ししん 【四神】
四神
四神(スーシン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:31 UTC 版)
リンファ・シン・クイナ 契約精霊:神獣精霊〈麒麟〉 精霊魔装:神仙羽衣(セラフィム・フェザー) 東方の大国のクイナ帝国の第三皇女で、神獣精霊〈麒麟〉を使役して〈四神〉のリーダーを務める少女。また、かつては〈神儀院〉で修行しており、後の〈火の精霊姫〉となったレイハとは友人であり、〈水の精霊姫〉の候補にもなったが、第一皇女にその座を譲っている。 王族らしい尊大な態度の持ち主だが、〈四神〉の他のメンバーに相談もなくチーム・スカーレットに決闘状を出したり、シェーラ・カーンによって〈四神〉が壊滅状態にされた中で勝算もなく〈煉獄の使徒〉に戦いを挑もうと考えていたりするなど、やや間抜けでワンマンな性格。 クイナ帝国内にまで流れているカミトの「悪名(殆どがデマだが一部は事実もある)」を信じきっており、カミトを「淫獣王」などと呼んで嫌い、更に初対面の際に年齢よりも幼い外見のせいで子供扱いされたことで怒り、以来カミトに対して会うたびに突っかかる態度を取っている。 フィアナと同じく儀式演舞を得意とするサポートタイプで、戦闘時には麒麟の精霊魔装〈神仙羽衣(セラフィム・フェザー)〉を使いメンバーの強化や相手の儀式神楽の上書きなどを行っている。また、儀式魔術としては最高位の念視を習得しており、シェーラ・カーンの居場所を特定するのに一役買っている。 シャオ・フー 契約精霊:神獣精霊〈白虎〉 精霊魔装:神虎牙(シン・フーガ) 〈四神〉の一人で神獣精霊〈白虎〉を使役し〈白虎のシャオ〉の二つ名を持つ四神のエースと目される少女。 カミトのことはリンファ同様に世間に伝わる噂と同様の男と思っていたが、上述の戦闘の中でカミトが世間の噂に伝わるような悪逆な人物でないことを直感で感じ取っており、シェーラ・カーンによって〈四神〉が壊滅状態にされた中でカミトから提案された、チーム・スカーレットとの同盟にも心良く賛同し、それに対し渋るリンファの説得も行なった。 〈チーム・スカーレット〉が〈精霊剣舞祭〉に優勝した後の優勝祝賀会で、淑女らしからぬ態度をしたことをカミトに窘められた時には顔を赤らめていた。〈元素精霊界〉での最終決戦では、レイハからの呼びかけを聞いてリンファたちと共に〈精霊王〉を鎮める祈祷を行ったが、その前に〈精霊王〉と喧嘩してみたいと発言して、ラオたちに呆れられていた。 ラオ・リン 契約精霊:神獣精霊〈青竜〉 精霊魔装:青竜刀 〈四神〉の一人で神獣精霊〈青龍〉を使役し、〈青竜のラオ〉の二つ名を持つ少女。 皇女であるリンファには忠誠を誓っているが、事前の連絡も無しに〈チーム・スカーレット〉に決闘状を出したことを知ったときには思わず噛み付いてしまうなど、彼女の行き当たりばったりかつ考え無しの行動には苦労させられている。 ハクア 契約精霊:神獣精霊〈玄武〉 精霊魔装:名称不明の盾 〈四神〉の一人で神獣精霊〈玄武〉を使役し、〈玄武のハクア〉の二つ名を持つ少女。 あまり物事を深く考えない性格か、チーム・スカーレットとの戦闘に対しては「ラオがそう言うならいい」と答えていた。 リオン・シャルマ 契約精霊:神獣精霊〈朱雀〉 精霊魔装:名称不明の棍 〈四神〉の一人で神獣精霊〈朱雀〉を使役し、〈朱雀のリオン〉の二つ名を持つ少女。
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四神
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四神に対応する超機人がそれぞれ存在する。龍虎王伝奇第二部において、分離状態では四系統ある超機人のうちで最弱に位置するらしいことが語られている。ただし、合体機能の他、人間とのリンクや他の機人との融合によって最強である四霊の超機人に迫るほどの力を発揮するなど、特定の方向性に完成されてしまっている他の超機人にはない潜在能力を有している。実際、光龍らは「五鋼合体 魁龍虎王」のことを最強の剣であることを認めている。
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四神
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「遙かなる時空の中でシリーズ」の記事における「四神」の解説
龍神に仕え、京の四方を守護する聖獣、青龍・朱雀・白虎・玄武を指す。青龍は東、朱雀は南、白虎は西、玄武は北を守る。
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四神
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「ぱすてるチャイムContinue」の記事における「四神」の解説
天神パヴァーヌ(てんしんパヴァーヌ) この世界の神で、生物を司る。別名「生の神」「光の神」。神の奇跡をもたらすものとして「白の鐘」を遣わした。 生物に癒しや健康(生命力)を与える神として、この世界で最も信仰されている。 白の鐘の能力は癒しの奇跡。しかしそれを行使出来るのはこの時間軸においてミューゼルただ一人であった。 主な信仰者:ミューゼル・クラスマイン、サクソ、イヴ・ラライラ、アルツ・エリオン 緑神クープラン(りょくしんクープラン) この世界の神で、植物を司る。別名「土の神」。神の奇跡をもたらすものとして「緑の鐘」を遣わした。 植物や柔らかいものに力を与える神として、パヴァーヌの次に信仰者が多いのだが、作中には該当者が登場しなかった。 水神ラヴェル(すいしんラヴェル) この世界の神で、水に関わるものを司る。別名「水の神」。神の奇跡をもたらすものとして「青の鐘」を遣わした。 水中に棲むものや冷えたもの硬いものに力を与える神として、パヴァーヌ、クープランに次いで信仰されている。 主な信仰者:フィル・イハート 黒神ディー(こくしんディー) この世界の神で、時間を司る。別名「時間の神」「死の神」。神の奇跡をもたらすものとして「黒の鐘」を遣わした。 その恩恵は強大であるがほとんどが死に関わるという事と、恩恵を得るためには幸福を供物とする必要があることから、邪神として恐れられ信仰者は非常に少ない。 ディーに供物として生命を捧げた場合によって与えられる死は生命力の枯渇ではなく、生命自体の劣化(老化)によってもたらされるため、如何なる存在であっても回避できず、パヴァーヌの白の鐘による「絶大なる癒しの奇跡」すらも例外ではない。 黒の鐘の能力は時間跳躍であり、鐘に触れた者に行使権が付与される。行使権を得られるのは5人までであり、権利者が命を落とさない限り新たに行使権を得ることはできない。 主な信仰者:ルーシー・ミンシアード
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四神(ししん)
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「Dr.リンにきいてみて!」の記事における「四神(ししん)」の解説
光の巫女に従える青龍、白虎、朱雀、玄武の4人。それぞれ、結城飛鳥、常盤崇、月丘エディ、四条万里の前世である。4人とも戦闘時には守護神と合体して正装に変身できる。飛鳥の守護神は原作では桃太郎、アニメでは天津、常盤は七尾、万里はシンシア、エディはタコヤキである。原作では戦いの後、守護神たちは姿を消した(天津はただの小猿、シンシアはぬいぐるみ、タコヤキは普通のオウムに戻った)。
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四神
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「戦国サイバー 藤丸地獄変」の記事における「四神」の解説
獅子王に仕える4匹の聖獣達。獅子王の命令の下、藤丸に力を貸す。
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四神(ししん)
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東西南北を守る守護神・四神の名を持つ者たち。生きてはカブトの臣、死してはカブトの鬼たらんことを誓った者達である。4人がそろうことで四神相応の一法・「四門封殺の陣」を用いて強力な結界を張ることができる。カブトと四神が集結した状態を一天四神(いってんししん)という。
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四神(しじん)
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「アクセル・ワールド」の記事における「四神(しじん)」の解説
加速世界最強中の最強とされる、《帝城》の四方門を守護する4体の超級エネミー。《セイリュウ》・《ビャッコ》・《スザク》・《ゲンブ》が存在する。神獣級すらも比較にすらならない強さを誇る、加速世界に君臨する「神」。
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