スピンドルとは? わかりやすく解説

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スピンドル【spindle】

読み方:すぴんどる

錘(つむ)のこと。

軸。心棒

ヤードポンド法で、綿糸麻糸長さの単位。1スピンドルは、綿糸1万5120ヤード(約1万3825メートル)、麻糸1万4400ヤード(約1万3062メートル)。

記憶媒体円盤状あるもの総称。ハードディスク・フロッピーディスク・光学ドライブなどのこと。


スピンドル

【英】spindle

スピンドルとは、「回転軸」や「心棒」といった意味の英語であるが、IT用語としては主に磁気ディスク光ディスク読み取るためのドライブのことである。

一般的には、スピンドルはハードディスクドライブ(HDD)、CD-ROMドライブDVD-ROMドライブなどの光学ドライブMOドライブフロッピーディスクドライブなどを指す。スピンドルの数が多いほど多くの記憶メディア読み込むことができる。

ノートPCでは、スピンドルの数を用途モビリティ指標とする場合がある1スピンドルノート2スピンドルノート3スピンドルノートゼロスピンドルノートなどと呼ばれている。

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スピンドル

英語 spindle

駆動輪、すなわちFF車後輪FR車前輪回転中心軸となる、短いテーパー状の回転しない車軸をいう。スピンドルはナックルハブキャリア固定されている。ホイールは、ベアリングを介してスピンドルに取付けられハブとともに、スピンドルの周り回転する

参照 ナックルハブキャリア
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

スピンドル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 01:47 UTC 版)

スピンドル: spindle)は、回転するためののこと。本来は紡績機を巻き取る軸(紡錘)などを指すほか、旋盤の回転軸もこうよばれる。パソコン用語の範疇では「モーター駆動される部品」全般をさす。




「スピンドル」の続きの解説一覧

スピンドル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 04:57 UTC 版)

磁気ディスク装置」の記事における「スピンドル」の解説

スピンドルはスピンドルモーターと呼ばれる物で稼働する基本的にベルト駆動呼ばれベルト回転伝えている。

※この「スピンドル」の解説は、「磁気ディスク装置」の解説の一部です。
「スピンドル」を含む「磁気ディスク装置」の記事については、「磁気ディスク装置」の概要を参照ください。

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「スピンドル」の例文・使い方・用例・文例

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