)」


こん【墾】

常用漢字] [音]コン(呉)(漢)

荒れ地切り開いて耕す。「開墾新墾未墾

名のり]つとむ・ひらく


こん【昆】

常用漢字] [音]コン(呉)(漢)

仲間が多い。「昆虫

兄。「昆弟

子孫。「後昆

名のり]ひで・やす

難読昆布(こぶ・こんぶ)


こん【今】

連体

現在の。いまの。「今国会」「今世紀」「今シーズン

本日の。きょうの。「今夜半」


こん【×鯤】

《「荘子逍遥遊から》中国古代想像上大魚北方大海にすみ、大きさ幾千里だかわからないという。


こん【×渾】

人名用漢字] [音]コン(漢)

にごる。「渾濁」

(「混」と通用一つまじりあう。「渾然渾沌(こんとん)」

すべて。全部の。「渾身

大きい。「雄渾

難読渾名(あだな)


こん【建/献】

〈建〉⇒けん

〈献〉⇒けん


こん【痕】

常用漢字] [音]コン(漢) [訓]あと

傷のあと。「傷痕刀痕痘痕(とうこん)・瘢痕(はんこん)」

消えないで残ったあとかた。「痕跡血痕墨痕涙痕

難読痘痕(あばた)・痘痕(いも)


こん【金】

⇒きん(金)9


こん【混】

[音]コン(呉)(漢) [訓]まじる まざる まぜる こむ

学習漢字5年

まじりあう。「混血混合混雑混沌(こんとん)・混迷混用混乱

(「昏」の代用字道理に暗い。理性が働かない。「混迷

名のり]ひろ・むら

難読混凝土(コンクリート)


こん【×坤】

[音]コン(呉)(漢) [訓]ひつじさる

地。大地。「坤輿(こんよ)/乾坤(けんこん)」

皇后女性を表す。「坤道坤徳


こん【今】


こん【近/金】

〈近〉⇒きん

〈金〉⇒きん


こん【紺】

紫色帯びた濃い青色。濃い藍色


こん【×坤】

易の八卦(はっけ)の一。で表す。陰の卦で、地にかたどり柔順で物を成長させる徳を表す。方位では南西配する。⇔乾(けん)。

坤の画像

こん

〔副〕 (多く「と」を伴って用いる)

① 咳(せき)をする声を表わす語。

キツネ鳴く声を表わす語。

波形本狂言狐塚室町末‐近世初)「けむたくは、こんとおしゃれ」

堅い物が打ち当たってたてる音を表わす語。

波形本狂言鐘の音室町末‐近世初)「さらば先音(ね)を聞ふ、と、しゅもくのなはをとりかねをつく。コンハハアかたい音じゃ」


こん

接尾〕 昔、振売(ふりうり)の商人売物の名の下に添えて呼んだ語。

狂言記酢薑(1660)「まづ売りませう。すこんはじかみこん、すこん」


こん【事】

〔名〕 「こと(事)」の変化した語。

浄瑠璃心中宵庚申(1722)上「喉につまってぎっちぎっちてき無いこんでごはりまする」


こん【今】

〔名〕 いま。現在。また、今日

ブルジョア(1930)〈芹沢光治良〉三「今(コン)五日イタリー国民が救はれるか審判の日が来るんだ」


こん【今】

姓氏一つ


こん【喉】

1 〔名〕 酒の肴(さかな)をいう女房詞

御湯殿上日記文明一四年(1482)二月一九日「御ゆつけ、こん、一物なと三こんまいる」

2接尾数えるのに用いる。

平治(1220頃か)下「一喉獄中になげ入れけるに」


こん【困】

〔名〕 易の六十四卦一つ。上卦は兌(だ)(=沢)、下卦は坎(かん)(=水)沢水困ともいう。沢のことごとく下に漏れいるかたち、進退窮するさまを示す。


こん【坤】

〔名〕

① 易の八卦一つ算木とあらわす。また、六十四卦一つ。乾(けん)対するものとして、純粋の陰をあらわし、その徳は柔順万物生成させるとする。地、母、妻、皇后などの女性なぞらえ方角としてはひつじさる、すなわち南西にあたる。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)八「卦は坤(コン)の卦、坤なこんくゎい、俗に申す(けつね)則狐福(けつねぶく)と申て、誠にふってわいたよふなさいわいが来ると見へます」〔易経繋辞

土地大地。つち。〔易経‐説卦〕


こん【婚】

〔名〕 夫婦縁組をすること。結婚

三体詩素隠抄(1622)一「はや母の心得にて、盧氏と婚(コン)を定めてをかれたぞ」


こん【根】

〔名〕

① もと。もとい。はじめ。おこり。ね。根源起源淵源

② (梵 indriya訳語能生増上の義) 仏語。ある働き起こす力をもったもの感覚を起こさせる眼・耳・鼻・舌・身を五根、それに思惟を起こさせる意を加え六根という。

法華義疏7C前)一「但衆生宿殖善微、神闇根鈍」

③ (②から転じて) 忍耐力気力根気精力

洒落本傾城買四十八手(1790)しっぽりとした手「だいいち、こんがわるくなって、一ッぱい呑むとぐっとねるから」

性器また、男根

史記抄(1477)五「隠宮とは男女の根をきりとぢられたる刑人ぞ」

(5) 方程式を満足させる値。主に一元代数方程式に対していう。解。

(6) 平方根立方根など羃根(べきこん)の総称。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書1889)〕

(7) 化学反応分解しないで他の化合物に移ることの多い原子団。基(き)。〔稿本化学語彙1900)〕


こん【此】

連体〕 「この(此)」の変化した語。

隣の嫁(1908)〈伊藤左千夫〉一「こん天気のえいのん朝寝してゐてどうするだい」


こん【献】

1 〔名〕

饗応酒宴形式で、膳部に酒を添え出し、ひとつの膳について酒を三度つぐのを作法とするもの。また、その膳。

言国卿記文明六年(1474)正月三日伏見殿めされ、御さか月予に被下、こんあり」

② 杯の数。多く「こんが悪い」「こんを合わせる」の形で用いる。

雲形本狂言船渡聟室町末‐近世初)「尤(もっとも)ではあれ共、こむがわるい、最ひとつおふるまひあれ」

2接尾

① 客をもてなす時、料理と杯をのせた膳部を出す回数一献ごとに料理あらためた。

権記正暦四年(993正月二八日「主人勧盃左府正光朝臣勧盃坏於右府主人本座後進、次二献、〈右少将隆家朝臣右中将実方朝臣〉次進餛飩」

酒杯飲みほす回数表わすのに用いる。

徒然草1331頃)二一五「心よく数献に及びて、興に入られ侍りき」


こん【紺】

〔名〕 青黒く紫を含んだ色。濃いまた、その染料

落窪(10C後)三「今五部は、こんの紙に黄金の泥して書きて」


こん【魂】

〔名〕

① 人の肉体にやどる精気たましい霊魂。特に、陽に属すたましいをいう。陰のたましいである「魄」と対で用いることが多い。

車屋謡曲朝長(1432頃)「魂は善所おもむけども、魄は修羅道に残って、しばしくるしみをうくる也」〔春秋左伝昭公七年

② こころ。精神

本朝麗藻1010か)下・贈心公古調詩〈具平親王〉「形㒵猶在目、恋慕幾動魂」

金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉続「其の余波(なごり)は今も轟く胸の内に痛(したた)か思回して、又空く神(しん)は傷み、魂(コン)は驚くと雖も我や怒る可き」〔呂氏春秋‐禁塞〕


こん【鯀】

中国古代伝説上の人物。夏の禹王(うおう)の父。堯帝に命ぜられ、黄河洪水治めようとして失敗し、舜帝によって羽山追放された。


こん【鯤】

〔名〕 中国で、北冥の地に住み、数千里の大きさという想像上大魚。鯤

三教指帰797頃)下「夫挙濫觴、曾無千里之鯤」〔荘子逍遙遊〕


こん 【根】

梵語インドリヤ(indriya)の漢訳機関でもあり能力・力でもあることを指す。草木の根(機関)に無限の成長力(能力)があるようなもので、それで根と訳す。眼・耳・鼻・舌・身の五官五根といい、思惟を起こさせる意を加え六根とする。また教えを受ける人の能力を、利根中根鈍根とか上根中根下根などに分けたりする。人の素質能力機根という。→ 五根 六根 下根 機根

こん

作者星新一

収載図書やっかいな関係
出版社青龍社
刊行年月1991.6


こん

  1. をいふ、禁中女房の詞。
  2. を云ふ。
  3. を云ふ。〔女房詞

分類 女房詞宮中


こん

読み方:ごん

  1. 品質佳良ノ意。〔第七類 雑纂
  2. 品質佳良なる事を云ふ。

ごん

読み方:こん

  1. ごばう(牛蒡)をいふ、禁中女房の詞。
  2. 牛蒡を云ふ。〔女房詞
  3. 午蒡を云ふ。

分類 女房詞宮中


コン(Con)

読み方:こん

  1. 〔仏〕膣。女竅。隠語
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読み方
こん

読み方
こん

読み方
こん

読み方
こん

読み方
こん

読み方
こん

コン

(こん から転送)

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コン

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