四凶
四凶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:20 UTC 版)
檮杌バクゥ(ケルベロスバクゥハウンド) 『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて闇の欠片から誕生した四凶の一体。背中の二つの顔から新たに体を生やして分離し、三体に分裂することが出来る。 光のかけらを狙って劉備達を襲撃し、一度は劉備に重傷を負わせるも、覚醒した蒼龍ストライク劉備に倒される。 渾沌ザムザザー(ザムザザー) 『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて闇の欠片から誕生した四凶の一体。猫のような顔つきで曹操に「化け猫」と呼ばれていた。 光のかけらを狙って曹操を襲撃するが返り討ちに遭い、体が半分のまま逃走。劉備達の元に逃げ込んだところで曹操に完全に倒された。 饕餮ゲルズゲー(ゲルズゲー) 『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて闇の欠片から誕生した四凶の一体。窮奇と同様、言葉を話せる。二本の刀を武器にするほか、下半身の蜘蛛の口から糸を吐き、相手を捕らえる事が出来る。 光のカケラを狙って孫権と周瑜を襲撃、白虎アストレイに覚醒した孫権と対峙したのち、周瑜を連れ去り、劉備達の元に現れる。 窮奇シグーディープアームズ(シグーディープアームズ) 『BB戦士三国伝 LEGEND BB』にて闇の欠片から誕生した四凶の一体。四凶唯一の人型であり、会話が可能。四凶のまとめ役のような存在と思われる。刀のようなものを持っている。 呂布の影に入り込み、彼を操って劉備と曹操を襲撃し、劉備の必殺技を影に受けた事で姿を現す。その後、饕餮が孫権を連れてきたことで四神が揃い、饕餮及び、檮杌、渾沌の残骸と四凶合身を果たし、蚩尤デストロイへと変貌した。
※この「四凶」の解説は、「BB戦士三国伝」の解説の一部です。
「四凶」を含む「BB戦士三国伝」の記事については、「BB戦士三国伝」の概要を参照ください。
四凶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 03:07 UTC 版)
四凶に対応する4機が存在したが、バラルとの対決で他の2機は破壊され、残りの2機は枷を付けられて強制的に従えさせられている。なお、四凶は「暴悪の超機人」の名に恥じぬ凶悪かつ獰猛な性質であり、バラルから離反し敵対していた。超機人であるため操縦座は存在するが、魂力どころか操者そのものを食らうため、バラルの仙人達も乗せられないとして操者なしで行動させている。 専用BGMは「暴虐の超機人」。
※この「四凶」の解説は、「超機人」の解説の一部です。
「四凶」を含む「超機人」の記事については、「超機人」の概要を参照ください。
四凶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:30 UTC 版)
麒麟丸の配下である4体の妖獣。春秋時代に中国から渡ってきた。 檮杌(とうこつ) 声 - 木内太郎 四凶の一人。巨大な猪の顔を持つ。「赤色」の虹色真珠の元の所持者。 本編開始以前に何者かに倒されており、後に息子の若骨丸の手で不完全な復活を果たしたが、とわに止めを刺された。 窮奇(きゅうき) 声 - 行成とあ 四凶の一人。普段は翼の生えた女性の姿をしているが、本来の姿は有翼の白虎。「紫色」の虹色真珠の持ち主。 配下の夜爪を通してとわ達を監視し、檮杌と若骨丸が倒された後、麒麟丸に許可を得てとわ達を始末しようとする。麒麟丸に従ってはいるものの、とわ達が持つ虹色真珠を奪って強い力を身につけ彼に代わって世を治めようとする野心も持っている。 とわ達の情報収集に失敗した夜爪に自らの虹色真珠を与え、彼女達の弱みや令和の時代について探ろうとするも、せつなに妨害され失敗。倒された夜爪から回収した虹色真珠でとわ達の妖力を吸収して本来の姿に変身して追い詰めるが、せつなを傷つけられたことに激怒したとわの「蒼龍波」を受け敗北し、自らの虹色真珠を理玖に奪われて死亡した。 渾沌(こんとん) 声 - 安元洋貴 四凶の一人。2本の角と尻尾を生やし、烏帽子を被り道士服を着た呪術師のような壮年男性の姿をしている。「青色」の虹色真珠の持ち主。 木の周りに建てられた武将の砦を邪魔に思い破壊するなど、雅さを好む独特の美意識の持ち主。口癖は「無粋な!」。道術や方術といった大陸由来の術の使い手であり、呪符を用いた多彩な技を繰り出す。赤色の「風の獅子」と緑色の「雷の獅子」という二頭の獅子型の式神を引き連れている。太古より伝わる神剣を武器として携え、気を刃として飛ばす神速攻撃も用いる。 50年前に冥王獣に呪符の呪いをかけて殺害し、彼の甲羅の一部を強奪して鎧としている。 この鎧は冥王獣の妖気が抜かれているため、妖気による攻撃は無効となる。 砦を破壊したことでとわ達と対立したが、冥王獣の敵討ちを望む冥福の協力で鎧を奪われた上にダメージを受けて退却する。 その後は一旦身を潜め二枯仙を遣い、とわ達を討とうと暗躍し、とわの弱点である「朔の日(新月)の夜」を確信する。 第17話・18話でとわ達と再戦し、幻術や式神である青鬼を使役するものの、とわに妖気の流れを読み取られ深手のダメージを負い、暴走した青鬼に頭部を喰いちぎられて死亡した。その後持っていた虹色真珠は理玖に回収された。 饕餮(とうてつ) 声 - 白熊寛嗣 四凶の一人。二足の巨大な獣のような姿をしており、横に大きく割けた口を持つ。「橙色」の虹色真珠の持ち主。 大きく息を吸うことで口の中に吸い込む能力を持ち、逆に吸い込んだものを吐き出すことも可能。 強い法力を持つ法師を食べては力をつけており、虹色真珠も法力の探知に使っていた。弥勒を標的に選んで襲い掛かるも、とわや琥珀の加勢、特に妖力の封印を解いたせつなに力負けして不利を悟り撤退する。 第17話・18話でとわ達と再戦し、もろはと一騎打ちしていたが、渾沌を倒したとわとせつながもろはに加勢し不利となったため主の下へ逃走した。しかし主である麒麟丸に「要らぬ客を招くな、失せろ」と叱責されてどこかへ逃げた。 とわの弱点が「朔の夜」であることを渾沌から教えられており、確実に彼女を仕留めようとと「朔の夜」に動き出し、偶々とわと一緒にいた理玖もろとも抹殺しようとする。一度は理玖によって吸い込まされた黄泉の毒虫・瘴気虫を彼に吹き返すことで二人を追い込むが、せつなともろはが駆けつけた上に「朔の夜」が明けたことでとわの妖力が回復して形勢が逆転する。それでも余裕の態度を見せ三人まとめて始末しようとするが、理玖が背後から転移させ飛ばしてきた刀に首を切断され、持っていた虹色真珠を回収される。首だけの状態になっても生き長らえており、近づいてきたもろはを襲おうとするも返り討ちにされた。
※この「四凶」の解説は、「半妖の夜叉姫」の解説の一部です。
「四凶」を含む「半妖の夜叉姫」の記事については、「半妖の夜叉姫」の概要を参照ください。
四凶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 09:19 UTC 版)
邪鬼王の直属の配下で、4人の幹部から構成されている。 鉄鬼(てっき) 四凶の一員で、男性。肌は緑色。筋肉質な体格で、長い白髪とヒゲが特徴。角は二本。 武勇に優れている熱血漢であり、邪鬼王を唯一自分より強い存在と認めている。 怪力が自慢で、身のこなしも軽い。鉄棒で攻撃してくる。 艶鬼(えんき) 四凶の一員で、女性。紫色のロングヘアが特徴。露出が高くトゲトゲしい甲冑を着ている。角は二本。 鬼姫からは姉のように慕われ、自分も鬼姫のことをいつも気にかけている。 鞭が得意。 幻鬼(げんき) 四凶の一員で、男性。肌は青色。薄い金色のロングヘアが特徴で、角は一本。 一番若い四凶で、戦闘能力も高くないため、仲間からはイジられている。 強い幻術を使うが、艶鬼の尻に敷かれている。 妖鬼(ようき) 四凶の一員で、男性。肌は紫色。体格は肥満で、整っていない短髪が特徴。角は三本。 陰湿かつ卑怯な性格で、他人をだましたり、同士討ちさせることを好む。 邪鬼王には表向き従っているが、彼への忠誠心は皆無であり、秘かに下克上を企んでいる。鬼姫もその戦い方や性格などから嫌っている。 知略で戦うタイプで、持参しているひょうたんから発生する毒霧で相手を弱らせる。
※この「四凶」の解説は、「モモキュンソード」の解説の一部です。
「四凶」を含む「モモキュンソード」の記事については、「モモキュンソード」の概要を参照ください。
四凶(しきょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:31 UTC 版)
「Dr.リンにきいてみて!」の記事における「四凶(しきょう)」の解説
闇の巫女に従えるきゅうき、とうてつ、こんとん、とうこつの4人。容姿は原作では四神に角が生えた風貌になっているが、アニメ版ではビジュアル系のルックスをした男性の姿となっており、化け物の姿に変貌できる。当初は闇の巫女に使えていたと思われていたが、前述の出来事がきっかけで闇の王に与する。とうこつはエディと、こんとんは万里と、とうてつは常盤とそれぞれ相打ちする形で敗北。きゅうきは飛鳥の一撃によって敗北した。
※この「四凶(しきょう)」の解説は、「Dr.リンにきいてみて!」の解説の一部です。
「四凶(しきょう)」を含む「Dr.リンにきいてみて!」の記事については、「Dr.リンにきいてみて!」の概要を参照ください。
四凶(シキョウ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 21:48 UTC 版)
「瞳のカトブレパス」の記事における「四凶(シキョウ)」の解説
祅魔の幹部的存在である4体の祅魔。かつて中国大陸で暴虐の限りを尽した。天魔波旬の願い成就のため開明の下で動く。実は熾凶の分身である。
※この「四凶(シキョウ)」の解説は、「瞳のカトブレパス」の解説の一部です。
「四凶(シキョウ)」を含む「瞳のカトブレパス」の記事については、「瞳のカトブレパス」の概要を参照ください。
四凶(しきょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 18:44 UTC 版)
「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事における「四凶(しきょう)」の解説
中国で不吉をもたらすとされる、「窮奇(きゅうき)」「檮杌(とうこつ)」「饕餮(とうてつ)」「渾沌(こんとん)」の4体の伝説上の怪物。古い時代に討伐された後で神器に転じており、独立具現型神器ではトップクラスの性能を持つとされる。
※この「四凶(しきょう)」の解説は、「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の解説の一部です。
「四凶(しきょう)」を含む「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事については、「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の概要を参照ください。
- >> 「四凶」を含む用語の索引
- 四凶のページへのリンク