闇の勢力
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蚩尤ノイエ・ジール (ノイエ・ジール) 闇の軍神。神話の時代に三侯が封印した暗黒の化身であり、すべての闇の元凶。魑魅魍魎を従え、三璃紗全土を血に染めたといわれている。 『コミックワールド』にて強襲形態となった孫策に一度粉々に粉砕されるが、バラバラになった状態から孫策を取り込み蚩尤魔装形態となる。 ケロケロエース版『戦神決闘編』では、関平が破壊した合肥要塞付近の闇の大灯台よりすでに合体した状態で出現。関羽との戦いにおいて正体が孫策だと判明し、駆けつけた劉備や関平とも戦いを繰り広げる。 キットでも孫策サイサリスに合体させることで蚩尤魔装形態を再現することができる。 細部のデザインは変更されているが、プロモーション映像第二弾の終盤や、最初期の董卓や郭嘉のシルエットと共にすでに登場していた。 蚩尤ガンダム (サイコガンダムMk-II) 煉獄の闇。司馬懿によって暗黒玉璽から復活した三璃紗の伝説の最強戦神。 神話の封印から解き放たれた蚩尤は、司馬懿の息子達を生贄とし、最凶最悪の闇の魔神として甦った。 『コミックワールド』では玉璽の結界で動きを封じられ、馬超によって撃破された。 キットでは司馬炎・司馬昭・司馬師・暗黒玉璽・蚩尤の五人が「戦神合身」することで完成する。実際に劇中の描写も近いものではあるものの、「取り込まれた」ため合体とは言い難い表現であった。 武器/逢魔合身刀<おうまがっしんとう>(司馬師、司馬昭、司馬炎の武器が暗黒瘴気によって合体したもの。あらゆる光を切り裂く闇の刀)、天魔爆煉砲<てんまばくれんほう>(5連装ビーム砲:暗黒玉璽サイコの腕からなる巨大な大砲。蚩尤ガンダムの腹部に装着し、収束した暗黒瘴気を発射する) 必殺技/闇の雷<やみのいかずち>天魔爆煉砲にすべての闇を収束させ、暗黒瘴気弾として発射する。たった一撃で山々を粉砕し、大陸の形を変えるとすら言われる。 BB戦士 No.352デストロイ蚩尤ガンダム(デストロイガンダム) 『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて闇の欠片から誕生した四凶が「四凶合身」することで復活した蚩尤の神話の時代の姿。体の各所に四凶達の意匠がある。
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闇の勢力
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「ドラゴンコレクション」の記事における「闇の勢力」の解説
通常クエストは、基本的に闇の勢力との戦い。しかし、イベントでは原初の神は既に倒されている。 原初の神(暗黒神) 戒律と服従が全ての神。信者であろうと眼中に無い。600年前の100年戦争で封印されたが、復活。しかし、プレイヤーらによって討伐された。 邪神の神官(闇の女神官→謎の女神官→月の女神官) 邪神復活を夢見て暗躍する少女。人間では無いとの噂。夢破れると今度は原初の神の神官に従った。原初の神の討伐後も逃げ延びる。その後、目標を見失い放浪していたが、長老ジェリーの勧めで月の神官に転向した。 原初の神の神官 原初の神(暗黒神)復活を夢見て暗躍する。100年戦争時代、原初の神(暗黒神)を崇める帝国軍四天王の一人だった。原初の神は、かつてドラゴンの力で封印されたらしい。宣戦布告と称してプレイヤー冒険者に年賀状を送ってくるセンスの持ち主。原初の神復活の儀式の際に自らを生贄に捧げて消滅するが、復活。しかし再び闇討ちに遭い死亡した。 闇の司祭(謎の司祭) 原初の神(暗黒神)に仕える司祭。人間では無いとの噂。テンションが高い。原初の神の討伐後も逃げ延びる。 クワトラ 100年戦争時代、帝国軍四天王の一人として恐れられた。冷徹・冷酷・冷血がモットーだが部下への気遣いはある。謎の博士が開発したゴーレム「ゴーシンリュー」との戦いで戦死。 魔王(イグノアール) 本編には登場しない、設定上のみの存在。100年戦争時代に原初の神(暗黒神)を崇める帝国皇帝として君臨した(国号は「ノモス帝国」だったとも)。粛清と恐怖政治で「魔王」と恐れられたが討伐され、その骸は樹海の奥に隠匿されたという。 アーカリー ドラゴニア大聖堂の神官。クエスト「王都編」「三つの祭壇編」ラストボス。実は闇の勢力のスパイで、ドラゴニア王国に潜入して秘宝を集めていた。その後海底神殿に逃亡し三度討伐されるが、さらにタ=カーミーによってゾンビとして復活。冒険者を道連れにしようとするが、今度こそ討伐された。やはり洗脳能力がある。 タ=カーミー アヴァロニア帝国の神官。クエスト「帝都編」「皇帝追撃編」ラストボス。その実、闇の勢力の神官で、皇帝に取り入り原初の神の復活を企てた。しかし、かつて原初の神が封印されたコキュートスの地で、冒険者に討伐された。もちろん洗脳能力がある。
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闇の勢力
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「ラングリッサーシリーズの登場人物」の記事における「闇の勢力」の解説
ナーギャ 声:西川幾雄 / 川津泰彦 カオスとボーゼルを崇拝する狂信者の一人。魔物たちを意のままに操る事が出来る。ボーゼル復活後、レディンらの前に何度も姿を見せる。ランスと因縁があり、最期はランスの怒りによって成敗されたが、彼もまたディゴスと同じく、ニコリスに操られた犠牲者だった。 攻略本『ラングリッサー 光輝の末裔(PCエンジン版)』によると、操られる以前はヴェルゼリアのガイド役だったという。 ニコリス 声:坂東尚樹 / 麻井智久 カオスとボーゼルを崇拝する狂信者の一人にしてナーギャの上司。人の心を操る術を得意としており、ボーゼル復活の為にディゴスを洗脳してラングリッサーを奪わせた張本人である。最後はその真実を知ったレディン達の怒りを買って断罪された。 攻略本『ラングリッサー 光輝の末裔(PCエンジン版)』によると、古の力を求めてヴェルゼリアにやって来たが、そこでボーゼルと出会い、配下についたといわれている。 ボーゼル 詳細は「ラングリッサーシリーズの登場人物#ヴェルゼリア」を参照 カオス 詳細は「ラングリッサーシリーズの登場人物#ヴェルゼリア」を参照
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闇の勢力
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ユナは「光の救世主」として、「闇の勢力」と戦うことを宿命づけられている。この「闇の勢力」の正体・規模・目的などは一切不明だが、ユナの目的が「銀河を闇から護る」ことであることから、銀河に悪影響を及ぼす勢力であることは確かである。しばしばユナとその仲間達の前に様々な形で立ち塞がった。 闇の女王(やみのじょおう) 声:山本百合子 『1』に登場した、敵のボス。普段は美しい女の姿で、触れる者を闇の心で支配して服従させることができる。太古の時代に光の象徴たる「エル・ライン」(ただし、核となる「光の救世主」を欠いていた)を破り、マトリクス単位に分割の上封印したが、自らも深い傷を負い、長らく動けなかった。 新たな動きを始めるに辺り、障害となる「光の救世主」ユナの存在を察し、それを排除すべく「闇のお嬢様13人衆」を操ってユナに対峙させた。13人衆がことごとく倒された時、ユナさえも闇に取り込もうと画策するが失敗、ユナの眼前でリアを倒したことにより、かえってユナを「光の救世主」として覚醒させてしまった。巨大で醜悪な正体を現して戦いを挑むも、最後はユナ搭乗のエル・ラインによって撃破された。彼女の言によると、マーニアス人は本星時代を含めて都合2回闇の女王と対峙し敗北している事が判る。 闇の女王デザインは、菊池通隆が担当。 デビルフロイライン 声:折笠愛 『OVA1』に登場した、敵のボス。異次元における「闇の女王」であるらしく、破壊するものを求めてやってきた。当初はフロイライン・Dと名乗って銀河連合評議会安全保障理事局長官に納まり、ユナに反逆者の汚名を着せ合法的に抹殺しようとした。 同局工作員ルシアとライカのコンビに密命を与え、さらに闇の手下(声:西村ちなみ)を「偽エル・ライン」で暴れさせて、一度は捜査官ミサキの目を欺くことに成功するものの、ルシア&ライカペアの失策によりユナの冤罪に気付かれてしまう。ミサキとユナに陰謀を見抜かれて正体を露呈、手下の部隊と艦隊によって銀河連合評議会を制圧しようとしたが、ユナとその仲間たちによって阻止され、ついに自らの本体で戦いを挑む。当初はエル・ライン・ノイの攻撃すら受け付けずユナたちを窮地に追い込むが、仲間たちの想いを受け光り輝くエル・ライン・ノイの前に敗れ去った。 『2』のエンディング後に少し待つと謎の予告めいたメッセージと共に見えるシルエットも、実はデビルフロイラインであると言われている[誰に?]。
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闇の勢力
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「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の記事における「闇の勢力」の解説
冥王サウロン (Sauron) 大いなる力を秘めた“力の指輪”と、それら全てを統べる“一つの指輪”の創造主。 一度は敗れ、その肉体を滅ぼされるも“一つの指輪”にその絶大な力の大半を封じることで、その精神は滅んでおらず、再び“一つの指輪”を手にすることで完全復活を目論むモルドールの支配者。 当初、黒門の最終決戦で、仮初めの実体を作り出しアラゴルンと対決するシーンが予定されていたが、主人公がフロド(指輪の破壊が最大の目的)であることが薄れるため、その戦闘シーンのサウロンは、公開版では完全武装したオログ=ハイに差し替えられた。『SEE』の特典映像では、アラゴルンとサウロンが対決する撮影風景や絵コンテが見られる。 サウロンの口 (Mouth of Sauron) サウロンの居城バラド=ドゥーアの副官。肉体を失った状態の冥王サウロンの意思を伝える代弁者(=口)としての役割を担う。フロドの死を示唆し旅の仲間らを絶望させようとする。 『スペシャル・エクステンデッド・エディション』にのみ登場。 指輪の幽鬼ナズグル (The Ringwraiths Nazgûl) 元は人間の王であったが“力の指輪”の魔力に魅せられ、サウロン配下の幽鬼となった9人の騎士。フェルビーストを駆り黒装束にその身を包む。アングマールの魔王 (Witch-king of Angmar) ナズグルの首領にして9人の中で最強の騎士。その恐るべき力から「人間の男に殺すことは不可能」と予言されている。『旅の仲間』ではモルグルの刃でフロドを刺し一生消えぬ傷を与えた。 サルマン (Saruman) / 魔法使い かつては白の会議の主宰者の一人であったが、悪の力の誘惑に屈する。アイゼンガルドのオルサンクの塔に闇の勢力を集結させ、ローハンへ進軍させたが計画は失敗に終わる。 『スペシャル・エクステンデッド・エディション』にのみ登場。 グリマ (Grima) ローハンの人間でありながら、サルマンに仕える狡猾な男。通称“蛇の舌”。セオデンを話術でそそのかしローハンを裏で操っていたが、悪事を暴かれ追い出されサルマンの下に逃げ込んでいた。 『スペシャル・エクステンデッド・エディション』にのみ登場。 トロル (Troll) 身長4mほどの巨体を誇る種族。知能こそ低いが凶暴かつ怪力。日光を浴びると石化する。闇の勢力に調教・洗脳された兵器として従事させられている。 オログ=ハイ (Olog-hai) 武装したトロルの上位種。日光でも石化せず、戦闘能力も進化しており、単純な近接戦闘だけなら闇の勢力でも最上位の強さを誇る。兵士というより洗脳された強力な兵器として運用される。 黒門での最終決戦では、右手に大剣、左手にメイス、全身を鎧兜で完全武装したオログ=ハイが、連戦で満身創痍のアラゴルンと対決し、更なる窮地へ追い込む。 オーク (Orc) かつてはエルフ族であったが、闇の力により生まれ変わった種族。醜悪な容姿に残忍な性質を持つ。ゴスモグ (Gothmog) オークの首領格。知略に長け、ペレンノール野の戦いではアングマールの魔王の副官を務める。 『スペシャル・エクステンデッド・エディション』では戦闘シーンが追加され、エオウィンと戦うが駆け付けたアラゴルンに討たれる。 ウルク=ハイ (Uruk-hai) サルマンの妖術で人間とオークを掛け合わせて作ったオークの上位種。オークより地位が高いと自負している。
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闇の勢力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:26 UTC 版)
闇の王 声 - 緑川光 闇の勢力の頂点に位置する存在で、その正体は闇の王の器にされてしまったカイル。 アオイの島で主人公達の前に初めて姿を現し、そこで主人公が自身の後継者であることを告げる。そして主人公達の前でミカドを殺害し、大いなるルーンの一つである破壊のルーンを奪い姿を消した。 闇の三刃衆 エピタフ 声 - 塩見宗真 闇の道化。生物や物質を問わずあらゆるものを混合する能力と分ける能力を持つ。大いなるルーンを狙っているように見えるが、いつでも奪えた状況であるにもかかわらず主人公に入手させるなど、別の思惑があるような行動を取る。また、常に道化めいた言動をとり、平気で仲間を使い捨てにする為、他の三刃衆からもあまり信用されていない。『愉快な道化の影芝居』という直属の配下達を持つ。 グローザ 声 - 渚兎奈 灰緑の魔障を名乗る三刃衆の紅一点で、元黒の王国の姫。職業はアーチャー。かわいいものが好きで、キャトラ、シルルには強い興味をもつ。電気を操る能力を持ち、攻撃以外の用途では機械を狂わせたり脳神経を操作して相手の記憶を見るといったこともできる。 ディーダ島ではアルベルトの記憶を覗き、ハーティの体内に埋め込まれた大いなるルーンを奪った。ジモ島ではシャッテンシュピールのドゥドゥから狙われており、偶然出会ったキャトラと共に逃走する。その後エピタフからの伝言で用済みとされ、さらに闇の勢力の目的が黒の王国の再建ではないことを知り、闇の勢力を見返すために主人公達の仲間に加わる。 ヴァルアス 声 - 三浦勝之 紫金の魔焔の異名をもつ、闇に忠誠を誓う暗黒騎士。自分の不注意で無関係な人に怪我をさせてしまった際には傷を治すといった配慮も見せる。闇の後継者である主人公の剣の師匠でもあった。 愉快な道化の影芝居(シャッテンシュピール) エピタフ直属の配下。いずれも二面性の強い性格で、エピタフの欲望や狂気の一部を性質として持っている。全メンバーがメインストーリーよりも早くイベントで登場している。ルエル・サクラリッジ 声 - 阿部里果 ゴスロリ風の容姿をした少女。全身から放たれる瘴気から魔物を作り出す能力をもち、エピタフに似た道化のような言動をとり、基本的に普段は敬語だが、機嫌が悪くなると乱暴な口調になる。人の苦しむ姿を見ることが何よりの喜びで、その時に巻き起こる笑い声は狂気に満ち溢れている。自身について本人曰く、「一度既に壊れてしまっている」らしく、そのためかどんな攻撃を受けても平気な体質である。が、逆に言えば「直せばまた壊せる」ということも意味しており、回復魔法等で治癒されると可殺状態となる。『Brave The Lion2』ではこのことを暴かれると、逃亡するがそこでエピタフに遭遇。彼によってさらに闇を混ぜられているようである。 元々は人間で、エデン島に住む領主の娘であった。しかし生まれつきからただ死を待つしかない血の病に冒されており、自身が死ねば他はどうでも良いという理由で島に瘴気をばら撒くなど、闇に染まる以前から歪んだ思想をもっていた。 『Brave The Lion3 Rest in Peace』ではクロエに憑依し、ドワーフの王デガルドと共に女王として、表向きは新国家の設立を全世界に発表する。その後真の目的である島中の人たちを闇と島のルーンの力で意識を統合を行おうとしたが、主人公たちの活躍により失敗に終わり、グレイヴの分離させる能力によってクロエから追い払われた。終盤ではエピタフによって混ぜられていた闇によって巨大な花の魔物と化し、自身に大きな負担がかかる上に死ねない体に苦しむ状態となりながらも主人公たちに襲い掛かる。最後はグレイヴの能力によって闇と瘴気の分離を成功させたことで人間に戻り、「私の人生によくぞ幕を引いてくれました」と、感謝とも皮肉とも取れる言葉を遺し、完全に事切れた。 メインストーリーのジモ島にもグローザの回想で少しだけ登場する。 ドゥドゥ・バルベル 声 - 大地葉 やや太めな体格の少年。相手を恐怖させてから喰らうことを至福としている。「ドゥドゥは、いってるよ。〇〇って」と、第三者の言葉を伝えるかのような特徴的な話し方をする。本性は凶暴な性格で、主に腹が減った際にそれが露わになり、その際にはセリフがカタカナになり独特の話し方もなくなる。 メインストーリーのジモ島では大いなるルーンを持って逃走したグローザを喰らうために付け回す。その後アトラクションの城と同化して襲い掛かるが主人公達に敗れ、最後は事前にエピタフに混ぜられていた黒い炎により消滅した。 ウィユ・ブロサール 声 - 竹内恵美子 チャイナドレスを着た女性。中華包丁のような刃物で拷問を行う。「ごめんなさい」が口癖で、謝れば何でも済まされると考えている。普段はおどおどしたような態度をとっているが、追い詰められると感情が爆発しヒステリックな性格に豹変する。 長年眠り続けていた闇の勢力の中で唯一活動していた人物で、メインストーリーのバルヘイム島ではバールを弱らせるため長い年月をかけて彼を少しずつ拷問していたことが判明する。その後バールを解放するために現れた主人公達と対峙するが敗北、その後自身の闇を認識の世界に侵食させ自爆する。 ナーペル 声 - 天﨑滉平 痩せた体格の少年。常に不気味な笑顔を浮かべており、「〇〇......。」と途切れ途切れに話すのが特徴。メンバー内で唯一、エルフ族であると判明している。闇に染まった精霊を使役し、催眠や言葉巧みに騙すなどをして子供を誘拐し闇の手先にすることから子さらいナーペルとも呼ばれる。
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