今夜も生でさだまさし
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『今夜も生でさだまさし』(こんやもなまでさだまさし)は、季節の節目ごと(2010年代からはほぼ毎月)にNHK総合テレビジョンで未明に生放送されているバラエティ番組[注 1]。さだまさしの冠番組でもある。略称は「生さだ」[注 2]「こんなま[注 3]」。
注記
- ^ 開始当初は音楽番組の位置付けであった。
- ^ 番組公式サイトには「番組公式生さだ本詳細はこちら!」「生さだ放送日をメールでお知らせ!」と書かれている。
- ^ 『こんにゃ ぐんまで くにさだまさし』の際のはがきに由来する。
- ^ 『今夜も生でさだまさし』の放送時間はNHKプラスのサービス開始当初、同サービスの配信休止時間であり、同時配信は行っていなかった。見逃し配信については同時配信の時間外である深夜から早朝帯に総合テレビやEテレで放送した番組も対象となるため、見逃し配信番組の一つとして番組終了後に配信されている[2]。なお、2020年9月27日放送回より同時生配信を実施している。
- ^ 『ためしてガッテン』や『MUSIC JAPAN』などで使用したフリップボードを横長にカットし、裏の白地部分を使用している。なお、各フリップは後述の「意見には・・・」含め代えがなく、2017年11月の放送では展示してたものを拝借するなど対応しなければならなかった。
- ^ 『広島から生放送』の際のはがきに由来する。
- ^ 当日の放送内でも同番組を意識した発言をしたり、さだ・井上・住吉で「サライ」を歌う場面がある。
- ^ 後の『よなよなラボ』。
- ^ BS1より1時間45分遅れ。また翌日未明4:20 - 5:00に再放送あり。
- ^ 2021年の放送は、さだが番組に遅刻したため、さだが到着するまでの繋ぎで出演した。
- ^ 2018年9月限りで文化放送を定年退職。
出典
- ^ a b c d “フジテレビから中継、引退撤回… 『生さだ』事件の舞台裏”. NEWSポストセブン (2018年9月29日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “NHK「同時配信」などの新サービス、試行スタート”. 読売新聞(2020年3月1日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ 2016年1月には、「受信料納付のお願い」部分を流用したスポットが作られ、放送された。
- ^ “新春いきなり生放送! 年の初めはさだまさし”. NHK番組表ヒストリー (2006年1月1日). 2020年8月5日閲覧。
- ^ “今夜も生でさだまさし - 長野の春はただいま御開帳 -”. NHK番組表ヒストリー (2009年4月29日). 2020年8月5日閲覧。
- ^ さだまさし 2010, p. 31.
- ^ “今夜も生でさだまさし 「〜山口だ!まさし歌えばフグきたる〜」”. NHK番組表ヒストリー (2019年4月28日). 2020年8月5日閲覧。
- ^ “今夜も生でさだまさし〜ぐんまらんば群馬!〜”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2022年2月27日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “NHK広報@NHK_PRのツイート”. Twitter (2023年5月26日). 2023年5月29日閲覧。
- ^ 参考例・2024新春生放送!年の初めはさだまさし 初回放送日: 2024年1月1日
- ^ 参考例・スペシャル 〜WMC50(ワイワイまさしクラシック50)〜 初回放送日: 2023年3月27日
- ^ 緊急企画 泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン” - NHK
- ^ NHK歌で元気に、泉谷しげる、さだまさし特番放送 日刊スポーツ、2020年3月19日
「今生」の例文・使い方・用例・文例
- 私の見たところでは彼が今生きているなかでは最高の喜劇俳優だ
- 私は今生理中です。
- それでも私たちは何とかして今生きています。
- 今生きている。
- 彼は今生命の危機に陥っています。
- 今生理中です。
- 彼女が今生きていればなあ。
- 彼女が今生きていればな。
- 今生きているのは彼のおかげだ。
- あの飛行機に乗っていたら、今生きていないでしょう。
- あのとき彼があの便に乗らなかったら、彼は今生きているだろうに。
- 彼女は今生理だ.
- 彼は今生きるか死ぬかの瀬戸際だ.
- 出征する兵士は父親に今生の別れを告げた.
- あれが今生の別れであった
- これ今生のいとまごい
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