チーム・スカーレットとは? わかりやすく解説

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チーム・スカーレット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:31 UTC 版)

精霊使いの剣舞」の記事における「チーム・スカーレット」の解説

精霊剣舞祭〉で優勝すべく、カミトとクレア結成したチーム結成から日が浅いためチームワーク等に不安が残り、癖は強いものの個々実力は高い。結成当初人数のせいもあり格下相手にも敗れるほど弱小だったが、フィアナやリンスレット、エリス加入によって大躍進果たし見事に学院代表の座を勝ち取る。 〈精霊剣舞祭〉本戦種目〈嵐の如く乱舞テンペスト)〉開始当初各国から弱小チームと侮られていたが、ドラクニアの〈竜皇騎士団〉や〈煉獄の使徒〉のネペンテス・ロアクイナ帝国の〈四神〉、魔精霊使いシェーラ・カーンとの激闘経て大躍進果たし最終日に同じアレイシア精霊学院代表の〈チーム・ケルンノス〉と神聖ルギア王国の〈聖霊騎士団第二軍銀の狼(シュルタール・ヴォルフ)〉の同盟チーム打ち倒し、第4位で決勝進出決める。 〈精霊剣舞祭〉決勝種目〈焔の乱刃(クロス・ファイア)〉では、他3チーム指揮官ルビア、ルミナリス、レオノーラ)を1チーム倒したのに加え大半魔石獲得したことから、ルビアが自ら魔石をカミトに渡してリタイアした時点ではまだ〈竜皇騎士団〉が2人、〈聖霊騎士団〉が1人フィールド残っていたが、〈精霊王〉はこれ以上剣舞不要判断して全員残っている〈チーム・スカーレット〉の優勝確定する。 カゼハヤ・カミト 声 - 古川慎契約精霊エスト、レスティア 精霊魔装:〈魔王殺し聖剣(デモン・スレイヤー)〉テルミヌス・エストエスト)、 真実を貫く剣(ヴォーパル・ソード)(レスティア) 本作主人公切れ長の瞳に鋭い雰囲気纏う黒髪の少年男性の身でありながら清き乙女女性)の特権であるはずの精霊契約を行うことができる。グレイワースを名前で呼び捨てにできる数少ない人物長きわたってかつての相棒レスティアを探す旅に出ていたが、アレイシア精霊学院のグレイワースからレスティアの情報を得ることと引き替え学院編入することになる。 その正体は、かつて〈最強剣舞姫〉と呼ばれ精霊使い少女達を魅了したレン・アッシュベルである。3年前女装しレン・アッシュベル」という偽名用いて精霊剣舞祭〉の頂点に立つが、自身望んだ決し望んでならない願い」によってレスティアと離ればなれになり、彼女を探すための旅を続けていた。また、その時記憶あやふやであり、思い出そうとすると激し頭痛襲われていたが、〈精霊剣舞祭〉終了後にレスティアが3年前起きたことを明かしたことですべてを思い出す。 大陸東端島国出身だが、幼少期〈教導院〉の手の者にさらわれて、幼少期大半〈教導院〉という暗殺者育成施設過ごし相手を殺すための様々な教育施されてきた。〈教導院〉では「魔王生まれ変わり」「奇跡の子」「約束の子供」などと呼ばれており、ミュア・アレンスタールやリリィ・フレイムと戦術チーム組んでいた。また、9歳時には〈教導院〉第一位称号得ていた。 4年前、ルビア従える神殺しの焔〉の襲来によって〈教導院〉崩壊する際、炎上する建物の中から魔装具〈スライマンの指輪〉に封印されていたレスティアと共に脱出するその後流れ着いた町で〈骸連盟(マーダーズ)〉と接触。レスティアの封印を解く鍵である〈魔王の鍵の書(キー・オブ・スライマン)〉を報酬として〈黄昏魔女(ダスク・ウィッチ)〉グレイワースを暗殺しようとするが返り討ち遭い、彼女の提示したある「条件」と引き換えにレスティアの封印解いてもらった学院への編入当日クレアの裸を見てしまったことや、さらには彼女を助けようとして彼女の代わりにエスト契約してしまったことがきっかけで、クレア一方的に奴隷扱いを受けることになる。 自分奴隷精霊になるように一方的に迫ってくるクレアに対して高位人型精霊との契約方法口付けによる契約」や、彼女の愛読している過激な内容ティーンズ向け恋愛小説話題持ち出して反応楽しんだり、エスト恥ずかしがることを分かっていてベッド潜り込んだ彼女の足をくすぐるなど、サディスティック一面がある。 誇り高い精霊使いには敬意を払うが、自分仲間に対して危害加えようとしたり、人質などの卑劣な手段を使う相手には周りすくみ上がる程の殺意むき出しにして戦う。 実は〈精霊戦争〉において〈五大精霊王(エレメンタル・ロード)〉によって倒された〈魔王〉と呼ばれる〈闇の精霊王レン・アッシュドール転生体であり、レスティアやグレイワースや紅蓮卿(ルビア)からは〈魔王の後継者〉と呼ばれている。肉体生まれつき属性魔術をはじく特性持っているため、回復精霊魔術肉体密着させない効果がない。その反面肉体自然回復能力常人よりも遥かに高く骨折含めて大抵の傷は短時間治る。 〈精霊剣舞祭〉決勝では自分中に存在する〈闇の精霊王〉に精神侵食されていき、攫われたクレア取り戻すためにクレアの姉のルビアと戦うが、戦い最中に〈闇の精霊王〉に精神呑み込まれ魔王〉として覚醒する。しかしクレアが〈魔王〉の魂を鎮めることができる〈闇の精霊姫〉として目覚めたため、彼女の誓願口付けによって正気取り戻すと同時に失われていたレスティアとの精霊契約の絆を取り戻し、本来の戦闘スタイル双剣に戻る。 〈教導院〉にいた頃は人間としての感情持っていなかったが、それをレスティアに教えてもらったため、あらゆる面でレスティアを大切に思っている。レスティアが再封印された後は〈教導院〉の「再教育」によって感情消されたが、心の奥底に彼女への想いだけは残っていた。ファーストキス相手はレスティアだが、本編開始時から現在までクレアエリス、リンスレット、フィアナエストともしている。 かつて〈教導院〉暗殺技術仕込まれたこともあり、白兵戦においては相棒の〈テルミヌス・エスト〉を華麗に操り圧倒的な実力見せつけるまた、並外れた聴覚神威探知能力優れており、隠密行動が得意。〈教導院〉にて読唇術も身に着けている。仲間自分〈教導院〉出身であることを打ち明けてからは、〈教導院〉習得した技術見せるようになる。 しかし、精霊に関する体系的な教育をほとんど受けていなかったため、精霊魔術全般が苦手で使える精霊魔術少ない。また、昔から神威放出ムラがあるようで、グレイワースにも指摘されている。 〈精霊剣舞祭〉開始時は3年間のブランク影響大きく本来の実力にはほど遠かったが、数々強敵との戦いでかつての力を取り戻しつつあり、ネペンテス・ロアを倒す際には〈烈螺旋剣舞十六連〉というグレイワース直伝秘奥絶技披露ルビア戦ったときはカミト本来の戦闘スタイルである双剣エストとレスティア)を使用し絶剣技終ノ型〈天双絶閃衝(ラスト・ストライク・デュアル)〉で〈神殺しの焔〉を砕き撃破する過去相棒失った経験や、〈教導院〉出身者である過去知ってもカミトを受け入れてくれた〈チーム・スカーレット〉のメンバーであるクレア達に対す思い入れはとても深く、「大切な人護りたい」という気持ちが非常に強い。また、正体知っているフィアナ以外のメンバーレン・アッシュベルに対して強い憧れ持っていることを知っているため、彼女達の夢を壊すことや今までの関係を崩したくない理由自分レン・アッシュベルであったことなどの過去隠している。更に短編精霊舞踏祭』で、グレイワースの指示レン・アッシュベル予行演習としてヒメラギ・E・アルサージェという伝説の〈神楽巫女アイドル)〉として活動していたことが判明し短編精霊舞踏祭』でレスティアの暗躍狂乱した二大神龍精霊鎮める為に不本意ながらも再びヒメラギ・E・アルサージェ変装してクレアたちと共に神楽〉で二大神龍精霊鎮めたが、フィアナにはヒメラギの正体を勘付かれしまっている。 〈教導院〉出身のため、一般知識疎いところがあり、クレア達から教わることがあるそれ以前はレスティアやグレイワースから教わっていた。 〈教導院〉で「お前に仲間などはいない」、「信じられるのは自身の力しかない」と、長く教えられていたためか今でも無意識に一人戦っていた感覚動いてしまうことがあるクレア初めチームメンバー全員他国女性達から好意向けられているが、天性鈍感さのためその自覚は全くと言っていいほど無い。 男の精霊使いとして注目を集める一方で本人知らぬ間に数々の「悪名」(淫王、夜の魔王など)が流れており、国内外問わず女性達から警戒されていたが、〈精霊剣舞祭〉で〈最強剣舞姫〉を破って優勝したことで学院内で密かにファンになった娘もいるらしく、カミトの療養中には〈風王騎士団〉の本部にカミト宛て花束手紙手作りお菓子送られ来ている。 また、チームメイト契約精霊スカーレットフェンリル)に懐かれているキャラクター人気投票では、第2回では7位。 クレア・ルージュ 声 - 木戸衣吹契約精霊スカーレットオルトリンデ精霊魔装炎の鞭(フレイムタン)→ 第二形態〈焔乱舞(ファイア・ブラッサム) 〉(18巻~)→第二展開〈殲火の戦鎧(エインヘリャル)〉(最終巻) 本作メインヒロイン学院でのランクAA。チーム・スカーレットのリーダー務める。炎の如き紅い髪とツーテール紅玉のような瞳が特徴的な美少女アレイシア精霊学院編入してきたカミトが最初に出会った人物であり、カミトに初め会ったとき(故意にでは無いとはいえ自分が泉で禊ぎをしているところを見られてしまったため、彼を本気で消し炭にしようとしている。 本名はクレア・エルステイン。かつてはオルデシア帝国名門貴族エルステイン家次女だったが、〈災禍精霊姫(カラミティ・クイーン)〉と呼ばれる姉ルビア・エルステインの裏切りによって爵位領地剥奪両親は、名ばかり裁判によって政治犯収容するバルサス監獄幽閉されてしまった。以来、リンスレットやキャロルなどの昔からの親し人物以外からは〈災禍精霊姫〉の妹として、蔑み憎悪の目で見られるうになる。 炎精霊スカーレット操り戦う天才的な精霊使いであり、戦術眼にも優れるためチームでは司令塔としての役割ついている優秀な問題児多く集まるレイヴン教室でも特に問題児であり、〈風王騎士団シルフィード)〉や彼女を敵視している上級生毎日のように対立していた。反面学院内の成績トップクラス言葉通り優秀な問題児6歳時点で姉のルビア教えもあったが精霊語僅かながら読めていた。 クレア自身知らないことであったが、実は〈精霊姫〉の才覚においては数百年に一度逸材と言われた姉のルビア上回っており、そのためスカーレット契約相手ルビアよりもクレア選んだ。エルスティン家の炎である〈炎を燃やす焔〉を〈精霊剣舞祭〉においても無意識ではあるが繰り出していたが、〈闇の精霊姫〉となったことでその才能覚醒させ、炎の鞭(フレイム・タン)に〈炎を燃やす焔〉を上乗せし神殺しの焔レーヴァティン〉を切り裂くなどの成果発揮した(後にその才覚に眼をつけていたルビアによって、〈闇の精霊姫〉に選ばれる要因にもなった)。 一見我が儘気性荒く傍若無人な態度が目立つが、それは姉の裏切りにあって以来天涯孤独の身として生きてきた彼女の辛い過去から来るものであり、根は優しく繊細で傷つきやす純粋な心の持ち主である。性格アレイシア精霊学院入学当初は現在とは違い上級生からいじめられても言い返せないほど大人しいのだった出会ったばかりの頃はカミトを奴隷扱いしていたが、自分契約精霊になると誓ってくれた彼に対して心を開き次第恋愛感情を抱くようになる。〈精霊剣舞祭〉優勝恩赦によって釈放され両親との会話の中で、カミトへの好意自覚する最終決戦後、アレイシア精霊学院に留まって、いずれは教師なりたい願っている。 料理の腕に関してはカミトが編入して来るまでは缶詰だけで生活しており、調理する黒焦げの炭にするなど皆無等しかった。 胸が小さいことを極端に気にしており、スタイル抜群のリンスレットやエリスに対して劣等感抱いているが、彼女自身同性の目から見て魅力的な妖精のような可憐な容姿持っており、エルスティン家の令嬢として培ってきた気品風格兼ね備えていることから、〈精霊剣舞祭〉の本戦前に開かれた舞踏会では髪の色と同じ紅いドレス着て会場入りした際に、一瞬周囲注目集めている。 〈精霊剣舞祭〉へ出場する目的は、「優勝した際の〈願い〉で姉に会って4年前の真実聞くこと」。しかし、〈精霊剣舞祭〉決勝でその願い叶ってしまい、優勝後にフェンリル奪われ気落ちするリンスレットのために、自身の〈願い〉を使ってフェンリル取り戻そうかとリンスレットに語っている。 キャラクター人気投票では3位第2回では4位。 カミトと共に漫画版つきツキ!』第30章に(作中漫画の登場人物という扱いで)登場している。 フィアナ・レイ・オルデシア 声 - 大西沙織契約精霊ゲオルギウス 精霊魔装無窮な女王の城(セイヴ・ザ・クィーン)(7巻 - )→第二形態偉大な女王栄光(グローリー・オブ・クイーン)〉(19巻~)→第二展開〈栄光騎士剣(クリムゾン・グローリー)〉(最終巻) 本作ヒロイン1人。カミトの正体知っている数少ない人物。黒のロングヘア紫の瞳が印象的な美少女学院ランクはD。 オルデシア帝国第二王女あり、かつては帝国の〈神儀院〉の第二位姫巫女として、ルビア・エルステインに代わる火の精霊姫〉の後継者と言われたほどのエリートだったが、〈災厄精霊姫(カラミティ・クイーン)〉の裏切りによる事件の際にルビア止めようとしたことで彼女の怒りを買い、心に深い傷を負わされ精霊契約の力を失ってしまった。その事件を境に彼女を祭り上げていた周囲の人間一瞬にして手のひら返し無価値な〈喪失精霊姫(ロスト・クイーン)〉の烙印押されていた。 かつて「レン・アッシュベル」として〈精霊剣舞祭〉に出場していたカミトと会ったことがあるその時女装解いていた彼に命を助けられ、「〈精霊剣舞祭〉が終わったらまた会おう」という約束交わしており、その出来事以来彼のことを想い続けていたが、カミトの身に起こった惨劇によりその約束果たされることは無かった。しかし、「アレイシア精霊学院編入し精霊使い少年」の噂を聞きつけ、学院入学してカミトと再会果たした初めはカミトをレン・アッシュベルであるという真実材料にして脅して精霊剣舞祭〉に出場し優勝することで優勝者与えられる願い〉によって契約精霊の力を取り戻すという目的彼に近づいたが、ガド鉱山での任務遂行中に自分のこと仲間として受け入れてくれたカミト達に心を開き、さらにジオとの死闘演じる中でカミトが窮地陥ったことをきっかけ精霊契約の力を取り戻し、〈神儀院〉に戻るという選択肢放棄して〈チーム・スカーレット〉の三人目メンバーとして正式に加入する実戦経験皆無等しいため白兵戦に関して素人だが、元々がエリート姫巫女だったこともあり儀式神楽魔術に関する知識非常に豊富であり、特に治癒魔術に関して専門姫巫女にも引けを取らないほどの腕を持っているオルデシア王家代々伝わる聖属性騎士精霊ゲオルギウス〉の使い手であり、チームではその鉄壁防御力活かした守備儀式演舞によるサポート担当している。 当初チーム内での自らの力不足感じており、ゲオルギウス精霊魔装展開しようとするのうまくいかず落胆していたが、〈精霊剣舞祭〉本戦でシェーラ・カーンに攫われた際に紅蓮卿と対峙し、彼女の放った火炎球によってフラッシュバックした過去トラウマを完全に払拭することで、精霊魔装無窮な女王の城(セイヴ・ザ・クィーン)〉を展開する。 〈精霊剣舞祭〉の最中実力示したことでエルスティン公爵夫妻釈放に対して発言権強めるなど、王女としての立場強めていくが、長兄アルネウスの評判悪さから帝国議会からは王位継承者一人として担ぎ出されるなど、権力争い巻き込まれるうになる料理の腕に関して見た目だけなら何ら問題なさそうだが、本来味覚持ち得ないはずの精霊の舌を破壊するほどの凶悪な料理を作るため、ある意味クレア以上に問題がある。 オルデシア王家正統血統ではあるが、決しとっつきにくい性格というわけではなく、寛大話しやすい好人物である。また、戸惑うカミトに「はしたないお姫様は嫌い?」と言ってわざと胸押し付けたりクレア年頃少女とは思えない大胆な発言をして、からかったりすることが原因で、クレアには「エロ王女」と呼ばれている。しかし本当はカミトに自分買った下着見られただけで真っ赤になって恥じらうなど、クレア並に初心少女である。胸はそれなりに大き部類にはいるがグレイワースのような規格外大きさには劣るため、入学当初はカミトを誘惑するためわざわざ胸パッド仕込んでいた。 キャラクター人気投票では2位第2回では6位。 エリス・ファーレンガルト 声 - 石上静香契約精霊シムルグ 精霊魔装:風翼のレイ・ホーク)→第二形態神霊(レイ・ホーク・ラグナ)〉(16巻~) 本作ヒロイン1人オルデシア帝国において武芸名門として誉れ高いファーレンガルト公爵家の次女鳶色の瞳に青髪ポニーテール映える美少女。風精霊シムルグ使い手であり、高位精霊使いであると同時に槍術達人でもある。学院ランクAAアレイシア精霊学院では最優のヴィーゼル教室所属する優等生で、同時に学院風紀を守る騎士団風王騎士団シルフィード)〉の団長務める。生真面目融通利かないところがあるが、自分の非を素直に受け入れることができる真っ直ぐな心を持っているまた、生涯添い遂げる殿方のために料理腕を磨くなど一途な少女である。努力家だがどこか要領の悪いところがあり、教科書丸暗記ようとしてカミトにそれを指摘されている。人の話を真に受けやすい一面があり作中では様々なトラブル原因にもなっている。 性格堅さとは裏腹に可愛いものが好きで寮の自室にはぬいぐるみなどがあり、精霊であるスカーレットフェンリルにも同様の感情抱いている。 最初男性の身でありながら学院編入してきたカミトを風紀を乱す敵と決めつけ何かと目の敵にしていたが、彼と関わるうちに好意を抱くようになり、〈チーム・スカーレット〉の〈精霊剣舞祭〉出場決定したその日に、告白想い込めてカミトにチョコレート渡した。カミトがレン・アッシュベル本人だとは20巻本人から教えられるまでチーム唯一全く気付いていなかった。 精霊使いになったのは、幼少時厳格ながらも公明正大な人物であった姉のヴェルサリアに憧れ騎士としての道を志すようになったことがきっかけである。しかし、学園入学した時にはヴェルサリアは力を求めることに取り付かれており、ヴェルサリアが〈風王騎士団〉を追放された後に騎士団長任命されたが、理想と現実ギャップに悩むことになる。〈ヴァレンティア聖祭〉で呪装刻印暴走した精霊によってカミトが重症負い、ヴェルサリアに「貴様騎士資格はない」と言われ自信喪失しかけたが、部屋現れクレア挑発ラッカとレイシアの願い受けて自信取り戻し、〈チーム・スカーレット〉の5人目メンバーとして加入する幼少の頃から正統騎士の剣学んでおり、本人性格部分もあって得意な型としている。その反面〈教導院〉出身者など(カミト、ジオリリィ)の変則的な動きには対応できないこと多く、風もまだうまく扱えておらず、エリス本人も〈精霊剣舞祭〉が始まってからはそれを痛感しているが、〈精霊剣舞祭〉決勝でのリリィ・フレイムとの戦いでティターニア麻痺毒で痺れて動けないのを逆手取り風の魔術飛翔し攻撃するという奇策をとる。 スタイル抜群で、特に胸は同性からの羨望眼差しを受け、グレイワースやカミトに「わがままボディと言われるほど大きいが、本人は剣を振るう邪魔になるだけだと思っている。 幼い頃から騎士として勇ましく育てられたためか、クレア達と比べて女性として自分にどこか自信のないところがあり、そのためカミトに「可愛い」「綺麗だ」などと言われるたびに赤面して慌てふためいている。 キャラクター人気投票では4位。第2回では2位。 リンスレット・ローレンフロスト 声 - 優木かな契約精霊フェンリル 精霊魔装魔氷の矢弾(フリージング・アロー)→第二展開〈氷烈の魔弓(フローズヴィトニル)〉 本作ヒロイン1人オルデシア帝国名門貴族ローレンフロスト伯爵家三姉妹長女プラチナブロンドの髪にエメラルドの様な瞳を持つ美少女学院ランクはA。 クレアとはライバルであり、常日頃から「残念胸」「泥棒」と暴言飛ばしあうなど喧嘩絶えないが、同時に幼馴染親友でもあるため、決して仲が悪いわけではない6歳時に父親のローレンフロスト伯爵に連れられてエルスティン公爵家を訪れた時、クレア最初見た時は「容姿飛び抜けて可愛い以外はパッとしない子」と評価下している。また、現在とは正反対の本来の性格でもあった彼女に対して好意的ではなかったが、エルスティン家の封印書庫クレアと共に無断立ち入った際、封印精霊のアイスサラマンダーに襲われ危機陥った時にクレア才能一端を見ることになり、同時にライバル親友として認めるようになる高位の氷精霊フェンリル使役しており、学院では〈氷魔のリンスレット〉と呼ばれるなど、精霊使いとしての実力クレアにも引けを取らないほど高い。 クレアへの対抗心か、入学してきたカミトを自分下僕にしようとしていたが、いつの間にか彼を下僕にするどころか好意を抱くようになる。カミトがレン・アッシュベル本人だとは20巻本人から初め教えられたが、薄々感づいていた。 プライドが高すぎる性格祟って自爆してしまうことも多いが、学院に来たばかりのカミトにスープ差し入れたり学院入学時から上級生から非難浴びているクレア通りがかった振りをして助けるなど、非常に面倒見がよく気配り上手な姉御肌一面持っているまた、幼少時から年の離れた二人の妹の面倒を見ていたため、廃都〈メギドア〉地下通路出会ったイセリアとも仲良くなっている。 メイドキャロルがするはずの仕事全て自分完璧にこなしており、料理の腕は高級レストランシェフ並み菓子作り技術一流パティシエと同じレベル、さらにマッサージの腕はプロ級だが、浅い場所でも溺れる程のカナヅチ悩みである。 〈水の精霊王〉への儀式失敗した妹のユーディア氷漬けにされるという悲しい過去持っており、優勝した際の〈精霊王〉への〈願い〉で氷に閉じ込められた妹を解き放つことを目的に〈精霊剣舞祭〉に出場するが、〈願い〉の正体知ったためにそれは叶わなかった。 上記通り精霊使いとしての実力は非常に高いものの、プライドが高いこととメンバー求め能力が高すぎたためにチームの結成解散繰り返し、〈チーム・スカーレット〉に加入する頃には誰からも誘われなくなっていた。呪装刻印暴走した精霊によってカミトが重症負って一時参加できない状態になった際、カミトが〈チーム・スカーレット〉への加入頼んだため、4人目メンバーとして加わる。 最終決戦後、アレイシア精霊学院に留まって、ローレンフロストの新たな領主になるか帝都レストランを開くかで迷っているクレアたちに語っている。 精霊魔装魔氷の矢弾(フリージング・アロー)〉の使い手であり、特に精霊魔装の展開速度にかけては他の追随を許さないほどのスピードを誇る。チームではその技能活かして後方からの攻撃担当している。 キャラクター人気投票では5位。第2回では3位

※この「チーム・スカーレット」の解説は、「精霊使いの剣舞」の解説の一部です。
「チーム・スカーレット」を含む「精霊使いの剣舞」の記事については、「精霊使いの剣舞」の概要を参照ください。

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