女房詞とは?

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にょうぼう‐ことば〔ニヨウバウ‐〕【女房詞】

室町初期ごろから、宮中仕え女房が、多く衣食に関して用い一種隠語。のち、将軍家仕え女性、さらに町家女性にまで普及し、現代一般語になったものもある。省略言い換えを行ったものが多い。「おでん(田楽)」「おひや(水)」「かもじ(髪・かずら)」など。御所詞(ごしょことば)。→文字言葉


にょうぼう‐ことば ニョウバウ‥ 【女房詞・女房言葉】

〔名〕 室町初期ごろ、御所仙洞御所につかえる女房使い始め一種隠語で、主として食物衣服などに用いた。上品で優雅なことばとして、足利将軍家徳川将軍家につかえる女性からしだいに町家女性普及し、また男性の用語にもはいるようになった。米を「うちまき」、豆腐を「おかべ」、田楽を「おでん」、すしを「すもじ」、杓子(しゃくし)を「しゃもじ」、湯巻きを「ゆもじ」という類。〔大上臈御名之事(16C前か)〕


女房言葉

(女房詞 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 16:10 UTC 版)

女房言葉(にょうぼうことば、女房詞)とは、室町時代初期頃から宮中に仕える女房が使い始め、その一部は現在でも用いられる隠語的な言葉である。語頭に「お」を付けて丁寧さをあらわすものや、語の最後に「もじ」を付けて婉曲的に表現する文字詞もじことばなどがある。女中詞(じょちゅうことば)とも[1]




「女房言葉」の続きの解説一覧

女房詞

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 14:08 UTC 版)

名詞

にょうぼうことば

  1. 隠語一種宮廷奉仕する女官(wp)使用した。上品さ、優美さを醸成させることを目的として使用された。時代が下るにつれて武家侍女(wp)や、ついには町人女性にまで浸透ていった特徴として、接頭に「お」をつける(お冷)、語尾に「文字」をつける(杓子しゃもじ)などが挙げられる。

関連語

参考文献




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