国際自然保護連合とは? わかりやすく解説

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こくさい‐しぜんほごれんごう〔‐シゼンホゴレンガフ〕【国際自然保護連合】

読み方:こくさいしぜんほごれんごう

アイ‐ユー‐シー‐エヌIUCN


国際自然保護連合(こくさいしぜんほごれんごう) International Union for Conservation of Nature and Natural Resources


国際自然保護連合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 01:55 UTC 版)

国際自然保護連合(こくさいしぜんほごれんごう、英:International Union for Conservation of Nature and Natural Resources、IUCN)とは、1948年に創設された[1]、国際的な自然保護団体である。国家、政府機関、NGOなどを会員とする。本部はスイスのグランにある。日本1978年環境庁が日本の政府機関として初めて加盟、1995年に国家会員として加盟した。また、日本国内の18団体(NGOなど)が加盟している。1993年には、旭硝子財団よりブループラネット賞が贈られた。国連総会オブザーバー資格を取得している[2]大正大学内に「IUCN日本リエゾンオフィス」が設けられている。ラムサール条約の事務局をになっている[3]自然遺産候補を専門機関として調査している[4]




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国際自然保護連合 (IUCN)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:44 UTC 版)

インガー・アンダーセン」の記事における「国際自然保護連合 (IUCN)」の解説

2015年1月に国際自然保護連合 (IUCN) の事務局長任命されると、アンダーセン職責において世界中50上の事務所IUCN業務担当したIUCNアンダーセンリーダーシップの下、米国ハワイ州2016年世界自然保護会議開催し会議正式な開会前夜ハワイ入りしたバラク・オバマ大統領出席者歓迎する挨拶行った同国初め主催国として開催するIUCN会議であり、アンダーセンは「自然保護オリンピック」とも呼ばれる世界最大国際環境保護会議成功導いたIUCN在任中、アンダーセン持続可能な開発達成する取り組みにおける自然保護重要性次のように強調した。「自然は人間願望障害ではなく不可欠なパートナーであり、すべての取り組み貴重な貢献提供します。」

※この「国際自然保護連合 (IUCN)」の解説は、「インガー・アンダーセン」の解説の一部です。
「国際自然保護連合 (IUCN)」を含む「インガー・アンダーセン」の記事については、「インガー・アンダーセン」の概要を参照ください。

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